今回の名店プロデュース機内食は、長崎県雲仙市の「雲仙宮崎旅館」とのコラボレーションメニューをご提供いたします。
長崎空港から車で約90分、長崎県の奥座敷ともいえる雲仙の大自然に囲まれた、「雲仙宮崎旅館」は、創設86年目の老舗旅館。歴史ある温泉と雲仙の自然を借景に、おもてなし文化が息づく旅館として長く愛されています。
その「雲仙宮崎旅館」の内田隆料理長にスペシャルメニューを監修いただき、料理のコンセプトやこだわりをうかがいました。
「まず今回は、雲仙や島原の食材をたくさん使って、地元の味を知っていただこうと思いました。田舎料理中心ですが、食材の味を感じていただけるよう、上品な味つけを心がけています。また、地元ではガンバと呼ぶ河豚料理と、雲仙こぶ高菜の白和えを、上中下旬を通してご用意していますので、お楽しみください。」
内田料理長の言葉どおり、雲仙や島原ならではの味わい深いおもてなし料理が盛りだくさんのスペシャルメニューが完成です。
今後も、各地の名店、名料理人たちによる、その地域ならではの旬の厳選食材を使用したこだわりのメニューをご提供していく予定ですので、ぜひご期待ください。
※夕食:17時以降の出発時間帯 (沖縄線(18:00以降の到着便))
雲仙のスローフード
雲仙こぶ高菜
葉茎にこぶがあることが特徴で、通常の高菜よりもアクが少なく、サラダや炒め物、浅漬け、白和えなどはもちろん、生食のままでも美味。また、スローフード国際協会がすすめている「味の箱舟」計画(絶滅の危機にある食材や種を守るプロジェクト)にリストアップされ、食の世界遺産としても貴重な食材。
昭和4年創業、86年目を迎える。
日本で最初の国立公園の山々を借景にした雲仙随一の庭園と効能豊かな掛け流しの温泉、そして飾らない心でのおもてなし。天皇皇后両陛下や文化人・有名人も多数ご宿泊されている。
内田 隆料理長
昭和23年、長崎県南島原市生まれ。昭和48年に料理の世界に入る。昭和54年「雲仙宮崎旅館」に入社し、平成16年から料理長に就任し、現在に至る。
「雲仙宮崎旅館」
長崎県雲仙市小浜町雲仙320番地
Tel:0957-73-3331
長崎新地中華街で、中国の旧正月を祝う行事「春節祭」として始まった“長崎ランタンフェスティバル”。今年は2月8日〜22日までの開催となる。
市内の各会場に、約1万5000個ものランタン(中国提ちょうちん灯)が飾られ、期間中は国内外から100万人前後の観光客が訪れる、長崎の冬の風物詩。
昨年撮影した写真をもとに、誌面での“疑似体験旅行”をお愉しみあれ。
(スカイワードより一部抜粋)
英語記事「Souvenir」にて、長崎県の異国情緒を感じるガラス細工製品の「ぽっぺん」をご紹介。
スカイワード1月号紹介
国際線・国内線の機内誌「SKYWARD」では、「光と色彩の祭典」と題し、長崎新地中華街で中国の旧正月を祝う行事「春節祭」として始まった長崎の冬の風物詩「長崎ランタンフェスティバル」を取り上げ、異国情緒あふれる長崎県の魅力をご紹介します。
さらに機内誌「SKYWARD」の国際線版では、海外のお客さま向けに、日本各地の伝統工芸品や味覚などをお土産として紹介する英語記事「Souvenir」にて、長崎県の異国情緒を感じるガラス細工製品の「ぽっぺん」を取り上げます。
お笑いコンビのパックンマックンが歩いてこそ感じられるその土地の魅力をウオーキングを通して紹介する旅番組。
長崎県島原半島の南部に位置する南島原市。かつてはキリシタン王国として栄華を誇り、南蛮貿易の拠点として繁栄しました。キリシタン大名として知られた有馬氏の居城「日野江城跡」や天草・島原一揆の舞台ともなった「原城跡」などを、キリスト教の聖地とも呼ばれた南島原の歴史を巡るおよそ8キロのコースです。
機内ビデオプログラム「JAL旅ウオーク 長崎 南島原編」の映像コンテンツをお楽しみください。
※ こちらのコンテンツは配信終了いたしました。
さいころに切った角煮を炊き上げたもち米に秘伝の角煮だれと合わせて混ぜ込んだ「角煮ちまき」です。長崎県物特産品で��優秀賞�≠�いただいた、こじまオリジナルのお勧め商品です。
食通の舌を喜ばせてきた日本三大珍味である「からすみ」。
日本屈指の名産地である長崎産、藤井の「からすみ」は、口にしていただく瞬間に最高のものとなっております。ぜひ、自信の「からすみ」を一度ご賞味ください。
長崎・茂木の一口香は、創業以来170余年受継がれる、中が空洞の焼菓子。ひと口食べると黒糖とゴマの香ばしさが口いっぱいに広がることが名前の由来。見た目は饅頭のようでも硬いため、びっくりされるお客さまも多い。
五島列島の清冽な海水のみを原料とし、直火炊きの平釜式で昔ながらの伝統製法にもとづき、十分な時間と手間をかけ、炊き上げています。ミネラルを十分に含み、辛みを抑えたまろやかな五島列島の海そのもです。
原料米に山田錦を100%使用し醸造した純米酒です。
柔らかい旨味があり、キレの良い味わいです。
平成27年度福岡国税局酒類鑑評会の純米部門で金賞を受賞しました。燗で良し、冷やで良し、魚料理から肉料理まで、どの料理も引き立てる「究極の食中酒」を誇っています。
長崎県産米を丁寧に低温発酵させた純米吟醸酒。華やかな香りとすっきりした米の旨みが広がります。
日本最西端の地である平戸で、創業元禄元年より酒を醸しております。酒造好適米山田錦を原料に低温で発行させた大吟醸酒。華やかな香りと米の旨味が調和した味です。冷やしてお召し上がりください。
日本名水百選の雲仙島原の天然水を仕込み水にし、山田錦を35%まで精米したものを原料としており、華やかな香りと、すっきりしたあと口のキレが良いのが特徴です。バランスの良い大吟醸酒の逸品です。
米麹1/3、大麦2/3、そして自然の地下水で仕込んだもろみを常圧蒸留した本格焼酎です。麦焼酎本来の麦の風味と、米の甘みに加えコクと旨みがあります。2年貯蔵。
麦焼酎発祥の地の伝統にのっとり大麦2、米麹1の割合で仕込んだ減圧蒸留と常圧蒸留を絶妙な割合でブレンドしました。壱岐焼酎ならではの米麹の旨みと常圧蒸留によって醸し出された麦の香ばしさがほど良く、調和した麦焼酎です。
麦焼酎発祥の島より国税局酒類鑑評会七年連続金賞受賞の老舗蔵元がおすすめする銘酒「壱岐の華」。常圧蒸留と熟成にこだわり、芳醇な麦の香り・米麹の甘みが滑らかな舌触りとふくよかな味の広がりを感じさせる。
地元西海市でとれて、石焼き芋に使う最高級「紅あずま」の外側を半分ほど削り、真ん中の芯だけで仕込みました。アルコール度数23度にし、特別に吟味して造りました。凛々しくも、奥ゆかしい味が自慢の本格吟醸芋焼酎です。
麦焼酎発祥の島である壱岐で、地元壱岐の原料にこだわり、麹室で丁寧に米麹を造り、甕で仕込んだ麦焼酎です。ロック、水割りがおすすめです。
長崎県諫早平野産の二条大麦を使い、手間をかけた麹づくりと、微減圧蒸留法によって蒸留し、タンクにて全量4年以上じっくりと熟成貯蔵した「飲みやすくて、味わいのある麦焼酎」です。
[壱岐]は「麦焼酎発祥の地」。米麹1/3・大麦2/3を順次仕込み、蒸留段階で香味の優れた部分を採り、スペインで使用されたホワイトオークで貯蔵し熟成させた本格麦焼酎です。ロックか水割りでお楽しみください。
本格焼酎業界初の超音波熟成処理を採用。口当たりが柔らかく、肝臓のフィルターをスムーズに通過し、酔いざめも爽やかです。体に優しい健康志向の大ブームの中、全国にその人気が拡がりつつある、これからの麦焼酎です。
長崎県産の新鮮な春じゃが芋を原料にしています。(長崎県の春じゃが芋生産量は全国1位)すっきり、まろやかな味が特徴でほのかにじゃが芋の香りが口の中に広がります。
原料芋の黄金千貫は長崎県産、鹿児島県産を使用し、黒麹にて丁寧に醸した後、常圧蒸留いたしました。黒麹の持つ独特の深いコクに加え、蒸し芋のような甘味を感じられる焼酎です。iTQi(国際味覚審査機構)2015年優秀味覚賞受賞。
[壱岐]は「麦焼酎発祥の地」。壱岐産の米1/3・大麦2/3を昔ながらの「かめ」で仕込み、蒸留段階で香味の優れた部分を採り、「かめ」で貯蔵し熟成させた本格麦焼酎です。麦の香りと米麹の天然の甘さが特長です。
<長崎発着全路線 ご搭乗キャンペーン>および<"とっておきの逸品"にてマイルを長崎の特産品と交換可能>は終了いたしました。
2016年1月1日〜2016年3月31日(ご搭乗日)の間、長崎発着全路線のJALグループ国内線へのご搭乗で、ボーナスマイル1,000マイルを抽選で 100名様に、または、JALマイレージバンク 「温泉マイル」提携旅館「雲仙宮崎旅館」のご宿泊券(1泊2食付き)を抽選で1組2名様にプレゼントします。
「雲仙宮崎旅館」
雲仙地獄内の大叫換地獄、邪見地獄から引く源泉は、「美肌形成」に効果的とされるメタケイ酸100mg以上。野趣溢れる露天風呂や広々とした大浴場で、その恩恵を堪能できる。料理の要は、厳選した地元食材と秘伝のダシ。夕食は部屋食でごゆっくり。
「とっておきの逸品」では、お持ちのマイルを日本や世界の美食の品々に特典として交換いただけます。2015年12月21日〜2016年3月31日(お申込日)の期間限定特集として長崎県の特産品、名物をご用意いたしました。
※写真はイメージです。
※写真はイメージです。
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