JAPAN PROJECT 第10弾 “異国情緒溢れる港町”横浜

  • エキゾチックな空気が漂う港町
  • ラウンジサービス
  • 港町・横浜をウォーキング
  • 旅ラン in Yokohama
  • ほっとする古き佳き横浜の味

開港150年の歴史を経て、エキゾチックな空気が漂う港町

江戸時代後期以降、西洋文化の玄関口として栄えてきた港町、横浜。
日本の文明開化を支え続けてきた「ハイカラな町」の面影は、今なお異国情緒漂う独特な街の雰囲気に色濃く残っています。 元町や中華街、山下公園といった長年親しまれる定番スポットや数々の歴史的建造物に加え、近年の新名所となった横浜赤レンガ倉庫など、新旧交えた街の見どころも豊富。
オーシャンビューならではの美しい夜景も魅力のひとつで、特に桜木町近辺のみなとみらいエリアは人気の夜景スポットとなっています。

横浜

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ラウンジサービス

出発前のひとときを、JALのラウンジでおくつろぎください。2月は横浜にゆかりのある商品をご提供しています。

とうふく(生月餅) 株式会社ありあけ

逆さまになった「福」の文字は中国では「とうふく」といい、幸せの祈り が込められています。なめらかな生地に上品な練乳餡や国産あずき・クルミを包み込んだ、やさしい味わいの一品です。

昔ながらのシウマイ 株式会社崎陽軒

昭和3年(1928年)の発売以来、変わらぬレシピで変わらぬおいしさをお届けしています。豚肉と干帆立貝柱が出逢って生まれた豊かな風味が特徴の冷めても美味しい、一口サイズのシウマイです。

横浜月餅 さくら 株式会社崎陽軒

春限定(平成24年2月15日〜平成24年4月中旬)で登場する「横濱月餅さくら」。桜の花びらとガクを一緒に練りこんだ桜花餡は、桜のやわらかな香りとほんのりとした塩味が絶妙な味わいを生みだします。桜の花をあしらった見た目も春らしく、かわいい月餅をお楽しみください。

特大月餅 重慶飯店

重慶飯店の職人技が光る月餅です。
日本最大級の直径1.1m、約60kg、約300人分に相当し、文字や形を入れることが可能です。おめでたい席などの演出に用命されます。
※特大月餅は展示用です。

黒麻ミニ月餅 重慶飯店

重慶飯店人気NO.1月餅の黒麻ごまあん月餅。切り分けて食べて頂かなくてもお一人で召し上がって頂ける丁度良いミニサイズの月餅です。

横濱ミルフィユ フランセ

サクサクのパイ生地にサンドした「ミルククリーム」「いちごクリーム」「まっちゃクリーム」。パッケージは、「氷川丸」、「赤い靴」「マリンタワー」といった横浜の名所がデザインされています。モンドセレクション20年連続受賞の技術に、横浜の洗練されたイメージを重ね合わせた、地域限定版のミルフィユです。

煉瓦の誘惑 横濱元町霧笛楼

濃厚フォンダンショコラ「横濱煉瓦」の美味しさをそのままに、手軽につまめるハーフサイズにした「煉瓦の誘惑」は、旅のおともににぴったりです。ミニナイフ付で気軽にお召し上がりいただけます。

提供場所
【羽田空港国際線ターミナル】
◆JALラウンジ入口(ダイヤモンドラウンジ・サクララウンジ共有スペース)
 巨大月餅の展示、各商品(焼菓子)の提供
◆JALダイヤモンドラウンジ内
 シウマイの提供
【羽田空港国内線ターミナル】
◆JALダイヤモンドラウンジ内(南・北ウィング 2か所)
 巨大月餅の展示、各商品の提供
※各日の提供個数がなくなり次第終了いたします。 ※提供する時間帯が限られておりますのであらかじめご了承ください。

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港町・横浜をウォーキング

異国情緒あふれる港町・横浜の歴史と文化を探訪する旅ウォーク。パックンマックンが横浜の街をウォーキングします。

機内ビデオプログラム「発見!日本の旅ウオーク ウオーキングプラス+」の映像コンテンツをお楽しみください。

※ こちらのコンテンツは配信終了いたしました。

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旅ラン in Yokohama

冬まっただ中の12月某日朝6時、横浜の南のはずれにある金沢八景駅に降り立った。スーツ姿のサラリーマンに交じって、ド派手なレモンイエローのウエアが完全に浮いている。朝っぱらから意気込んでるみたいで、かなり恥ずかしい。でも意気込むしかないのだ。今日はここ金沢八景をスタートして、横浜の名所をぐるぐる回りながら、みなとみらいまで走らなくてはならないのだから(まあ、勝手に走るんだけどね)。
(スカイワードより一部抜粋)

スカイワード2月号
ランニングブームの昨今、
旅先で走ることを「旅ラン」あるいは「ラン旅」というらしい。
今月末に行われる東京マラソンのエントリーに漏れた
ライター(38歳)が、だったら勝手に走ってやる!
と急遽「旅ラン」を決意。しかも42.195キロ!
実はほとんど行ったことがないという横浜を舞台に、
勝手にフルマラソンに挑戦した。どうなることやら…。
JALグループ機内誌「スカイワード2月号」で、お楽しみいただけます。
※「skyward」のバックナンバーはこちらからご購入いただけます。

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なぜか懐かしく、温かみを感じる、横浜の洋食の味を堪能

国内線ファーストクラスの機内食(夕食*)は、日本各地の名店プロデュースによる、スペシャルメニューをご提供しております。

今回の名店プロデュースは、神奈川県横浜市の『ホテルニューグランド』とのコラボレーション。
今回のメニューをご担当された『ホテルニューグランド』の5代目総料理長である宇佐神 茂シェフは、「横浜は開港以来、日本の洋食の先駆け地として発展したきましたから、横浜イコール洋食ということを念頭に、懐かしさと温かみのあるメニューを考えました。また、冷たくてもおいしく食べられ、しっかりとした味が楽しめる煮込み料理を中心にご用意しております。
当ホテルは、スイス人の初代総料理長であるサリー・ワイルがヨーロッパの料理を持ち込んできたという歴史があります。いわゆる『洋食』と呼ばれるその基本は、時間をかけて丁寧に作り込むソース。その味や手法が受け継がれ、現在も当時と変わらない味をお客様にご提供しています。今回のメニューでも、昔ながらの深い味わいとコクをポイントにおき、さらに、見た目にも明るく華やかに感じていただけるように食材の彩りも考えて作りました。ぜひ、お楽しみいただければと思います。」
今回の各メニューのメイン料理は、『ホテルニューグランド』らしさを感じさせるこだわり食材が選ばれています。
2月上旬は、『ホテルニューグランド』発祥のスパゲッティナポリタンで使われているナポリタンソースでじっくり煮込んだ、ジューシーな旨みの赤どりのソテー。2月中旬のキャベツ包みは、横浜特産の「はまぽーく」を使用し、そのひき肉の中に三大珍味のひとつであるフォアグラがつまっている贅沢な味。2月下旬は、「はまぽーく」のフィレ肉を使ったストロガノフ。実は「ストロガノフ」という料理は初代総料理長が日本に紹介したもの。ぜひこの機会に、まさに古き佳き横浜の味、懐かしの昭和の味をご堪能ください。
今後も、各地の名店、名料理人たちによる、その地域ならではの旬の厳選食材を使用したこだわりのメニューをご提供していく予定ですので、ぜひ、お楽しみください。
*夕食:17時以降の出発時間帯

PICK UP!

ドリア、スパゲッティナポリタン、プリン ア ラ モードなどは『ホテルニューグランド』の発祥料理です。またローストビーフ、カレーライスはオープン当時以来の手法で作られた伝統の味です。

  • 2月上旬
  • 2月中旬
  • 2月下旬
2月上旬

カリフラワーのムースと雲丹のデュエット、
  ココット仕立て
ニューグランド伝統のナポリタンソースで煮込んだ
  赤どりのソテー、バスク風
セミハードロール、バター

HOTEL NEW GRAND

宇佐神茂総料理長

1952年、神奈川県藤沢市生まれ。1973年、「ホテルニューグランド」に入社し、2007年より現職。厚生労働大臣表彰。

「ホテルニューグランド」

1927年(昭和2年)に開業、今年85周年を迎える『ホテルニューグランド』は、横浜のみならず、まさに日本を代表するリーディングホテル。異国情緒溢れる港町横浜で、伝統と格式を守りつつ、その歴史を刻みつづけています。


〒231-8520
神奈川県横浜市中区山下町10番地
TEL:045-681-1841
www.hotel-newgrand.co.jp

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