今回は客室乗務員として活躍する、重永さんにインタビューしてみました。
日々世界を飛び回っている客室乗務員ならではのマイルの活用方法を聞いてみましょう!
社員だからこそ知っている、おトクなマイルのため方、つかい方をのぞいてみましょう!
担当しているサービス、業務内容を簡単に教えてください
客室部門に所属する地上職として実際に客室乗務員の資格を取得しつつ、国内/国際線機内にてお客さまをお迎えしております。
普段どのサービスでマイルをためていますか?
基本的には20代限定のJALカードCLUB ESTの日常決済でマイルをためています。
JALカードは特約店でお買い物をすると、2倍のマイルがたまるため、意識的にJALカード特約店を探しています。
さらにJALカードCLUB ESTは毎年2,500マイルがプレゼントされたり、JAL便に搭乗するとボーナスマイルがもらえるので、JMBアプリ内でどんどんマイルがたまっているのを確認し、嬉しさを感じています。
おすすめのマイルのため方を教えてください。
(マニアックなもの、大歓迎です!)
私は仕事で海外に滞在することが多いのですが、海外ではJAL Payをつかっています。あまり知られていないのですが、海外でJAL Payをつかうと通常の200円当たり1マイルの還元に加え、1,000円当たり7マイルの両替マイルがもらえるので、JALカードよりも還元率が高くなるんです!
例えば2万円の決済をした場合、通常還元分の100マイルに加え、両替マイルが140マイルもらえます。海外を訪れた際にはぜひJAL Payをつかってみてください!
マイルがたまったら何に交換しますか?
特典航空券です。学生時代、それまでためていたマイルを活用し、ハワイ旅行に行きました。機内ではJALならではのおいしい機内食と、ホノルル線限定のカクテル「スカイ・ロワイヤル」を十分に楽しんだ記憶があります。また、物価の高いハワイですが、浮いた航空券代をつかっておいしい食事やアクティビティを楽しむことができました。クアロアランチでバギー乗車体験をし、美しい景色に感動したことは今でも鮮明に覚えています。
お客さまへ一言
自分へのご褒美に特典航空券はぴったりです。日ごろの生活でためたマイルを特典航空券に交換し、移動+αの価値をお届けするJAL国際線にて、旅を楽しんでみませんか。また、JAL国内線では往復7,000マイルでどこかに旅に行くことのできる「どこかにマイル」をご用意しております。マイルを交換することで、日本各地に眠る美しい風景や豊かな文化にきっと出会えるはずです。皆さまと機内にてお会いできますのを、心より楽しみにしております。
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