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バンクーバー
バンクーバー国際空港

更新日:2016/1/4

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乗り継ぎのご案内

ターミナルマップ

国内線ターミナルと国際線ターミナルがあり2つのターミナルは通路で繋がっています。

JAL便で到着し、カナダ国内線へ乗継ぐ場合

  1. バンクーバーはカナダでの入国地点となるため、入国審査、税関検査を受ける必要があります。預けた手荷物は、入国審査後の手荷物返却ターンテーブルで必ずお受け取りください(手荷物タグが通しで発行されていても、必ず一旦引き取る必要があります)。
  2. カナダ税関審査を受け、乗り継ぎ航空会社のカウンターへ向かい、乗り継ぎ便のチェックインをしてください。
  • エア・カナダ(AC)へ乗り継ぐお客さまは、手荷物を引き取りのうえ乗り継ぎ旅客用のブース(右手方向)で税関検査終了後、税関ホールから4階へ進み、専用通路を通ってエア・カナダ(AC)乗り継ぎカウンターへお進みください。
    ウェストジェット(WS)へ乗り継ぐお客さまは、手荷物をお引取りのうえ税関検査を終了し、国際線到着出口(左手方向)からロビーへ出た後、ロビー正面突き当たりにあるウェストジェット(WS)乗り継ぎカウンターへお越しください。

JAL便で到着し、米国へ乗継ぐ場合(手荷物タグを通しで発行している場合)

  1. ターミナルビル3階に到着します。降機後、4階のSKYWALKと呼ばれる通路を進み、案内表示板に従って“USA TRANSFER(米国乗り継ぎ)”へ向かいます。
  2. 4階から3階へ降りるエスカレーターの手前で、空港公団のスタッフが米国入国書類・税関申告書などのチェックを行いますので、記入を済ませておいてください。
  3. 書類のチェックを済ませてエスカレーターで3階へ降りると、乗り継ぎ先航空会社スタッフによる搭乗券の発行、受託手荷物引換証の確認が行われます。
  4. 続いてセキュリティチェックを受けます。機内持ち込み手荷物の中に液体類を入れないようにご注意ください。
  5. セキュリティチェック終了後、空港公団スタッフにより受託手荷物の確認作業が行われます。ビデオカメラによる確認ですので、お客さまご自身で手荷物をお引取りになる必要はございません。
  6. 米国入国審査ブース(USA CIQ PRECLEARANCE)へ向かい、米国入国に必要な書類(税関申告書)を提出し、米国入国審査を受けます。ここで入国審査を済ませることで、米国到着時の審査は省略されます。なお、米国への電子渡航認証(ESTA)を事前に申請済みの方は入国書類の提出は不要です。
  7. 引き続き税関検査が行われます。(実際の手荷物の検査はなされず、税関申告書の審査のみが行われます)
  8. 乗り継ぎ便の出発ゲートへ向かってください。

ターミナルのご案内

すべての国内線、国際線はそれぞれ単一のターミナルから出発します。

最低乗り継ぎ所要時間(目安)

JALから他社(国際線・国内線)、他社からJALへ乗継ぐ場合には、ターミナル内の混雑、天候などによる到着便の遅れ、さらには新国際線ターミナルと国内線ターミナルの距離を考慮し、90分以上の余裕を持ってご計画ください。特に団体さまは、最低90分以上の十分な余裕を持ってご計画ください。

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