石垣島

アイランドホッピングで巡る自然の宝庫

石垣島は八重山列島の経済、交通等の中心地で、日本の代表的なダイビングポイントの一つとして知られ、1年を通して多くのダイバーが訪れる島です。那覇から南東へ約400kmの場所にあり、透明度の高い海や本州では見られない星空、南国特有のグルメなど、たくさんの魅力にあふれています。平野・山・海・サンゴ礁が織りなす自然は変化に富んでいて奥が深く、他の島では味わえない良さがあります。

米原ヤエヤマヤシ群落やヤエヤマボタルが生息する自然の豊かな島

八重山諸島の旅の玄関口である石垣島は、特有の動植物が織りなす自然の豊かな島です。南国の青く澄んだ海以外にも、大自然の息吹を感じる絶景が数多くあります。石垣島でもごく一部の地域にしか群生していない非常に珍しい固有種「米原ヤエヤマヤシ群落」や、季節によっては1000匹近くのヤエヤマボタルたちが道の両土手を埋め尽くす、言葉にできないほどの美しい光景に巡り合えます。ダイビングで有名な石垣島ではありますが、海の自然だけでなく、陸の自然も感じられる石垣島へ旅に出かけてみませんか。

とことんお肉を味わう、石垣牛の贅沢ステーキ

石垣島といえば石垣牛。他の和牛と比べて脂身は少なめでさっぱりとしています。牛本来の旨味が活かされた味わい深さの秘訣は、石垣島の温暖な気候を活かした牧畜にあります。石垣牛を使った料理の中でも贅沢にお肉を楽しめるステーキは特に人気で、島内には数多くのステーキ店が連なっています。また、八重山群島の素牛は、古くから優良素牛として島外に出荷されて、一部のブランド牛の素牛にもなっています。ここでしか食べられない石垣牛のステーキをぜひ一度味わってみてください。

「石垣やいま村」で石垣生まれのリスザルと触れ合う

石垣やいま村では八重山・石垣島の民俗文化を手軽に知ることができます。その中にある自然動物園リスザルの森ではたくさんのリスザルと触れ合えます。自然に近い状態で飼育をしていますが、とても人懐っこいリスザルたちは体によじ登ってきますよ。血筋は中南米原産のボリビアのリスザルですが、現在、石垣島で見られるリスザルは代替わりをして石垣産になっています。実は沖縄とボリビアは交流が深く友好関係にあるので、なにかの起源がここにもあるかもしれません。

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木蔭の癒しが最高、遠浅で静かな「底地ビーチ(すくじビーチ)」

青々とした山の雄大な景色をバックに、綺麗な白い砂浜に大きな弧を描いた美しいロングビーチ。林の木陰に入れば、暑い夏でも天然のクーラーのように、心地いい海風が吹きぬけて至福の時間を過ごせますよ。

石垣を楽しんだあとは、ちょっと向こうの「竹富島」へ

美しい昔ながらの沖縄の原風景が残る竹富島で、三線の音色とともにゆっくりと集落を散策する水牛車。竹富島は石垣島から高速船で約10分の沖合いに浮かぶ、周囲約9kmの小島です。真っ白なサンゴ砂の道に色鮮やかな花々、赤瓦屋根と石垣が並ぶ集落の小道を水牛が引く車に乗って巡ってみましょう。水牛の歩みにまかせて巡るコースは水牛自身が覚えた道を進みます。歩くよりもちょっと遅いくらいの水牛車で、せかせかと忙しく過ごす日常から離れたゆったりとした時間を味わってみませんか。ほのぼのとした雰囲気にきっと心も癒されるはず。

海水はトップクラスの透明度、見て楽しむ「川平湾」

白く輝く砂浜はさらさらと心地よく、世界有数の透明度を誇る海が青から緑へと美しいグラデーションを見せる「川平湾」。色とりどりのサンゴ礁や熱帯魚が泳ぐ姿を気軽に堪能できるグラスボートに乗り、小さな島々が浮かぶ絵に描いたような絶景に飛び込んでみませんか?ガイドブック等にも必ず出てくる観光地ではありますが、旅行に行くなら絶対に見逃してはいけない絶景スポットです。

ご利用の流れ

  • step1

    必要情報を入れる

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    下記の「お申し込み」ボタンから「どこかにマイル 南の島」申込画面にアクセスし、発着地、日付、人数、時間帯を選択します。

  • step2

    行き先候補を決める

    行き先候補を決める

    3つの行き先候補が表示されます。行き先候補がOKであれば旅行者情報を入力のうえ、申し込みます。

    再検索すると候補地が変わります。いろいろな候補地パターンをお探しください。

  • step3

    行き先決定

    行き先決定

    お申し込みから3日以内に行き先決定のお知らせが届きます。

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