課題解決への
アプローチ
JAL海外スタッフによる
ホスピタリティセミナー・受入環境調査とは？
海外事業所に勤務するJALのスタッフ、もしくは海外基地乗務員（客室乗務員については台湾・タイ基地）が、
出身国の国民性・地域性などを紹介すると共に、外国人目線で見た日本の魅力、滞在中の不安点、滞在中に
対応して欲しい点などを自らの業務経験に基づき分かりやすくお伝えするプログラムです。
ホスピタリティセミナーの
プログラム内容
質疑応答を含め60～90分程度の講演・セミナー形式です。
外国人スタッフの場合は、基本英語での実施になりますが、一部の国・地域では日本語を話せるスタッフもおります。
講演内容例
- 基本情報（国民性・歴史など）
- 食文化について
- 日本への旅行に期待すること
- 文化の違いについて
- コミュニケーションのポイント
- JALとして心掛けていること
受入環境調査の
プログラム構成
- ①スタッフが事前に旅行先の情報収集を実施
- ↓
- ②現地の観光情報センターを訪問
- ↓
- ③路線バスなど公共交通機を使ってひとりで移動しスタッフが選んだお店で地域の味覚を堪能
(※ご希望に応じた場所を回ることも可能です。) - ↓
- ④調査結果をレポート インフラ整備状況や多言語対応、観光施設でのホスピタリティ、もっとPRできそうな観光資源等々をレポートでお伝えいたします。 (ご希望に応じてセミナーも実施)
JALならではの特徴
JALの経験豊富な海外支店のスタッフ、海外基地の客室乗務員を活用し、地域のインバウンド需要に適した受け入れ環境を評価し、改善に向けた提言を行います。
高度なサービスノウハウと多言語対応力を持つスタッフが、観光客の満足度向上に貢献することで地域の国際競争力が強化され、地域の魅力を最大限に引き出す取り組みに繋げます。
導入までの流れ
ヒアリング・ご提案
期間の目安
〜3カ月前
- 課題のヒアリング
- 課題に合わせたプログラムのご提案
ご契約・プログラム準備
期間の目安
〜1カ月前
- ご契約の締結
- プログラムの詳細すり合わせ
プログラム実施
期間の目安
ご希望の期日
- ホスピタリティセミナー、受入環境調査を実施（受入環境調査については、報告書の提出により事業を完了）
お客さま事例
よくある質問はこちら
- 費用はどのくらいかかりますか？
- 受講人数や実施日数によって異なりますがホスピタリティセミナーは10万円～、受入環境調査のプログラムは30万円～となっています。
- オンラインでの開催は可能ですか？
- オンラインでの開催も承っております。
