「フィリピンの診療所にソーラーライトを届けよう!」チャリティ・マイル JALグループはコペルニクが実施する途上国の生活の質向上と貧困削減などの課題解決を図る活動に賛同し、JMB会員の皆さまにチャリティ・マイルでのご協力をお願いします。

受付を終了いたしました。多数のお申し込みありがとうございました。


人をつなぐ、世界を結ぶ。プロジェクト JAL×コペルニク


「国と国をつなぎ」、「環境保全」「安全・安心(衛生状況の改善)」「次世代育成(生活改善・学習機会の拡大)」などを目指すコペルニクの活動が、 JALグループのCSR活動の方向性と親和することから、協業により活動の効果を高めるべく、「人をつなぐ、世界を結ぶ。プロジェクト」を進めています。 JALは、併せて、航空券の提供を通じて、コペルニクの活動を支援します。

チャリティ・マイル数 最終報告

2014年8月20日現在

3,522,000マイル

フィリピン各地の診療所や学校などの公共施設にソーラーライト612台を届ける支援に相当します。

  • ※上記マイル相当額、3,522,000円をコペルニクに寄付させていただき、ソーラーライトの配布は順次進められております。多数のご協力、ありがとうございました。

「フィリピンの診療所にソーラーライトを届けよう !」チャリティ・マイル

JALマイレージバンク会員の方に2014年5月20日(火)10:00(日本時間)から2014年8月17日(日)までの間、1口3,000マイルでのチャリティ・マイルを募集します。

フィリピンの島嶼部では、電気が通っていない地域がまだまだ多く、そうした地域では、病院や診療所などにおいても、薄暗い灯油ランプを利用するなどしています。灯油ランプは火事の危険を伴う上に、ランプから出る煙は、病気の原因ともなっています。また、燃料費も大きな負担となっています。 今回のJALチャリティ・マイルでは、フィリピンの電気が通っていない地域の病院、診療所をはじめ、学校や集会所、農協などの公共施設にシンプルで安全なソーラーライトを届けることで、夜間のさまざまな作業がより安全、効率的に行うことができるようになり、安全性の向上や収入の増加が期待できます。また、灯油ランプによる健康被害や火事、そしてCO2の発生も減らすことができます。

チャリティ・マイル受け付け

お申し込み期間:2014年5月20日(火)10:00(日本時間)から2014年8月17日(日)23:59(日本時間)
お申し込みマイル数: JALホームページより1口3,000マイル(3,000円相当として)から3,000マイル単位で承ります。

ご協力いただいたマイル相当額を「コペルニク」に寄付いたします。

「JALテック・レポーター」現地レポート

フィリピンの診療所や学校などの公共施設にソーラーライトをお届けし、どのように役に立っているのかをレポートしていただくレポーター募集は終了いたしました。多くのご応募、ありがとうございました。 レポーターの現地派遣は2014年9月上旬を予定しており、そのレポートは、JAL Facebookページに掲載させていただくほか、機内誌「SKYWARD」等でもご紹介させていただきます。

コペルニク

米国NPO法人 コペルニク

コペルニク(kopernik)は、2010年2月に設立された米国NPO法人(第2回「日経ソーシャルイニシアチブ対象国際部門賞」受賞)で、途上国の社会課題と、世界中から集めた技術をインターネット上でマッチングさせ、広く寄付を募って現地での適正な価格で技術を届けることにより、途上国の生活の質の向上と貧困削減などの課題解決を図る団体です。
コペルニクは2014年より日本国内では、「一般社団法人コペルニク・ジャパン」として活動しています。


※当チャリティ・マイルでの寄付はJMB会員、日本航空とも、税金控除の対象にはなりません。

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