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「JAL客室乗務員体験プログラム」の採用で、社内レクリエーションが社員の親睦と学びの場に
- 三菱商事株式会社 さま
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JAL客室乗務員体験プログラムへの参加により、社員同士の親睦が深まっただけでなく、普段得ることのできない貴重な体験を通じて新たな学びの機会が得られた。
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- 福利厚生の一環として社内レクリエーションを実施しているが、社員の興味を引くプログラムの選定に苦慮していた。
- 楽しく参加できる内容であることに加え、学びや気付きなどの付加価値を求めていた。
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- 客室乗務員が実際に利用している訓練施設で行う「JAL客室乗務員体験プログラム」を採用。
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- 訓練施設での機内食体験により、まるで社員旅行のように社員同士の親睦を深めることができた。
- 実際に客室サービスを体験することで、接客のプロによる気配りや責任感を学び、日々の業務にも活かせる気付きを得た。
実際の訓練施設でJAL客室乗務員の仕事を体験

三菱商事株式会社 鳥井さまにお伺いします。
どのようにして当プログラムをお知りになりましたか?また導入に至った決め手を教えてください。
以前から弊社社内イベントで大変お世話になっており、今回担当の桑島さんを通じてご紹介いただきました。社内レクリエーションに相応しいプログラムの選定に苦慮していたところ、「JAL客室乗務員体験プログラム」は実際の訓練施設を使用し、客室乗務員と本格的な体験ができると伺い、「普段体験する事のできない貴重な機会となり、参加者の満足度も高いのでは」と大変魅力を感じプログラムの導入を決定いたしました。
実際に体験されていかがでしたか?感想や効果を教えてください。
機内食体験では訓練施設のビジネスクラスの座席に着席して、参加者一同で同じメニューをいただきました。まるで社員旅行をしているような気分で、社員の親睦を深める大変良い機会となりました。
また、機内アナウンス体験・ドリンクサービス体験では普段利用しているJALの機内サービスを自分たちがサービスする側として参加することで、客室乗務員の細やかな気配りを体感しました。さらに救命胴衣着用体験ではお客さまの命を預かる客室乗務員の責任感や、緊急時にも冷静に対応するプロ意識を体感できました。いずれも弊社の日々の業務に活かすためのエッセンスを学ぶことができたと感じております。
当プログラムへのご意見や、今後のご予定などをお聞かせください。
社員の親睦を深めるだけでなく、日々の業務に活きる学びを得ることができるプログラムはJALならではものであると思います。本プログラムを通じて、客室乗務員の乗客へのさまざまなご配慮を感じ、改めてJALの魅力に触れることができました。参加希望者も増加しておりますので、ぜひ次回もJALのプログラムに参加したいと考えております。
この事例で導入しているサービス
三菱商事株式会社
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所在地 〒100-8086
東京都千代田区丸の内二丁目3番1号 三菱商事ビルディング設立 設立1950年4月1日(創立1954年7月1日) 従業員数 5,421名(2024年3月31日現在) 事業内容 地球環境エネルギー、マテリアルソリューション、金属資源、社会インフラ、モビリティ、食品産業、S.L.C.、電力ソリューション URL https://www.mitsubishicorp.com
担当からのコメント
当プログラムをご提案したのは、三菱商事さまから社員の皆さま、ご家族で一緒に体験できるイベントを開催したいとご要望をいただいたことがきっかけです。実際に機内アナウンス体験をしたり、ビジネスクラスの機内食を召し上がっていただいたりと、ご参加された皆さまがとても楽しそうにされていたのが印象的でした。
三菱商事さまでも大人気のイベントとご好評をいただいておりますので、これからもさらにサービスを拡充してご案内してまいります。