JALグローバルクラブで上位のStar グレードをお持ちの方をご招待する、「JAL Life Status プログラム 上位ステイタス会員限定特別イベント」。今回は、JAL国際線ファーストクラスでご提供し、大好評を博しているビルカール・サルモンの6代目オーナー、アントワン・ローラン・ビルカール氏をお迎えし、直接ワイナリーの歴史や哲学、各商品をご紹介。会場は、日本におけるフランス料理のシーンを牽引する帝国ホテル東京の「レ セゾン」。重厚感と洗練された現代的な雰囲気が調和する空間で、当選した18名のお客さまに贅沢なひとときをお楽しみいただきました。
〔写真〕アントワン氏(左)と輸入元のJALUX ワイン・リカー部長 立田(右)
イベントが始まると、アントワン氏はお客さまのテーブルに座り、まずはアントワン氏から創業の歴史やメゾンについてご紹介。創業以来、家族での経営をされており、アントワン氏は6代目。5代目のお父様は御年100歳になられ、元気の秘訣は毎日のシャンパーニュとのこと。
フレンチのコースが始まると、コースにあわせたペアリングをアントワン氏による各商品の解説とあわせてお楽しみいただきました。
そして、コースの終盤には待望の最新ビンテージ「キュヴェ・ルイ・サルモン 2012」と「キュヴェ・エリザベス・サルモン・ロゼ 2012」の登場です。メインの仔羊の骨付きローストは「キュヴェ・エリザベス・サルモン・ロゼ 2012」とペアリングでお召し上がりいただきました。「ビルカール・サルモンのロゼはロゼが嫌いな人でも好きになる」と自信をもって勧めるこちらのシャンパーニュは、繊細でエレガントな口当たりになっております。
〔写真〕アントワン氏(右)とレ セゾンのシェフ ティエリー・ヴォワザン氏(左)
イベントを通してお客さまからもたくさんのご質問をいただくなど大変な盛り上がりをみせ、最後は、皆さまアントワン氏と記念撮影をし、笑顔で帰られました。最新ヴィンテージは日本に輸入される数量が限られているため、参加者の方には、特別に購入可能なJALショッピング JAL Mall店の購入用ページもご案内いたしました。今後はご自宅、そして機内で、よりビルカール・サルモンのシャンパーニュをお楽しみいただけるに違いありません。JALが提供する一流品を奥深く知ることができるイベントを今後も企画していきたいと思います。