JAPAN PROJECT 第9弾 “食の宝庫”北海道

  • 洞爺湖畔で見つけた、しあわせな場所
  • 北海道・洞爺湖をウォーキング
  • 食材を活かした、斬新で繊細な味つけを

洞爺湖畔で見つけた、しあわせな場所

山々と海、そして湖。自然に抱かれ、四季折々の美しさで満たされた洞爺湖町。近年この町に、関東などから移住してくる人たちが増えているのだそうだ。洞爺湖町役場観光振興課の田仁孝志さんに、その理由を伺った。
「洞爺湖町は本町地区、洞爺湖温泉地区、洞爺地区、月浦地区に分かれていますが、この数年、移住して来られる方が増えています。特に月浦は長期的に住まれる方が多いです」と田仁さん。
(スカイワードより一部抜粋)

北海道・新千歳空港から
南西に車を走らせること約2時間。
そこには大らかな自然に包まれた洞爺湖町がある。
この美しい場所で、静かにゆるやかに暮らすことに憧れ、
移り住む人々が増えているという。
映画の舞台にもなった、この町の魅力についてお届けしよう。
JALグループ機内誌「スカイワード1月号」で、お楽しみいただけます。
※「skyward」のバックナンバーはこちらからご購入いただけます。

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北海道・洞爺湖をウォーキング

大地のエナジーを感じる北海道・洞爺湖有珠山を、パックンマックンとモデルの宮崎京がウォーキングします。

機内ビデオプログラム「発見!日本の旅ウオーク ウオーキングプラス+」の映像コンテンツをお楽しみください。

※ こちらのコンテンツは配信終了いたしました。

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食材を活かした、斬新で繊細な味つけを

国内線ファーストクラスの機内食(夕食*)は、日本各地の名店プロデュースによる、スペシャルメニューをご提供しております。

今回の名店プロデュースは、北海道札幌市の日本料理店『みえ田』とのコラボレーション。わずかカウンター9席だけという、まさに札幌の隠れ家と呼ぶにふさわしい贅沢なお店です。
そして今回のスペシャルメニューをご担当されたのは、『みえ田』の三枝展正料理長。そのこだわりポイントとは、
「まずは、見た目だけで、北海道をイメージできるような食材を選んでいます。さらに、それぞれの食材が機内食として適切な温度でご飯とのバランスはとれているかも考慮しました。また、北海道の食は、素材を生かした豪快で大胆な味つけのものが目立つので、『みえ田』は、その一歩先へ進んで、食材そのものの味を生かしながら、より斬新で繊細な味付けを心がけています。『みえ田』テイストを感じていただければうれしいです」
北海道は食の宝庫。そのなかでも、今回は、道産ほっけやホタテ、鱈などを使ったメニューをご用意していますので、北海道らしい味わいもご堪能いただければと思います。
今後も、各地の名店、名料理人たちによる、その地域ならではの旬の厳選食材を使用したこだわりのメニューをご提供していく予定ですので、ぜひ、お楽しみください。
*夕食:17時以降の出発時間帯

『道産ほっけ』

今回のメニューのこだわり食材のひとつとしても使用された「道産ほっけ」。その特徴は、脂のりがよく、大きくて肉厚な身がプリプリふわふわなこと。さらに、燻製にすることで、一層ほっけ本来の旨みを引き出すことができるといわれています。

  • 1月上旬
  • 1月中旬
  • 1月下旬
1月上旬

オニオンソテーの茶碗むし えびそぼろあん
揚げ長芋と鴨ロースコンフィ ガーリック正油
道産生ほっけ 軽いスモーク
3種のつけもの
三升漬け
菜の花こぶ〆
黒豆金箔、京ぶきゆば巻き、酢蓮根
俵ご飯(ふっくりんこ/日本国産米)、味噌汁

みえ田

「みえ田」三枝 展正料理長

1968年、北海道斜里郡小清水町生まれ。株式会社まる起代表取締役。現在は、札幌市内のNIPPON RYORI「をとわ」「びがし山月」「驚」、そして「みえ田」の4店舗の総料理長を務めている。

「みえ田」

真っ白な檜のカウンターに9席だけの隠れ家的な店。それは、「人と人とのつながりを大切に思う心」を一番に考えたカタチです。超一流の料理テクニックとお客さま一人一人への心のこもったサービスで特別な美食の時間が過ごせます。

「みえ田」
北海道札幌市中央区南5条西3丁目
第23桂和ビル4F
TEL & FAX:011-532-2828

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