JALグローバルクラブで上位のStarグレードをお持ちの方をご招待する、「JAL Life Statusプログラム 上位ステイタス会員限定特別イベント」。今回は、JAL国際線ファーストクラスでご提供し、大好評を博しているシャトーラグランジュの前副会長の椎名敬一氏をお迎えし、シャトーが誇るグレートヴィンテージを貴重なエピソードとともに直接ご紹介。
会場は、東急歌舞伎町タワーの最上部45階にある、「Restaurant Bellustar」。3層吹き抜けの圧倒的な眺めを誇るレストランで、当選した30名のお客さまに贅沢なひとときをお楽しみいただきました。
イベントは、津軽シャルドネ&ピノ・ノワール スパークリング2019の乾杯からスタート。りんごのような甘さと酸、爽やかな果実感を感じることができます。
写真:若狭マハタのポワレ 青のりのブール・ブラン
魚料理は、「若狭マハタのポワレ 青のりのブール・ブラン」。こちらの料理と一緒に味わうワインは、レ ザルム ド ラグランジュ2019。繊細な風味と深みのあるコクの調和が特徴的なシャトーラグランジュが手掛ける白ワインです。椎名敬一氏が前方のスクリーンを使用しながら、ブドウの収穫の背景、テロワール(産地特性)の違いなどワインの背景について丁寧な解説を行うため、ワインの味わいがより深く感じられます。また食事とワインのマリアージュを楽しんでいると、外の眺めはすっかり夜の帳が下りており、大都会の中心で雰囲気の変化も堪能することができます。
写真:能登牛サーロイン・ランプの炭火焼 辛味大根 バルサミコ
メインの肉料理は「能登牛サーロイン・ランプの炭火焼 辛味大根 バルサミコ」。こちらの料理と一緒にシャトーラグランジュ2019/2016/2005を味わい尽くすことができる非常に贅沢な時間となりました。特にシャトーラグランジュ2019は過去36年で最も小粒で凝縮感のあるブドウを収穫できたそうです。そのため、フレッシュ感と渋みを兼ね備えた歴史的なヴィンテージであると仰っていました。椎名氏もこのシャトーラグランジュ2019を語る際には、言葉にも熱を帯びていて、ワインの作り手の情熱を感じることができました。
写真:今回提供されたワイン
左から津軽シャルドネ&ピノ・ノワール スパークリング2019、レ ザルム ド ラグランジュ2019、レ・フィエフ・ド・ラグランジュ2020、シャトーラグランジュの2019/2016/2005
写真:椎名敬一氏
イベントを通してお客さまからもたくさんのご質問をいただき、大変な盛り上がりをみせました。皆さま椎名敬一氏と記念撮影をし、満足の表情で帰られました。今後、ご自宅や機内でよりシャトーラグランジュをお楽しみいただけるに間違いありません。
また、参加者の方には、「Restaurant Bellustar」次回ご来店の際にご利用できる Champage Laurent-Perrier 1本プレゼントチケットを配布いたしました。
JALマイルライフの一環として、これからも皆さまの人生と生活を豊かにできるような、JALならではのスペシャルな体験をお届けしてまいります。特典航空券に加えて、特別な体験にもマイルをお使いいただくのはいかがでしょうか。