基本の「き」からわかる！超初心者のための〔JALのマイル・ため方レクチャー〕

JMBお得意様番号があれば、航空券を予約する時にマイルの積算手続きをすることができます。

予約時にJMBお得意様番号を伝え忘れた時・搭乗時に自動チェックイン機を利用できなかった時・カード発行が搭乗までに間に合わなかった時も、搭乗後にマイルの申請をすることができます。

事後申請の詳しい手順については、以下の記事をご覧ください。

JAL Payは、支払いをすることで200円につき1マイルがたまる決済サービス。スーパーやコンビニ、ネット通販など、日常の買い物でマイルをためることができます。

街での買い物やインターネットショッピングなどでJALカードを利用すると、200円で1マイルがたまります。

JAL Mallでの商品のご購入金額100円（税抜）につき1マイルがたまります。 
その他、JALマイレージパークを経由し楽天市場やAmazonなどの有名サイトでショッピングをすることでもマイルがたまります。JALカードでの支払いやキャンペーンの活用で、さらにマイルがたまります。

他のポイントプログラムでためたポイントをマイルに交換できます。

JMBワールドマーケットプレイスを経由して予約したホテルに宿泊すると、宿泊先に応じてマイルがたまります。
また、提携施設に公式サイトかJAL温泉マイルサイトから予約した場合もマイルをためることが可能です。

マイルをためる方法はさまざまありますが、たまったマイルにはどのようなつかい道があるのでしょうか。

たまったマイルは、国内線・国際線・提携航空会社の特典航空券に交換することが可能。今回は国内線の特典航空券についてご紹介します。
国内線の航空券は、搭乗日の360日前の午前0時から予約が可能です。例えば基本マイル5,000マイルで東京ー名古屋の普通席片道航空券と交換が、基本マイル9,000マイルで東京ー沖縄(那覇)の普通席片道航空券と交換ができます。

「どこかにマイル」は、往復で7,000マイルと通常の特典航空券よりもおトクに交換ができるサービス。申し込み時に4つの行き先候補が提案され、申し込みから3日以内にどこが行き先なのかが分かります。おトクに旅を楽しみたい人や、どこへ行くことになるのかというワクワク感を楽しみたい人におすすめのサービスです。

旅行以外のつかい方でおすすめなのが、各社のポイントに交換すること。Amazonや楽天など交換できるポイントは多岐に渡りますが、おすすめはJAL Payポイントに交換することです。
JAL Payポイントは500マイルから交換が可能です。例えば有効期限が迫っている10,000マイルのうち7,000マイルを「どこかにマイル」に、残り3,000マイルをJALPayポイント（1,500円分相当）に交換し、旅行先での買い物につかうということもできます*。