みんなのおすすめ!世界の旅体験 ヨーロッパ・中近東・アフリカ
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※2015年6月〜10月に投稿いただいた時点の情報です。
ロンドンといえばFish & Chips
評判の良くないイギリス料理ですが、最近はずいぶん改善されたというべきか、関心が高まってきたようですね。そういう中でも、イギリス人のソウルフードといえば、やはりFish & Chipsは、はずせませんよね。最近は、codが高騰してきていて、haddockというタラが、一般的だそうです。イギリス人は、タルタルソースではなくて、ヴィネガーをたっぷりかけて、食べるのが好き。これは、シャーロック・ホームズの2階のレストランのものです。ホームズの部屋をながめながら、食べました。ホームズや、ワトソンの名前のついたパブのオルジナルのビールもありますよ。
[ 利用航空会社 ] ブリティッシュ・エアウェイズ
フロム鉄道のミュールダール駅にて
今回の旅のメインはフィヨルドツアー。ベルゲンからフィヨルドのフェリーまで4時間程あり、フェリーまでが長そうなイメージを抱いていましたが、ベルゲンからミュールダールまでの車窓から眺める景色、ミュールダールからフロムまでのフロム鉄道や、途中停車する落差93mのショース滝など、日ごろみることの出来ない自然の素晴らしさに、感動の連続でした。快晴という天気ではありませんでしたが、ソグネフィヨルドツアーは期待通り、壮大な景色で迎えてくれ、大満足の旅となりました。
[ 利用航空会社 ] フィンエアー
ベネチア、海からのアプローチ
ベネチアの空港から本島へは水上バスでのアプローチがある。周辺の島々の停留所を経由してサンマルコ広場へ向かう。途中、日が傾いてきた。ベネチアの夕方は美しい。かつて本土と繋がっていなかった頃、サンマルコ広場がベネチアの玄関口だった。往時をしのび、水路にてベネチアに訪れたいと思っていたが、ようやく実現できた。サンマルコ広場からはホテルまで、キャリーバッグを引きずらなければならない。リアルト橋までは迷うこともなく、すぐであったが、どの橋でも橋を越えるためには重いキャリーバッグを持ち上げなければならないのがベネチアならではである。
[ 利用航空会社 ] エールフランス航空
ポルトガル ファロ
今年の夏休みはポルトガルのファロへ行ってきました。羽田国際空港からロンドンのヒースロー空港へ。そこからバスでガトウィック空港へ移動し、ガトウィック空港からポルトガルのファロ空港へ(2時間50分のフライト、ブリティッシュ・エアウェイズ)。気温は日本と同じ位ですが日差しが強い!サングラスは必需品ですよ。ファロはヨーロッパ人のバカンスの地という事で、バケーション型のリゾートホテルが多数あり、のんびりと過ごせる所でした。物価もヨーロッパの中では一番安く食事も美味しかったです!会話はポルトガル語ですが観光地は英語も通じます。羽田国際空港からロンドンのヒースロー空港までは、BA008便のファーストクラスに乗りました。初めてのファーストクラスで大興奮!12時間25分のフライトも全く長いと感じる事のない快適さ。食事もとても美味しかったです。ただ、日本語版の映画が5本しかなかったのが残念。
[ 利用航空会社 ] ブリティッシュ・エアウェイズ
アムール川岸からシベリアの平原に沈む夕日、
これだけで来た甲斐あり。
S7航空のディスカウントマイルキャンペーンを利用して9月20日から2泊3日でハバロフスクに一人旅しました。午前中は生憎の曇り空で少し肌寒くアムール川のある市の南側を中心に歩きましたが、坂道の町は59歳の足にこたえ、午後はトロリーバスや路面電車を使いレーニン広場からハバロフスク駅方面を観光しました。日が出てくると秋風が気持ちよく、日本に一番近いヨーロッパと言われる町並みを堪能しました。成田から2時間50分で行けるヨーロッパは本当にありました。S7航空のスタッフは誠実に対応してくれます。最後に注意をひとつ、ハバロフスク空港の国際線ターミナルに免税店はありますが、お土産物はどこにもありません。お土産は必ず前日、市内で購入しておきましょう。
[ 利用航空会社 ] S7航空
エリザベス・タワーと赤い2階建てバス
ずっと行きたかった英国。どうせならと、ミラノ、香港も織り交ぜて周遊旅行にしました。憧れていたエリザベス・タワーは圧巻。写真や映像で見るより荘厳で、夜景も良かった。ローカルフードも意外においしく、エールビールとの相性は抜群でした。長距離路線はキャセイパシフィック航空のビジネスクラスでとても快適。早朝着だったけれどフルフラットシートのおかげで全く疲れが無く、初日から元気に観光できました!これまでで一番充実した旅になりました!
[ 利用航空会社 ] キャセイパシフィック航空
北イタリア 世界遺産チンクエテッレと南仏
鷲の巣村
9月にエミレーツ航空で南仏ニースに旅行しました。パリ経由よりすこし時間はかかりますが、早朝のドバイの景色や、昼間の地中海沿岸、世界の映画(特にインド映画の種類が多かった)をみて飛行時間を堪能できました。ニース周辺の観光は、路線バスや鉄道が便利です。バスで鷲の巣村めぐりをしましたが、急な上り坂を上りついた先には、地中海を眼下にした絶景が待っていて、圧巻でした。ニースからローカル電車で40分位でイタリアに行けるので、チンクエテッレまで足を伸ばしてみました。南仏はれんが色っぽい家と緑と海の絶景でしたが、こちらは色とりどりの家と断崖絶壁と海で違った趣できれいでした。
[ 利用航空会社 ] エミレーツ航空
トレドでの世界遺産撮影
フランクフルトでイベリア航空便に乗り換えマドリードに着きました。初日の仕事を終え、驚いたのは遅い時間まで明るい事。21時くらいからでも十分出かけられるといざフラメンコ鑑賞に。このお店はダイアナ元妃やクリントン元大統領も訪れた事のある老舗のお店でした。食事なしで1ドリンク付きひとり36ユーロで一流の踊りを満喫しました。翌日はトレドに世界遺産の景色を観に出かけました。予約なしでアトーチャ駅でチケットを購入し2時間滞在でゆっくり帰ってこれました。広大なエリアに広がる石垣造りの建物群は必見です。
[ 利用航空会社 ] イベリア航空
朝日のサグラダファミリア
ディズニーのヨーロッパクルーズに乗船するために来たバルセロナ。治安が悪いと聞いたので、不安なまま夜空港に到着。が、タクシー利用のホテル着もスムーズ。フロントに聞くと、すぐ横のスーパーに今から買い物に行っても安全だという。ほっと一安心したところで、部屋に入ると、なんと、サグラダファミリアがベッドから見えるぜいたくさ! 時差ボケの取れるだろう翌々日の朝一番の予約を取っていたので、早くに並ぶと、ほぼ無人のサグラダファミリア内部に入場成功。荘厳な空気の中、美しい教会音楽がかすかに流れ、と、朝日がぱあっと斜めに差し込み、予想すらしなかった色と光の競演。圧倒されて言葉を失いました。ぜひとも、開館と同時の入場、予約をおすすめします。塔にのぼって、戻ってきたときには、観光客でごった返し、雰囲気が変わって見えました。
[ 利用航空会社 ] エミレーツ航空