23メートル。日本一の高さをもつ真っ白い大鳥居をくぐる。出雲大社の拝殿へ向かうには、隣接した駐車場を使うのが最も楽ではあるだろうが、足腰丈夫であるならば、この大鳥居から順に四つの鳥居を抜けていくのが、本筋だ。
大鳥居から参道の入り口に立つ二番目の鳥居までは「神しんもん門通り」と呼ばれる長い門前町。一般の商店や食事処が連なっている。
『神話博しまね』の開催に向けて来訪者が格段に増えることを予想してか、両脇の歩道は急ピッチで美装もしくは拡張の工事が進んでいる。
(スカイワードより一部抜粋)
島根県が誇る世界遺産・石見銀山をパックンマックンがウォーキングします。
機内ビデオプログラム「JAL旅ウオーク 島根編」の映像コンテンツをお楽しみください。
※ こちらのコンテンツは配信終了いたしました。
今回の名店プロデュースは、島根県松江市の『蓬莱吉日庵』とのコラボレーションメニューをご提供します。
今回の島根の香りと空気に包まれた、料亭の味を満喫できるメニューを監修されたのは、「蓬莱吉日庵」の吉村日出国総責任者です。今回のメニューへのこだわりについてこう語ってくださいました。「島根県、特に出雲地方を代表する、初夏に地元で出回る旬の食材はもちろん、ストーリー性があったり、伝統的に食されてきた食材を選びました。味付けに関しては4つのポイントにこだわりました。和の中に洋のエッセンス、冷めてもおいしいこと、飽きのこないメリハリのある味、そして和食の伝統を重んじ、懐かしさを感じてもらえるような味を心がけました。」吉村総責任者が語るように、今回は島根という風土や空気までが感じられる旬の素材がたっぷり詰まったメニューです。
*夕食:17時以降の出発時間帯
島根県の県魚に選定されているアゴ(飛魚)。6〜7月に多く出回り、刺身や焼き魚で食されることが多い。肉は白身で上品な味。夏の風物詩として島根県民に親しまれている魚。
● 出雲そばサラダ
● 水無月豆腐、刻み山葵(わさび)
● アゴ(飛魚)の和風ハンバーグ 温玉添え
● しじみ真蒸、天豆
● 俵ご飯、味噌汁
1957年、島根県出身。慶應義塾大学法学部卒業後、実家が経営する料理屋「魚一」の調理部に就任し料理人の道へ。その後、「魚一」ならびに「蓬菜吉日庵」の2店舗の総責任者。
「蓬莱荘」内にある庭園料亭です。「蓬莱荘」とは、「蓬莱吉日庵」の母体で、平成18年、使いやすさや現代風の感覚を取り入れて、「蓬莱吉日庵」としてリニューアル。松江の古き良き和食の味を残しながらも、西洋のエッセンスを加えた料理で、今また注目されている名店です。
島根県松江市殿町101番地 蓬莱荘内
TEL:0852-28-1358
www.horai-kitijitsu.com
羽田空港JAL国内線ダイヤモンド・プレミアラウンジにおいて、6月の期間限定で島根県の名産品をご試飲いただけます。
七つの冠を手にした競馬界の最強馬「シンボリルドルフ号」。
その流星の如く戦列なきらめきにイメージを重ねたのが特別純米『七冠馬』です。奥出雲の清らかな水と厳選された酒造好適米を、出雲社氏の伝統の技で仕上げた銘酒。
辛口なのに口あたりがよく、ほのかな香りとキレのある旨味をご堪能ください。