空には航空路と呼ばれる道があり、同じ方向に飛んでいても、富士山が見える位置が変わります。
ご希望の路線を選択し「スタート」ボタンをクリックすると、富士山がどちら側に見えるかをご案内いたします。
空には航空路と呼ばれる道があり、同じ方向に飛んでいても、富士山が見える位置が変わります。
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更新(2022年6月29日)
空には航空路と呼ばれる道があり、羽田空港の近くで西に向かう路線では、合計6つの航空路があります。
富士山を挟んで北側4つ(Y884、Y18、Y20、Y28)の航空路では左側、南側2つ(Y56、Y58)の航空路では右側の窓から富士山がご覧いただけます。西から羽田空港に向かう便はすべて富士山の南側を通りますので、左側の窓から富士山がご覧いただけます。
機種ならびに高度によって異なりますが、富士山近傍を通過する場合には火口もご覧いただけます。富士山を見下ろす形でご覧いただけますので、普段とは違った富士山をご覧いただけます。
ご搭乗される飛行機の種類や上空の風の状況、羽田空港で離陸に使用する滑走路などにより若干異なりますが、離陸後およそ10分から15分後にご覧いただけます。
富士山のほぼ真上を飛行するルートを通る場合、機内からはほとんどご覧いただけません。羽田空港発の便では熊本空港行きや大分空港行きなどの路線が当てはまります。
一般的に冬場の方が空気中の水分量が少ないため、夏場より空気が澄んでいます。そのため、冬にご覧いただく富士山の方がくっきり見えるかもしれません。ただし、天気の悪い日で雲がかかっていますと季節に関係なくご覧いただくことができません。
10月下旬〜6月下旬頃まで、冠雪の富士山を楽しむことができます。
富士山周辺に雲がない場合には、富士五湖をはじめ伊豆半島、三保の松原などがご覧いただけます。また、羽田空港発の便では、富士山を過ぎて5分程度しますと、南アルプスの山々をご覧いただけます。
機種および安全性を考慮した高度によって異なりますが、富士山の高さのおよそ2倍から3倍の高さで飛行しております。
窓がない座席や、翼の真上に位置する座席からは外の風景が見えづらくなっております。(座席指定の際に、窓のない座席や翼の真上の席をご確認いただけます。)