受付を終了いたしました。多数のお申し込みありがとうございました。
2015年10月23日現在
3,555,000マイル | ソーラーライト150個と浄水器100個分の支援に相当します。 |
2015年4月25日、ネパールで発生したマグニチュード7.8の巨大地震により、甚大な被害が発生しています。JALグループは亡くなられた方々にお悔やみを申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
一刻も早い復興を願い、JALマイレージバンク会員の皆さまにマイルでご支援いただける『「ネパール地震の被災地にソーラーライトと浄水器を届けよう!」チャリティ・マイル』を実施します。ご賛同いただけるJALマイレージバンク会員の皆さまにチャリティ・マイルでのご協力をお願いします。
「国と国をつなぎ」、「環境保全」「安全・安心(衛生状況の改善)」「次世代育成(生活改善・学習機会の拡大)」などを目指すコペルニクの活動が、 JALグループのCSR活動の方向性と親和することから、協業により活動の効果を高めるべく、「人をつなぐ、世界を結ぶ。プロジェクト」を進めています。 2015年度はネパール地震の甚大な被害状況に鑑み、被災された方々の生活改善に役立つ取り組みを行うこととし、JALは現地でニーズの高いソーラーライト200台の提供を通じて、コペルニクの活動を支援します。
JALマイレージバンク会員の方に、2015年7月13日(月)10:00(日本時間)から2015年10月18日(日)23:59(日本時間)までの間、1口3,000マイルでのチャリティ・マイルを募集します。
ネパール地震の被災地では、携帯電話の充電もできるソーラーライトと、浄水器の必要性が高まっています。これらを届けることにより、カトマンズのみならず、周辺の山岳地帯の被災地の方々が、夜間の灯り・連絡手段・安全な水が得られるようになり、生活の改善が期待できます。
ご協力いただいたマイル相当額を「コペルニク」に寄付いたします。
コペルニク(kopernik)は、2010年2月に設立された米国NPO法人(第2回「日経ソーシャルイニシアチブ対象国際部門賞」受賞)で、途上国の社会課題と、世界中から集めた技術をインターネット上でマッチングさせ、広く寄付を募って現地での適正な価格で技術を届けることにより、途上国の生活の質の向上と貧困削減などの課題解決を図る団体です。
コペルニクは2014年より日本国内では、「一般社団法人コペルニク・ジャパン」として活動しています。