JAL SHOP 1‐2月 国内線
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旅先で新しい価値観と「つながる」機会を!2024」へJALが協JALオリジナルショッピングバッ賛。社員投票で選んだJAL賞のアート作品が紙コップとして空の旅を色鮮やかに彩るなど、取り組みを加速させていきました。グ」は、その共創の一つ。「商品を通してアートをもっと身近に感じて存在感があるアートのトートバッグ。おしゃれなのはもちろん、レジ 「異彩を、放て。」をミッションに、知的障がいのある異彩作家の作品を社会に提案するブランド「HERALBONY」。JALはヘラルボニーの「障がいに対するイメージの変容と一人一人が多様な価値観を尊重しあえる社会の実現」というテーマに共鳴し、障がいに対する偏った認識から生じる社会課題の解決に取り組む活動を始めました。初めての協業は2021年12月。羽田空港で航空機部品廃材とアートを組み合わせた「廃材アート展」を開催。2023年には国際線エコノミークラスの機内食のスリーブや、ファーストクラス・ビジネスクラスのアメニティへアート作品を起用しました。そして昨年、世界中の才能豊かな新たな作家が羽ばたく後押しをすることを目的に、国際アートアワード「HERALBONYカゴに直接セットできる仕様なのでショッピングバッグとしても活躍します。これ一つでお買い物にも普段のお出かけにも使えるマルチウェイの商品に仕上げました。折りたたむとコンパクトになるので、かばんの中に入れていつでもアートを身近に感じることができます。バッグに使用されているアートはJALビジネスクラスのポーチでも採用された渡邊富弘氏の作品をチョイスしました。このバッグをきっかけにJALとヘラルボニーによる、障壁のない社会を目指す共創はますます身近なものとなるはずです。今回の機内販売「HERALBONYほしい」という想いから日常でも使いやすい商品を企画しました。コロンと丸みのあるデザインでSA4※予告なしに仕様の一部やデザインなどが変更となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。※表示価格には消費税が含まれています。 JALカードで10%OFF!ショッピングマイルが2倍!    rtPrize詳しくはP5へHERALBONYJALオリジナル ショッピングバッグ軽量なバッグはリサイクルポリエステル製。折りたたんで持ち歩けます。渡邊 富弘自由と旅をこよなく愛する人。オイルパステルを親指で擦り付けながら一本一本線を引いてゆく。製作中は無心にもみえるが微笑みを湛えつつ描く。2024年10月〜11月に機内の紙コップのデザインとして採用。国際線ビジネスクラスで提供するオリジナルポーチにアートを展開。2024年9月より順次国際線ファーストクラスにて全4種類の機内アメニティポーチを提供。機内食スリーブは、異彩の四季をテーマに春夏秋冬を通じて年間12作品を起用。羽田空港・成田空港の国際線JALファーストクラスラウンジ内*ではコラボレーションカップで コーヒーを提供。*羽田空港:JAL's SALON、成田空港:JAL's Table「HERALBONY Art Prize 2024」でJAL賞を受賞した水上詩楽氏によるアート作品。特別企画「HERALBONYJALオリジナル ショッピングバッグ」アート起用作家国境のない「空」のような障壁のない社会を目指して JALとヘラルボニーは多様な価値観と出合える場や体験を創出することで、障がいに対する偏った認識から生じる社会課題の解決に取り組んでいます。これまでの取り組みJALSPECIALFeature JALHERALBONYCollaboration Story

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