やちむんとは「焼物」のこと。その名の通り陶器の街である。焼物の通りらしく、たたずまいのよい石畳の道沿いに陶器屋さんがズラリ軒を連ねている。
那覇の大手通りである国際通りから平和通りを抜ければよい。が、僕はあえてそのルートは避けて「スージぐゎー」を辿る。スージとは路地、ぐゎーは漢字で書くと「小」。説明しにくいが、可愛らしいもの、小さいものという意味になろうか。
要するに、同じ路地でもさらに細い小径のことで、つまるところ、昔ながらの那覇の原風景はそういう奥野細道ならぬ、「細道の奥」にひっそりと残されているのである。そんなスージぐゎーの小さな旅は、文字通り、「旅小(たびぐゎー)」でもある。
(スカイワードより一部抜粋)
“東洋のガラパゴス”とも称される沖縄の北部・やんばる地域の自然に触れるウォーキングに、パックンマックンと宮崎京が挑戦! 沖縄本島で最大の滝「比地(ひじ)大滝」、亜熱帯植物が群生する「与那覇(よなは)岳」など、見どころ満載の3つのコースを歩きます。神秘的な自然や生き物に囲まれた、知られざる沖縄の風景をお楽しみください。
機内ビデオプログラム「発見!日本の旅ウオーク ウオーキングプラス+」の映像コンテンツをお楽しみください。
※ こちらのコンテンツは配信終了いたしました。
今回の名店プロデュースは、沖縄県の「ホテル日航アリビラ」とのコラボレーション。目の前に真っ青な海を臨み、プライベート感覚で上質なバカンスを満喫できる「ホテル日航アリビラ」は、まさに太陽と自然の楽園。1998年より当ホテルの洋食料理長を務める上地清光シェフが、今回の料理を手掛けます。
島国・沖縄の歴史や文化に育まれた「島の香り」を感じていただけるよう、全てのメニューに「紅豚&沖縄ハーブ」を使用。沖縄で「長寿を呼ぶ」と喜ばれる豚肉と、パンチのある沖縄スパイスやハーブのマリアージュが楽しめる、暑い夏にぴったりのメニューとなりました。
今年の夏は、オリジナリティあふれる琉球フレンチを機上でゆったりとご堪能ください。
*夕食:17時以降の出発時間帯
今回のメニューに使用された「紅豚&沖縄ハーブ」。「紅豚」は、泡盛もろみ酢粕や紅芋を与えられて育った、オレイン酸豊富な豚肉。また、沖縄では、多品種のハーブが栽培されているが、南国の太陽をたっぷり浴びているため、香りが強く、それぞれの個性がはっきりとしているのが特徴。「沖縄ハーブ」は単なる飾りで終わらない魅力いっぱいの素材。
● グルクンのエスカベーシュ
タンカン風味 沖縄もずく添え
● 紅豚のハンバーグ
八重山諸島の香りと共に
● ロール
● 紅イモとクリームチーズのバルケット
1960年、沖縄県那覇市生まれ。
東京、横浜で修業後、ルネッサンスリゾートオキナワ、沖縄都ホテル、ハファダイビーチホテルサイパンなどを経て、現在に至る。2006年、プロフェッショナル・アドバイザー・オブ・ハーブの資格取得。
赤瓦屋根に白い壁のスパニッシュコロニアルスタイルの外観が、目の前の青い海に映える「ホテル日航アリビラ」。プライベート感覚を重視したワンランク上のリゾートホテル。2010年12月、TripAdvisorの「彼女の好きなホテル、彼の好きなホテル」で男女ランキング共に1位に輝いた。
「ホテル日航アリビラ」
沖縄県中頭郡読谷村字儀間600
TEL:098-982-9111
FAX:098-958-6620
www.alivila.co.jp
おいしいものに出会うと、誰でも笑顔になれるから。 JALでは、日本各地の“おいしい逸品”を集めた「JALオリジナル日本美味セレクション」をお届けしています。今回ご紹介するのは「沖縄県」から、「美ら島あぐーのロールステーキ&沖繩産豚の煮豚セット」と「ブルーシールアイス詰め合わせ」です。常夏の紀行が育んだ至極の味を、ぜひご堪能ください。
天然ハーブ(オレガノ)抽出物を配合した飼料を使って大切に育てられ、旨味の強い豊かな味わいと、爽やかな香りが特徴です。また、独自のヘルスプログラムに基づき育てられた豚です。安心してお召し上がりいただけます。モモとウデ肉を薄切りにしてロールし、お箸でも切れるやわらかさに仕上げました。黒糖、泡盛で柔らかく煮込んだ沖縄産豚の煮豚とセットでお届けします。
沖縄でアイスといえば、ブルーシールアイス。
紅イモやサトウキビなど、沖縄県ならではの特産品を使用したオリジナリティあふれるフレーバーが、世代や性別を超えて愛されています。
6つの沖縄テイストに、人気のフレーバー6テイストを組み合わせた「日本美味セレクション」オリジナルの12個セットです。