JALグループでは2013年6月よりJAL東北応援プロジェクト「行こう！東北へ」を展開し、「地元振興」と「被災された方々の応援」を通じて東北地方の復興に寄与できるよう、さまざまな取り組みを実施しています。

2011年3月11日の震災ならびに原発事故の影響により、福島県の広い範囲で多くの子供たちがのびのびと遊ぶ機会の制約を受けており、その結果、運動不足が要因とみられる体力不足や肥満傾向が大きな問題となっています。震災・原発事故後4年目を迎えた今も、放射線量の安定しない地域の「学童児童クラブ」では砂場や鉄棒は除染されていないことが多く、窮屈な室内で放課後の時間を過ごさざるを得ない状況が続いています。

今回は福島県いわき市や南相馬市など、放射線量が比較的高く、屋外遊びが制限される地域の「学童児童クラブ」の子供たちが放課後や学校の長期休暇にのびのびと遊び、学べる安心・安全な環境を整備し、遊び方の指導や遠足などを通じた自然体験などの活動を提供する「ふくしま学童児童クラブ遊び隊応援プロジェクト」の支援をするため、JMB会員の皆さまにチャリティ・マイルでのサポートへのご協力をお願いします。

受付を終了いたしました。
みなさまからの多数のお申し込み、ありがとうございました。

募集要項

お申込期間

2014年3月25日（火）10:00（日本時間）〜2014年5月6日（火）23:59（日本時間）

必要マイル数

1口3,000マイル〜（3,000マイル単位）

• ※1マイル＝1円相当として、ご協力いただいたマイル相当額を寄付いたします。

チャリティ寄付先

公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

JAL東北応援プロジェクト「あいくー」を抽選でプレゼント

受付を終了いたしました

今回のチャリティ・マイルにご協力いただいた方のなかから抽選で200名様に、国内14のJAL空港ラウンジに展示していた「あいくー」*をプレゼントします。

• ※チャリティ・マイルのマイル引き落としをもって、自動的に当抽選の対象となります。
• ※「あいくー」の発送は2014年6月初旬頃を予定しております。
• ※当選の発表は「あいくー」の発送をもって代えさせていただきます。

• *あいくーとは
  会津木綿をつかって、一つ一つ手作りされる「あいくー」。東日本大震災による事故で会津に避難を余儀なくされた福島県大熊町の女性グループ「會空」のみなさんの思いが込められています。JALでは東北支援の一環として2014年1月から2月の間、この「あいくー」を国内14の空港のサクララウンジ、ファーストクラスラウンジ、ダイヤモンド・プレミアラウンジに展示していました。

「あいくー」の物語はこちら

公益社団法人「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」のご紹介

「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」は、すべての子どもにとって、生きる・育つ・守られる・参加する「子どもの権利」が実現されている世界を目指し、被災地や紛争地域、発展途上国など、各国で活動を続けている団体です。

詳細はこちら

• *当チャリティ・マイルでの寄付はJMB会員、日本航空とも、税金控除の対象にはなりません。