成田 正吾 総料理長
1966年生まれ。18歳から金沢や京都で日本料理の修業を積み、その後料理長を14年務めた後、『若松』の総料理長に就任し、現在に至る。
社団法人 北海道日本料理庖秀会会長。第一回日本調理師連合会 功労賞受賞。
国際線のビジネスクラス(*)にて、あんこう揚げ煮、蒸ウニ、蟹寿司など北海道や函館の郷土料理をイメージした「北海道、函館御膳」をご提供します。
*ご提供路線:日本発便(韓国線・深夜発便を除く)。
※路線によりご提供内容が一部異なります。
日本列島が南北に長いことを改めて知るのは、個人的には“桜前線北上”のニュースによることが多い。
平年、沖縄あたりでの開花は1月中旬から下旬。九州に上陸するのは3月のお彼岸頃。そこから西日本・関東を桜色に染め上げ、東北を仄かにピンク色にするのは4月中旬以降。津軽海峡を渡るのは4月末、時には5月の声を聞いてからというのが通常のパターンだ。
北海道では、当然、道南の函館周辺が最も早く開花する。満開となるのはゴールデンウイーク中。ただでさえ国内旅行のハイシーズンだが、そこに地元客が加わるのだから、函館市内の花見の一大名所「五稜郭公園」は人波で溢れる。
そよかに風が吹き、ヒラヒラハラハラと薄桃色の花びらが舞って、ビニールシートを敷いた宴席に降っていく。
花見は、枝ぶりのよい古桜一本だけが生えた、人気の少ない所で催すのもオツではあるけれど、老いも若きもワイワイガヤガヤ、満面に笑顔を湛えて、時に高歌し放吟し、立ち上がって踊る御仁もいるような状況であるのが、生命躍動の春にはふさわしい気がする。
(スカイワードより一部抜粋)
お笑いコンビのパックンマックンが歩いてこそ感じられるその土地の魅力をウオーキングを通して紹介する旅番組。
今回の舞台は、北海道 函館市。
異国情緒あふれる元町エリア、北海道内の新鮮な食材が並ぶ函館朝市、日本で最も歴史の長い競馬場、冬でも楽しめる熱帯植物園を経て、湯の川までのコース。
市電にも乗車して、函館の魅力をたっぷりお届けします。
グルメから温泉まで、すぐに行きたくなるが情報満載です!
機内ビデオプログラム「JAL旅ウォーク 函館タウンウォーク」の映像コンテンツをお楽しみください。
※一部の便にてお楽しみいただけます。
※ こちらのコンテンツは配信終了いたしました。
羽田空港国内線ダイヤモンド・プレミアラウンジにて、函館・道南の銘酒、銘菓を取り揃えました。ぜひご賞味ください。
※ご用意数がなくなり次第終了させていただきます。
< はこだてビール>
函館山の地下水をつかって「ケルシュ」「エール」「ヴァイツェン」「アルト」などのビールを醸造。「ケルシュ」はキレと苦みが特徴、「エール」は濃色でふくよかな甘さとコクが特徴、「アルト」は濃色麦芽を使用した、赤銅色と深みのある味わいと、独特の苦みが特徴、「ヴァイツェン」は50%以上の小麦麦芽を使用した細かい泡立ちと、白い濁り、フルーティーな香りが特徴となっております。
< ハコダテニキテクダサイダー> 100%函館山の天然水から製造されるさっぱりとした飲み心地のご当地サイダー。
しっとり濃厚に焼き上げたキャラメル味のチョコレートケーキに、木苺のジャムを混ぜこみました。濃厚ななかにも爽やかさが香る味わいです。
カラマールとはフランス語でイカの意味。
イカの街、函館が誇る特産珍味「函館こがね」を砕いて生地に混ぜました。
噛む程に旨味を感じる甘塩っぱいサクサクのラングドシャタイプのクッキーです。
美味しいヨーグルトづくりには、新鮮で質の高い牛乳が必要です。北海道の牧場で搾られた濃厚でコクのある牛乳を使用し、酸味を抑えまろやかに仕上げたプレーンタイプのドリンクヨーグルトです。安定剤や香料を使用していない自然な味わいをお楽しみください。
< セイベル>
北海道で収穫されたセイベル種ぶどうを100%使用。
スパイシーな香りと、豊かな果実味が北海道の自然を連想させます。しっかりとした酸味が特徴のワインです。
< ケルナー>
北海道で収穫されたケルナー種ぶどうを100%使用して造ったやや甘口ワイン。
柑橘系の香りと、フレッシュで切れのある酸味が特徴です。
時間が経過するにつれて立ち上がるハーブ、若草のアロマ。ベリー系の味わいの奥にミントの香りが潜んでいます。なめらか味のミディアムボディ。
<函館発着便ご搭乗キャンペーン>および<"とっておきの逸品"にてマイルを函館の特産品と交換>は終了いたしました。
2015年2月1日〜4月30日(ご搭乗日)の間、函館発着路線のJALグループ国内線へのご搭乗で、ボーナスマイル1,000マイルを抽選で100名様に当たるキャンペーンを実施します。