制限のあるお手荷物

機内への持ち込みや、空港でお預けになる手荷物には、一部制限があるものがございます。必ずご確認ください。

コードシェア便をご利用のお客さまへ

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他社運航コードシェア便にご搭乗の際は、原則、お客さまの航空券面上に記載された無料手荷物許容量が適用されますが、詳細につきましては、JAL国際線予約、JAL eコンタクトセンター、各運航会社、または旅行会社にご確認ください。

重要なお知らせ

スマートフォンなどの携帯型充電器(モバイルバッテリー)はお預かりできません。
必ず機内持ち込み手荷物として機内へお持ちください。

パソコンなどのリチウム電池・リチウムイオン電池を内蔵した携帯型電子機器をお預けになる場合は必ず電源をオフにし、ケースや衣類などで保護してください。

航空輸送が禁止されているもの(危険物)

法令により、航空輸送が禁止されているもの(危険物)は、機内持ち込みもお預かりもできません。

  • 爆発の恐れがあるもの
  • 燃えやすいもの
  • 人に危害を与えたり、または他の物件を損傷するおそれがあるもの

以下は危険物に該当するため輸送できません。

  • 160Whを超えるリチウムイオンバッテリーを使用した電子機器(バッテリー単独の輸送もできません)
  • ガスボンベ、殺虫剤、農薬、花火、クラッカー
  • 加熱式弁当(発熱材付き弁当)
    ※加熱前・加熱後どちらも不可
  • 瞬間冷却材
    ※使用前・使用後どちらも不可

機内持ち込みできないもの

ハサミ、ナイフなどの刃物類やゴルフクラブなど凶器となりうるものは機内へお持ち込みいただけません。

  • 刃物類、強打することなどにより凶器となりうる物
  • 先端が著しく尖っている物
  • その他、凶器となりうる物

あらかじめ手荷物カウンターでお預けください。

なお、米国など海外からの出発時に、それらの物品が保安検査場にて発見された場合、その国の法律に則り、罰金を課されることがあります。

  • 詳しくは各空港情報ページもご確認ください。

機内持ち込みに注意が必要なもの

液体物

詳細

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国際線の機内にお持込いただける液体物には、容量制限が設けられています。

  • 容器1つにつき100ミリリットル以下
  • 複数容器の場合1リットル以下のジッパー付き透明ビニール袋に入れる
  • 1人1袋に限る

詳細は以下をご参照ください。

  • 制限を超えるものは、十分に梱包し、お預けになるお手荷物に入れて、チェックインカウンターで係員にお申し出ください。
  • 海外各国においても同様の規制が設けられており、特にお乗り継ぎの際は注意が必要です。
  • 日本にご到着後、国際線にお乗り継ぎのお客さまは、乗り継ぎ保安検査時にも適用されます。
    海外の免税店や機内で購入したお酒などを、日本での乗り継ぎ検査場で放棄していただくことになりますので、十分ご注意ください。
  • 保安検査後に購入されたものであれば、アルコール度が24%を超え、70%以下のお酒は1人当たり5リットルまでお持込いただけます。
    アルコール度が24%以下のものは制限がありません。

お手荷物の準備の前に

機内への持ち込み、お預かりに制限があるお手荷物について、特にお問い合わせの多いものを表にまとめました。
お客さまの所持品の中に危険物に該当するものがないか事前にご確認ください。
なお、個人で使用する以外のものは機内への持ち込み、お預かりもできませんのでご注意ください。

お問い合わせの多いものの具体例

モバイルバッテリー

ノートパソコン、タブレット

ヘアアイロン、ヘアカーラー

ライター

化粧品、医薬品(非放射性のもの)

電動車いす

お預かりできないもの

以下に該当するものはお預けにならず、お手元にお持ちください。

高価品

現金、宝石類、貴金属、有価証券、証券、美術骨董品など

貴重品

書類、電子データ、旅券など旅行に必要な身分を証明する文書、見本、カード類、金券、通帳、小切手、定期券、鍵、パソコンおよび周辺機器類、携帯電話、カメラ、デジタルカメラ、ビデオカメラ、薬、絵画、時計、形見など

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