今回の日本各地の名店プロデュース機内食は、3月のスペシャルメニュー。監修されたのは福井県の和食店「馳走 飯田」。全国の食通が訪れるという名店ですが、これまでメディアにはまったくというほど登場していない隠れ家中の隠れ家です。その店主の飯田俊彦さんにメニューについてのコンセプトや想いなどをうかがいました。
「メニュー内容は、懐石のコースの流れを意識して決めていきました。福井県のいいものを県外の皆さまにも知っていただける良い機会だと思い、今回の監修をお引き受けいたしました。また、私だけではなく、店の若いスタッフにとっても素晴らしい経験になったと思っています。ぜひ、お客さまに喜んでいただければ幸いです」。
今後も、国内線ファーストクラス機内食は各地のこだわりが詰まったスペシャルメニューをご提供してまいります。名料理人たちによる、こだわりの味をお楽しみください。
※夕食:17時以降の出発時間帯 (沖縄線(18:00以降の到着便))
福井県越前市の緑豊かな場所に佇む和食店「馳走飯田」。
ここの味を求めて全国の食通が訪れるという知る人ぞ知る名店だが、これまでメディアに全くと言っていいほど登場していない隠れ家である。
福井県産の旬の食材や、地のものをふんだんに取り入れた料理はどれをとっても感動するものばかりだ。
店主飯田氏の、お客さまを第一に考えて美味しいものを召し上がって頂こうとする味に一切妥協はない。
馳走 飯田
福井県越前市栗田部町73-1-18
tel:0778-42-1811
店主 飯田俊彦さん
1971年福井県生まれ。15歳で和食の世界に入り、修業を積む。その後、30歳で独立し、現在に至る。地元にこだわり、自身の1店舗だけで、和食道を突き詰めていくという姿とその技は、食通たちの憧れでもある。
和紙・漆器・焼物・打刃物・箪笥など、福井県には国内屈指の高みにある伝統工芸品と、その技術を脈々と受け継ぐ匠たちがいる。今号では福井市と敦賀市に挟まれたエリア「丹南地区」の3つの市町、鯖江市、越前市、越前町を巡り、真摯に仕事と向き合う人たちと会った。昨春に撮影した桜の名所と共に、福井県に花咲く「美」をご覧あれ。
(スカイワードより一部抜粋)
英語記事「Souvenir」にて、江戸中期創業の老舗漆器メーカー「漆琳堂(しつりんどう)」の漆器と、鯖江のシンボルである眼鏡を模った越前夢工房(えちぜんゆめこうぼう)の「眼鏡堅麺麭(めがねかたぱん)」の2つの品を英文記事にてご紹介します。
スカイワード3月号紹介
国際線・国内線の機内誌「SKYWARD」では、「桜の花と、匠の技と」と題し、国内屈指の伝統工芸品の技術を脈々と受け継ぎ真摯に仕事に向き合う匠たちの姿や、福井県の桜の名所である鯖江市の西山公園など、「丹南地区」と呼ばれる鯖江市、越前市を中心にご紹介します。
お笑いコンビのパックンマックンが、その土地の達人「旅タツ」のおススメスポットを巡り、その土地ならではの魅力をご紹介する旅番組。
今回は訪れたのは、福井県丹南エリア。
旅タツはふくいブランド大使のあの人。
越前和紙作りや今話題のスポットでアクティビティを体験。
武生のソウルフードボルガライスを味わいます。
機内ビデオプログラム「旅タツ ~地元の達人と巡る旅~ / 福井県 丹南エリア 和紙作りとアクティビティ」の映像コンテンツをお楽しみください。
2017年5月からは、海外のお客さまにもご覧いただけるようにバイリンガル版(日・英)が国際線機内エンターテインメントのビデオチャンネルに加わります。
※国内線では所要時間が80分以上の上り便(偶数便)にて放映。
<小松発着路線 ご搭乗キャンペーン>および<"とっておきの逸品"にてマイルを福井の特産品と交換可能>は終了いたしました。
2017年3月1日~5月31日(ご搭乗日)の間、小松発着のJALグループ国内線へのご搭乗で、ボーナスマイル1,000マイルを抽選で100名様に、または、JALマイレージバンク 「温泉マイル」提携旅館「べにや」のご宿泊券(1泊2食付き)を抽選で1組2名様にプレゼントします。
北陸・芦原温泉「べにや」
福井県北部のあわら市の温泉街。
雅趣溢れる日本庭園、見事な数寄屋造り、源泉の風呂、そして職人の技と心を凝縮した料理の数々。ひとつひとつが、創業以来約1世紀磨きあげられた細やかなおもてなしの心の賜物。贅を尽くしたかけがえのない至福の時間がここに。
「とっておきの逸品」では、お持ちのマイルを日本や世界の美食の品々に特典として交換いただけます。
2017年3月1日~5月31日(お申し込み日)の期間限定特集として福井の特産品、名物をご用意いたしました。
越前三國湊屋 寿司セット
※写真はイメージです。
若狭すっぽん鍋 三方湖
※写真はイメージです。
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