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松山空港のアクセス情報・周辺情報はこちら

松山空港から各エリアへのアクセスについてご紹介しております。

松山エリア

空港リムジンバス 片道乗車券|伊予鉄バス株式会社

松山空港と、JR松山駅、松山市駅、道後温泉エリアを結ぶリムジンバスの片道乗車券を購入いただけます。
乗車券のご料金は区間によって異なります。

大人1名につき20マイル、子ども1名につき10マイルがたまります。

オススメ観光スポット

観光地情報

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1 松山城

初代藩主・加藤嘉明が慶長7年(1602)から約四半世紀をかけて、標高132mの勝山に築いた連郭式平山城です。現在の天守は安政元年(1854)に再建落成したもので、国内現存12天守のうちの1つです。城内には21棟の重要文化財があり、複雑で堅固な作りから防衛に優れた難攻不落の城として名高いです。

2 道後温泉本館

3000年の歴史を誇り、古くは「日本書記」や「万葉集」にも記され、日本最古といわれる道後温泉のシンボルである道後温泉本館は、 和風を基調とする大規模木造複合建築として重要と価値が認められ、平成6年に現役の公衆浴場として初めて、国の重要文化財に指定されました。平成31年からは、次の世代に引き継ぐための保存修理工事に着手し、改築130周年の節目となる令和6年7月に約5年半ぶりに全館営業を再開しました。

3 松山はいく「石手寺お遍路体験」

およそ1200年前に弘法大師が開創したと伝わる四国遍路。八十八ヶ所霊場の中でもひときわ名高い古刹(こさつ)が第五十一番札所の石手寺です。国宝・仁王門やマントラ洞窟などの見所をレンタル遍路装束を着てまわりませんか?ガイドと一緒に参拝作法を学びながらお参りすれば、気分はすっかりお遍路さん。

今治エリア

空港リムジンバス 片道乗車券|いずみ観光株式会社

松山空港と、今治を中心とした東予、中予エリアを結ぶリムジンバスの片道乗車券を事前予約・購入いただけます。ご予約締切:3日前16時
乗車券のご料金は区間によって異なります。

大人1名につき20マイル、子ども1名につき10マイルがたまります。

期間限定 おすすめチケット

公共交通で行く「しまなみ海道サイクリングセット券 尾道発」(フリーパス)

セット内容:

  1. 本四バス開発、おのみちバス、因の島バス(利用可能区間:尾道駅~土生港)(フリーパス)
  2. しまなみジャパン レンタサイクル(利用可能区間:土生港~上浦レンタサイクル)(1日利用券)
  3. 瀬戸内海交通、せとうちバス(利用可能区間:大三島BS~今治駅)(フリーパス)

料金:大人3,000円、子ども1,500円

大人1名につき80マイル、子ども1名につき40マイルがたまります。

ルート
  1. 尾道駅からバスで出発!因島は村上海賊が拠点とした島。はっさく発祥の地として有名です!
  2. 爽快感を味わいながら生口島〜大三島へサイクリング!体力に自信のある方は伯方島までサイクリングも可能です!
  3. サイクリングを楽しんだ後は再びバス旅へ!伯方島では「伯方の塩」を使用したソフトクリームが食べられます!
公共交通で行く「しまなみ海道サイクリングセット券 今治発」(フリーパス)

セット内容:

  1. 瀬戸内海交通、せとうちバス(利用可能区間:今治駅~大三島BS)(フリーパス)
  2. しまなみジャパン レンタサイクル(利用可能区間:上浦レンタサイクル~瀬戸田町観光案内所)※瀬戸田港まで商店街を徒歩15分(1日利用券)
  3. 瀬戸内クルージング 定期船(利用可能区間:瀬戸田港~尾道港)(フリーパス)

料金:大人3,000円、子ども1,500円

大人1名につき80マイル、子ども1名につき40マイルがたまります。

ルート
  1. 今治から大三島へバスで向かいます!大島にある村上海賊ミュージアムは、水軍関係では全国で始めての博物館です。ぜひ訪れてみてはいかがでしょう。
  2. 自転車で多々羅大橋を渡って生口島へ!雄大な景色を眺めながらの県境越えは旅の思い出に!
  3. 最後はフェリーで尾道港へ!爽やかな潮風を浴びながら瀬戸内海の美しい自然を満喫!

しまなみ手ぶら便、しまなみ海道手ぶらサイクリング

手ぶらでストレスフリーにご移動いただけます。詳細情報は公式サイトよりご確認ください。

  • セット券料金には含まれません。

大洲・八幡浜エリア

空港リムジンバス 片道乗車券|株式会社肱南トラベル

松山空港と、大洲や八幡浜を中心とした南予エリアを結ぶリムジンバスの片道乗車券を購入いただけます。
乗車券のご料金は区間によって異なります。

大人1名につき20マイル、子ども1名につき10マイルがたまります。

観光地情報

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1 大洲城

鎌倉時代の1331年に築城され、江戸時代には大規模に修築されて発展しました。明治に一度解体されましたが、地元住民の熱意と豊富な資料により、平成に木造で忠実に復元されました。現在も4つの櫓は重要文化財、城跡は県指定史跡となっています。

2 盤泉荘(旧松井家住宅)

旧松井家住宅主屋は、フィリピンのマニラで貿易会社や日本人移民向けの百貨店を経営するなど、多角的な事業拡大を行い大きな富を成した松井國五郎氏によって、大正15年に建設された別荘です。高台に位置し、柚木の町並みや雄大な自然を一望でき、南洋材を用いたりバルコニーを設けるなど、国際色豊かな贅沢な造りが特徴です。

3 NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町

大洲市の古い町並みが残るエリアに点在する分散型ホテルです。歴史的な建造物を活かした趣のある客室や、地元の食材をふんだんに使った食事、大洲の文化に触れられる体験を提供しています。