JALサンライト

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企業理念

企業理念

JALグループ企業理念

JALグループは、全社員の物心両面の幸福を追求し、

  • 一、お客さまに最高のサービスを提供します。
  • 一、企業価値を高め、社会の進歩発展に貢献します。

JALサンライト企業理念

障がいを仕事の障害としない環境をもとに
多様性を活かし、新たな価値を創造し続けます。

私たちは、JALグループ企業理念の実現に向け、特例子会社としてJALサンライト企業理念を掲げています。障がいを仕事の障害としない環境の中で社員一人一人が高い向上心を持ち、それぞれの個性を尊重し活かしていくことによって常に新しいことを創造し、日々成長・発展していきます。

多様な人財を一つのベクトルに束ね、最高のチームワークをつくり上げることによって、最高品質のサービスを提供し、社会になくてはならない存在となることを目指します。

ここに、JALサンライト企業理念とJALグループ企業理念との関係性を表した図があります。最初に一人一人が仕事に喜びを感じられることを力に設備・仕事・心のバリアフリーを実現します。次に一人一人のベクトルを束ね力に創造・成長・発展を実現します。最後に一人一人がJALの力になりお客さま、社会へ貢献します。

社長メッセージ

多様な人財の活躍と健康経営で、お客さま、そして社会に新たな価値を提供してまいります。

  • 代表取締役社長 城田 純子

  • 「障がいを仕事の障害としない環境をもとに多様性を活かし、新たな価値を創造し続ける」という理念を掲げ、全社員が“太陽のように明るく、輝き、未来が拓けるように。”という願いを込めて設立したJALサンライトは、1995年11月の創立以来、多彩な業務を担えるまでに成長してまいりました。これもひとえに皆さま方からの多方面にわたるご支援があったからこそと、社員一同を代表して御礼申し上げます。
    創業以来、地道に培ってきた丁寧かつ確実で効率の良い実務を担う強みを活かしながら、JALグループの経営効率化の一翼を担うべく、従来からの担当していた給与・福利厚生などグループ社員の仕事や日常を支える事務サービス業務に加えて、航空券類審査などお客さまの空の旅や、客室乗務員の勤務スケジュール作成など最前線で働く仲間を直接支える業務も担ってまいりました。

加えて近年は、社員向けのカフェ、マッサージルーム、ネイルルーム、シューポリッシュ(靴磨き)、ベーカリー開設などを次々と進め、グループ社員の心身の健康増進に貢献する他、農業の軽作業受託や食品ロス削減などESGを念頭に社会課題にも積極的に取り組んでいます。

昨年からは、羽田空港のJAL国際線ファーストクラスラウンジ内でJALにご搭乗のお客さまへコーヒーハンドドリップとシューポリッシュサービスの提供を開始しました。また、成田空港では、お客さまの手荷物搭降載や機内で客室乗務員が使用する機内用品のセッテイングを行うなど、航空輸送サービス領域での活躍の場も拡大しています。

こうして、私たちの職場に集う人財は現在500名規模にまで成長し、厚生労働大臣より女性活躍推進の優良企業として「えるぼし認定(3つ星)」を取得、経済産業省「健康経営優良法人(ホワイト500)」にも6年連続認定をいただきました。また、東京都スポーツ推進企業に5年連続、スポーツ庁スポーツエールカンパニーにもBronze(ブロンズ)認定されるなど、全社員が健康で生き生きと活躍できる職場環境に進化をし続けています。

私たちJALサンライトのコーポレートメッセージ
「~未来に向かって~明日のわたしにできること 株式会社JALサンライト」には、企業理念の「新たな価値を創造する」観点と、「能力は必ず進歩する」というJALフィロソフィを未来進行形でとらえるというメッセージが込められています。今現在の自分だけではなく、明日の自分、未来の自分がどうありたいのか、一人一人が自分の夢や可能性を信じ、目標に向かって努力できるような、JALサンライトでありたいと願っています。

JALサンライトでは、障がいのある皆さまの雇用を促進するという役割を事業の目的・意義の中核に据える特例子会社として、障がい特性に基づく職務開拓や就業環境を整えるニーズに応えていくことに加え、人財のさまざまな多様性の軸を私たちの価値の源水として最大限活かし、一人一人の個性が最も輝く環境を創り、新しい価値を創造していくことこそが私たちの使命であると考えています。

今後も、ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DEI)を推進しながら、人財の多様性を一つのベクトルに束ね、障がいの有無に関わりなく共にやりがいや働く喜びを感じ、誰もが健康で豊かな人生を創っていけるよう、社員一同研鑽してまいります。

以上

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