皆さま、こんにちは!
JAL入社2年目で調達部(兼)
W-PIT
に所属しております石崎と申します。
ニックネームは「ざきさん」です。
好きな食べ物は魚介類。夕食は毎日お刺身でもいいくらい好きです!今まで食べた中では、北海道で食べたうにと愛媛で食べた鯛めしが美味しくて忘れられません。
今回は1月に発売された、
サ旅ダイナミックパッケージ青森方面のご紹介です!
青森方面ですが、今ならなんと
先着で6,000円引きのキャンペーン
を実施中です!
もう一度言います!
先着
ですよー!
今日のJALサウナ通信を読んで、「青森サ旅もいいな~」と思ったら、ぜひ早めのご予約を!
しかし青森とサウナは、つながりの深いイメージはなかったのですが、現地に視察に行ったJALサ旅企画総括の岡本さん(ニックネーム:もーく)と、JALサウナ部奈良間さん(ニックネーム:りんこ)にその魅力をうかがってまいりました。
サウナーであるお二人からみた「青森×サウナ」の魅力。初心者の方も上級者の方も参考になること間違いなしです!ぜひ最後までご覧ください!!
お二人とも本日はよろしくお願いいたします!では早速ですが、まずはお二人のサウナ愛を聞いてみたいと思っています!
熱波師の資格を取ってしまうくらいのサウナーとうかがっていますが、お二人にとってサウナの魅力とはどういったところなのでしょうか?まずは、JALサウナ部りんこからお願いします。
撮影時のみマスクを外しています
私のサウナのきっかけは、
アウトドアサウナ(テントサウナ)
です。フィンランド式サウナ(*)で、からだを温めて、湖や川の水風呂で、
自然と一体になれるような感覚がすごく魅力的です
。
最近はアウトドアサウナができるキャンプ場も結構増えています。
サウナも好きですが、それ以上に水風呂も好きで、あの感覚はくせになります。
水風呂に入りにサウナに行っているくらい!
笑
(*)サウナストーンにアロマ水をかけ、発生した蒸気(ロウリュウ)でサウナ室の湿度を上げるフィンランド式のサウナ
河口湖のキャンプ場でテントサウナ
最近はキャンプがすごく流行っているので、りんこと同じようにアウトドアサウナからサウナにはまる方も増えてくるかもしれませんね。 水風呂は僕かなり苦手で…笑 何かよい入り方ありますか?
水風呂は、急に入るとからだに負担がかかり危険なので、慣れるまでは、サウナの
1セット目は、汗を流してから、足だけ浸かってみるのもいいかも
。
なるほど!そういえばいきなり全身入ろうとしていました笑。今度実践してみます!JALサ旅総括もーくは、いかがですか?そういえば先日こんな対談もしてましたね。
ありがとうございます笑
そうですね、
サウナの良さは心と身体がリセットできるところ
!
デジタルデトックスとも言いますが、日常でスマホに縛られているとリセットできる時間を意図的に作るのって難しいんですよね。そこがサウナでは強制的にリセットされるといいますか。生活のなかであらゆることから解放されて、無になり、
自分と向き合う時間がつくれるのがサウナの一番の魅力
だと思っています。
確かに…僕も日々仕事をしているともうパソコンしか見ていないので笑 気持ちをリセットできる時間は大切ですよね。
それと
サウナは日常でもあり、非日常にもなりうる
んだよね。
日常と非日常って結構分けがちだと思うんですけど、サウナはどちらの側面もあると。日頃からリセットしに通っているサウナが日常の側面だとしたら、
サ旅はまさに非日常の側面
。旅って人生のなかでの「非日常体験」を求める行動だと思っていて、
旅する目的が多い方がシンプルに楽しいと思うんですよ。サウナってその旅の目的になるんですよ。サウナに入るために飛行機にのる。
その贅沢さも最高ですよね。
日常でもお世話になって、旅でもお世話になれるサウナってすごくないですか?笑
なるほど、深いですね…お二人ともありがとうございます!
さていよいよ本題に移ろうと思いますが、今回は
JALサ旅ダイナミックパッケージ青森エリア発売!
ということで視察で
青森のサウナ、どのような印象を受けたのでしょうか
?
そうですね、地域全体として盛り上がりを見せる「予兆」という感じ。
それぞれの個性的なサウナ施設が独自に色々な取り組みを開始していて、そこに十和田サウナのようなアウトドア系施設も入ってきて、いよいよ今後青森サウナが地域としてどのような展開をしていくか。
まだ
青森全体としての「色」が確立されていない中、今後の展開にワクワクするような、そんな印象をまずはもちました
!
そうそう、地方の個性的なサウナといえば、北海道や九州が中心なのかなと思っていたけれど、青森もサウナ施設は結構多く、青森県内でも地域(青森市内、八戸など)によってサウナの色合いが違うのは特徴として感じたことかな。
まさにそのとおりだよね。例えば八戸エリアは昔ながらの銭湯が多かったりとか、十和田エリアは自然を生かした施設があったりと
そうなんですね!青森のサウナの特徴ってなかなかイメージがなかったのですが、いろいろとバラエティーに富んだサウナ地域なんですね!では今回は新規で青森の施設が追加となっていますが、
ずばり一押しの施設はどこでしょう
!
JALは青森空港と三沢空港の2カ所に就航していて、そこを中心に視察してきたのですが、私がまずおすすめしたいのが、
宿泊は、弘前エリアにある「
天然温泉 岩木桜の湯 ドーミーイン弘前
」。サウナー御用達のドーミー!サ室はカラカラ、水風呂はキンキンで導線はコンパクト。こちらの外気浴は、屋上露天付きで広くて気持ちいい。美味しい朝食の後の朝ウナもマストでおススメです!
日帰りですと、八戸エリアの「
熊ノ沢温泉
」は、サ室にドアが2つあり、片方は浴室、片方が露天へ。水風呂も浴室・露天と2カ所にあり、素晴らしい導線で、女子の施設で水風呂がこんなに充実しているなんて!
2施設ともご近所にあったらリピート&ホームサウナ確定です。
天然温泉 岩木桜の湯 ドーミーイン弘前
圧巻の95℃サ室でしっかりと蒸され、冷たい水風呂へ。屋上外気浴で青森の風が全身へ吹き抜ける
熊ノ沢温泉
リニューアルされた施設で、サウナ室は木の香り!施設で飼っている、やぎにも癒される
どこも良い施設ですが、まずは十和田エリアにある「
十和田サウナ
」。十和田湖にダイレクトに面したところにサウナ小屋が設置してあって、男女一緒に入れて自然も感じられる。実際に一緒に視察した
初心者の人もサウナブームの理由が分かったと言っていたくらい
だからね!
八戸エリアでいうと「
八戸銭湯オールウェイズ
」はフィンランド式サウナも取り入れていてぜひ立ち寄ってほしいところ。
十和田サウナ
十和田湖を目の前に設置したロシア製バレルサウナ(JALサ旅ダイナミックパッケージにて近日発売予定)
八戸銭湯オールウェイズ
サウナ室はフィンランド式サウナで熱々ストーン
青森市エリアでは「
青森まちなかおんせん
」は外せない。とにかく支配人の熱量がすごい!!(笑)ご自身で熱波を扇ぎにいってるくらい。
水風呂が温泉水なのが珍しいところ!食堂のメニューも充実していて、オロポ専用自販機もあります。立地的にも市街地の近くにあって、飲食店なども多くいわゆる「サ飯」が充実している。
青森まちなかおんせん
青森市内の熱波といえばここ!女子サ室はオートロウリュウ!
お二人とも本当にサウナへの愛が止まりませんね笑
ありがとうございます!自分が行った気になってしまうくらい、青森のサウナ事情がよく分かりました!!「サ飯」についても、旅行や出張の時の参考にしたく、もう少し詳しく教えてください!
青森市内でいうと焼きそば!
青森では焼きそば専門店がいくつかあるくらいのソウルフードになっていて、そのなかでも「小鹿焼そば店」という店に行ってきました。太麺でモチモチで味もしっかりしていて、とてもシンプルですが、とにかく美味しかった!
私は三沢空港からいける八戸エリアのサ飯を紹介しようかな!八戸エリア内にある「
八食センター
」もよかったね。
市場に売っている新鮮な魚をその場で七輪で焼いて食べれるんですよ
。
それと
八戸にはいわゆる「横丁」が多くて、サウナ後の飲み歩きも楽しめる
よね!
なるほど!どちらの地域も本当に魅力的ですね!
いい勉強になりました!気兼ねなくサ旅できるようになったら、サウナ後の一杯、ぜひ楽しみたいものです。
本当はまだまだお話を伺いたいところですが、お時間もかなり近づいてきたので、では最後に今後の「サ旅の展望」を聞かせてください!
冒頭でもお話ししたように、アウトドアサウナが好きなので、それを絡めたサ旅などを作るのも面白いですよね。今のサ旅の目的地を増やしていくのももちろんだけど、
いろいろなジャンルのサ旅を作ることにも挑戦したいですね
!
そう、まずはもっと
サ旅の幅を広げていきたい
よね!それとサ旅専用のトラベラーズグッズの開発や旅先で食べられるサ飯弁当とか
サ旅の体験価値を上げられるような領域にもどんどん挑戦していきたい
と思っています。
あとは、海外!今はサ旅は国内だけなんだけど、自由に海外に行けるようになった時には、
海外版のサ旅も作り出したい
よね!サウナの本場であるフィンランドとか、ロシアのウラジオストクなんかも面白いかもしれない。そうやってJALだからできる「サ旅」を創り出していきたい。
ありがとうございます!お二人の話を聞いていると本当にワクワクしてきますね!僕もお二人の熱に負けずに、読者の皆さまに「JAL×サウナ」の魅力を伝え、もっと多くの人に気軽にサ旅を体験していただけるよう精いっぱい頑張ります!
それでは、この辺で失礼します。
三沢にサ旅ついでに、アートに触れる!?
サ旅中に手紙を楽しむ?
#MISAWA ARTPORT
~三沢に放たれた異彩と、廃材~
JAL×ヘラルボニー第2弾#MISAWA ARTPORTでは、デザイン総選挙により選ばれた異彩のアートが「三沢空港」を彩ります。また、12月上旬に実施した#廃材アート展@羽田空港での展示作品に加え、整備士の匠の技で作られたJALならではの廃材を利用した作品の展示、三沢でしか手に入らないコラボバゲージタグの販売もいたします。JALの翼で、美術館のような空港、知らなかったMISAWAに会いに来ませんか?
お手紙フライト
~Letter From The Sky~
空のうえで「ありがとう」を伝える手紙を楽しみませんか?対象便にご搭乗のお客さまへオリジナルポストカードと切手をプレゼント。専用のポストに投函いただくと、3月9日(サンキューの日)の消印と共に大切な人の元に届きます。さらに、ホテルJALシティ青森には期間限定の手紙を楽しむための「レターブース」が登場。メールや電話で簡単に連絡が取れてしまう時代だからこそ、普段伝えられない「ありがとう」を手紙で伝えてみませんか。
JALマイレージバンク
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