今回の名店プロデュース機内食は、千葉県「割烹 金田屋」とのコラボレーションメニューをご提供いたします。
羽田空港から車で約90分、かつて利根川の水運で栄えた印旛郡栄町にある「割烹 金田屋」は、割烹旅館として1890年に創業された老舗。千葉県の豊富な食材をふんだんに取り入れ、日本料理を基本にひと手間もふた手間もかけた創作料理が評判のお店です。
その5代目店主であり料理長兼任の勝田裕之さんに、今回監修いただいたスペシャルメニューのコンセプトをうかがいました。
「初秋の9月らしい旬の食材や千葉県ならではの味をちりばめています。日本料理をベースに自由な発想で、その食材のおいしさや美しさをアレンジしてメニューを考えました。また、日本料理人ならではの技術で創作した自慢のスイーツ「特製 黒豆の生カステラ」もご用意していますので、ぜひお楽しみください」
勝田料理長の言葉どおり、海に囲まれ、自然豊かな千葉県ならではの素材が工夫された9月のスペシャルメニューが完成しました。
今後も、各地の名店、名料理人たちによる、その地域ならではの旬の厳選食材を使用したこだわりのメニューをご提供していく予定ですので、ぜひご期待ください。
※夕食:17時以降の出発時間帯 (沖縄線(18:00以降の到着便))
栄町の名産品として注目
黒大豆
粒が大きい黒大豆は、独特の風味と甘みが特徴。アントシアニン・イソフラボンが豊富で健康によいとされる食材。現在、千葉県印旛郡栄町では黒大豆オーナー制を導入し、黒大豆の生産開発に取り組んでいる。
割烹 金田屋
金田屋は割烹旅館として1890年に創業、川魚料理主体のお店は評判を呼び、各種祝宴、会合などで大変賑わいました。現在は5代目の店主が料理長を兼任し、豊富な千葉県の食材をふんだんに取り入れ、日本料理をベースにした自由な発想の創作日本料理が評判のお店です。最近では日本料理人ならではの技術で創作した自慢のスイーツを商品化。千葉の逸品を発掘2014コンテストで金賞を受賞。
勝田 裕之 料理長
1966年、千葉県栄町生まれ。大学を卒業後、現代の名工(日本料理)である鈴木隆利氏に師事。各地で修行した後、家業に従事。現在は地元商工会の副会長などを務め、地域の活性化、地域資源の活用にも尽力。
千葉県印旛郡栄町安食3692
Tel:0476-95-1105
今年の4月下旬、千葉県内の四市(佐倉・成田・香取・銚子)は、「北総四都市江戸紀行・江戸を感じる北総の町並み」の名のもと、「日本遺産」となった。"地域が有する歴史的魅力や特色を通じて、日本の文化や伝統を表現するストーリー"を文化庁が認定したもの。
今回の旅の[物語]は、世界に開いたゲートシティ、成田市から始まる。
(スカイワードより一部抜粋)
良質な竹の産地であった房州で生まれた日本三大うちわのひとつである「房州うちわ」と市原産の米を用いた日本酒で市原の難読な地名を和紙風の紙にプリントして近年では海外での注目度が高い稲花酒造(いなはなしゅぞう)有限会社の清酒の2つの品を英文記事にてご紹介します。
スカイワード9月号紹介
国際線・国内線の機内誌「SKYWARD」では、「北総 日本遺産の町々を訪ねて」と題し、「北総四都市江戸紀行・江戸を感じる北総の町並み」として日本遺産にも認定された成田、佐倉、香取、銚子など、成田空港からも近い千葉県の魅力ある町並みにスポットを当て地域の魅力をご紹介します。
さらに機内誌国際線版では海外のお客さま向けに千葉県の房総半島の西岸に切り立つ鋸山や、内房の江川海岸、笹川湖最上流にある濃溝の滝など、さまざまな絶景に恵まれた房総半島の神秘的な魅力を英文記事にてご紹介します。
※ こちらのコンテンツは配信終了いたしました。
お笑いコンビのパックンマックンが、その土地の達人「旅タツ」のおススメスポットを巡り、その土地ならではの魅力をご紹介する旅番組。
今回は、千葉県房総半島を横断するように繋ぐ「小湊鉄道」と「いすみ鉄道」の2つの鉄道をご紹介します。のどかな風景をゆっくりと楽しめるトロッコ列車と豪華な伊勢海老を存分に堪能できるレストラン列車に乗車します。
旅タツは小湊鉄道社長の石川晋平さんといすみ鉄道社長の鳥塚亮さん。鉄道沿線の観光スポットと列車旅の楽しみ方を教えていただきます。
機内ビデオプログラム「旅タツ 〜地元の達人と巡る旅〜 千葉県 房総横断列車の旅」の映像コンテンツをお楽しみください。
地元から都心や県外のお客さままで幅広くご愛飲いただいている看板商品。ほかにはない味わいがこの純米醍醐には詰まってます。山田錦の米の旨味、乳酸菌由来の豊かな酸味、高温山廃仕込みゆえの深みとキレ。
ドイツでも評判です。
いち早くから原料に対するこだわりをもち、
自然農法米による純米酒造りを手がけてきました。
先代の強い意思を受け継いできたこの『自然舞』これがスタンダードになる日を夢みてこれからもいいものを皆さまにお届けします
アフスという変わった商品名。
これはこのお酒の開発に携わった3名の頭文字を綴ったもの。名前も変わってますがその味わいも日本酒ばなれした新感覚!甘味と酸味が特徴的で日本酒よりは白ワイン?そんな感覚になる日本酒です。日本酒ビギナーの方にもお勧めの一本。
『山田錦』を惜しげもなく全量使用した純米原酒を20年以上じっくり熟成させた古酒。数種類の原酒をブレンドし味わいのバランスをはかり五感で楽しめる古酒です。このお酒の命名者は食に関しても造詣の深かった昭和天皇の侍従長を務められた故入江相政氏。この味に感銘し自ら命名、そしてラベルの『古今』という文字も揮毫してくださった由緒ある古酒です。
[2015 ロサンゼルス インターナショナル]
[コンペティション最優秀金賞受賞]
[2016 モンドセレクション最高金賞受賞]
国内の鑑評会に於いても数々の受賞歴を誇る、寿萬亀の代表作です。気品あるフルーティーな香りと、奥行きの深い旨みをご堪能ください。寿萬亀 渾身の大吟醸の芸術品で、記憶に刻み込まれる一品になるでしょう。
幻の酒米と言われている「愛山」を贅沢にも、こうじ米と掛米に全量使用し、蔵人の完全手作業により醸された酒はほかに比類のない上立ち香、呑み香、味わい、喉越しなど心に沁みわたる余韻をお楽しみいただける大吟醸の逸品です。
愛山の素晴らしさをご堪能ください。
<成田・羽田発着路線 ご搭乗キャンペーン>および< "とっておきの逸品"にてマイルを千葉の特産品と交換可能>は終了いたしました。
2016年9月1日〜11月30日(ご搭乗日)の間、成田・羽田発着のJALグループ国内線へのご搭乗で、ボーナスマイル1,000マイルを抽選で 100名様に、または、JALマイレージバンク 「温泉マイル」提携旅館「鴨川グランドホテル」のご宿泊券(1泊2食付き)を抽選で1組2名様にプレゼントします。
「鴨川グランドホテル」
海を見ながら温泉に浸かりたい—その願いを叶えてみたい旅好き、温泉好きな方にお奨めな宿。ホテルのすぐ傍が海で、特に温泉大浴場「海の回廊」と貸切露天風呂「天の湯」「海の湯」は太平洋から昇る朝日など、大海原を眺めながら湯浴みを楽しめる。地元の魚介類を盛込んだ夕食は部屋食も可。
「とっておきの逸品」では、お持ちのマイルを日本や世界の美食の品々に特典として交換いただけます。
2016年9月1日〜11月30日(お申し込み日)の期間限定特集として千葉の特産品、名物をご用意いたしました。
※写真はイメージです。
※写真はイメージです。
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