「JALアートサロン」のためだけに描き起こしたオリジナルの文様で彩られたシリアルナンバー入りのイヤーズプレート。「不断長久」「繁栄や長寿」の意味を持つ紗綾形文(さやがたもん)が描かれた花瓶に松、竹、紅白梅が活けられた絵画的な文様は柿右衛門作品の中でも大変珍しく、特に蛇の絵柄は約400年の歴史を持つ柿右衛門窯においても初お目見えとなります。縁起物尽くしのイヤーズプレート[柿右衛門窯]陶芸「柿右衛門イヤーズプレート2025年度版『錦 松竹梅巳文 皿』」/79,000円(税込)PR神の使いで幸運を呼ぶ使者と考えられてきた白蛇。一点一点、職人が手作業で絵付けをしています。『元気や勢い、パワーや躍動感を感じていただけるよう表現しました』 −コシノジュンコ長坂 一洋(ながさか かずひろ)[JALアートサロン]の題字は、世界的に著名なファッションデザイナーであり、自身もアート作品を制作するコシノジュンコ氏の書きおろし。人間国宝や日本芸術院会員などの美術界の重鎮をはじめ人気作家や新進気鋭の若手など画家や陶工芸作家の作品のほか、若き現代アーティストの作品など幅広いジャンルで「日本美術」を応援し作品を紹介してまいります。JALアートサロンオリジナル作品やアートグッズなどを順次展開予定です。[JALアートサロン]は長く日本の絵画や陶磁器、工芸品の取作品選定および作品解説り扱いに関わり、各界の作家との親交が深い見識あるアドバイザー・長坂氏の協力のもと作品を紹介しています。オペラ、ブロードウェイミュージカルの舞台衣装、スポーツユニフォーム、花火やインテリア等のデザインを手掛ける。2021年フランス政府よりレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエ、2022年旭日中綬章を受章。オリジナル企画の美術作品を多数プロデュース。軽井沢からアートや音楽、文化を発信する『旧軽サロン』のエグゼクティブディレクターに就任。コシノ ジュンコ1978年から22年間パリコレクションに参加。題字日本ならではのアート作品を多数ラインナップ次世代に残し伝えたい日本の絵画や伝統工芸作品
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