RAC 沖縄（那覇）－与那国線に乗って日本最西端の地を巡る旅

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与那国島観光モデルコース

RACの客室乗務員がRAC 沖縄（那覇）－与那国線に乗って楽しめる、
与那国の“景色・文化・食”を楽しむ1泊2日与那国島観光のモデルコースをご提案！

今回はレンタカーでの旅をご紹介！
事前に予約したレンタカーを借りて、与那国観光へ出発！

比川共同売店は、地元の人たちが生活に必要なものを買えるだけでなく、観光客もふらっと立ち寄れる、ほっとする場所です。食品や日用品はもちろん、島の特産品やお土産も揃っているので、買い物ついでに与那国らしさを感じられるのが魅力。

さらに、ここでは店員さんや地元のお客さんとの何気ない会話が楽しめるのもポイント。地域ならではの温かい雰囲気の中で、一期一会の出会いを満喫できます。休憩スペースも完備しているので、旅の途中にちょっとひと息つくのにもピッタリ！

NPO法人「風馬」与那国馬倶楽部

与那国島の乗馬体験は、日本在来馬の一種である与那国馬との貴重な触れ合いを楽しめるアクティビティです。与那国馬は小柄で穏やかな性格を持つため、初心者でも安心して乗ることができます。一緒に集落内や美しい浜辺を散歩すれば、与那国島ならではのゆったりとした時間を味わえること間違いなし。
馬との触れ合いを通じて、島の自然や文化に深く触れられる素敵な体験です。旅行の思い出にぜひ挑戦してみてください！

漁協食堂

与那国島の漁協食堂は、地元の新鮮な魚を提供してくれる食事処です。刺身定食、魚フライ、丼ものなど、どれも新鮮な海の幸をふんだんに使った料理が楽しめます。特に刺身は、海の恵みをダイレクトに感じられる絶品です。
食堂のすぐ目の前は漁港になっており、タイミングが良ければ漁師さんたちが釣った魚を見ることができるのも魅力。食事とともに地元の漁業風景を楽しめる、与那国島ならではの贅沢な時間を過ごせます。

食堂の近くには観光スポットの「日本最西端の碑」があるので、食事の前後に立ち寄って記念撮影をするのもおすすめ。与那国島の海と文化をたっぷり味わえる場所です！

DiDi与那国交流館は、与那国島の魅力を深く体感できる施設です。「風ラボ」「唄ラボ」「食ラボ」という3つのコーナーを通じて、島の食文化、芸能、歴史を楽しみながら学べます。展示や体験を通じて、昔の人々の暮らしや考えに触れることができ、与那国島ならではの独自の文化を感じられるのが特徴です。

また、祭事や観光スポットの紹介もあり、地元の方々との交流の場としても機能しています。島民と観光客がつながり、相互に理解を深めることで、より豊かな旅の思い出を作ることができます。

この施設で島の成りたちや文化に触れれば、観光が単なる観る旅から、学びや気づきの多い体験に変わるはず。

アヤミハビル館は、与那国島と西表島にのみ生息する世界最大級の蛾「ヨナグニサン」（方言名：アヤミハビル）に出会える貴重な施設です。ヨナグニサンの繭を飼育しており、運が良ければ羽化したばかりの大きく美しい生体を見ることもできます。その迫力ある姿は圧巻です。

館内ではヨナグニサンと与那国島の人々との関わりを紹介している他、島に生息するさまざまな動物や昆虫の展示も楽しめます。また、体験学習を通して、与那国島ならではの豊かな自然や生態系について深く学ぶことができます。

子どもから大人まで楽しめるこの施設で、与那国島の自然と文化をじっくり体感してみてはいかがでしょうか？

オーシャンスローライフ

与那国島のヨガ体験は、日本で最後に沈む美しい夕日を浴びながら行う特別なアクティビティです。夕焼けに染まる海と一体になるような感覚を味わいながら、都会の喧騒を忘れ、心と身体をリフレッシュできます。
天候によっては屋内での実施となる場合もありますが、与那国島の自然に囲まれた穏やかな環境は、どこにいても癒しの時間を提供してくれます。日常を離れ、非日常の空間でリラックスしたい方にぴったりの体験です。

オーシャンスローライフは、与那国島をモチーフにしたTシャツやグッズ、島暮らしに必要なアイテムを取り揃えたショップ「one mahina（オネマヒナ）」も運営しています。

東崎

島の東端に位置し、海面から約100メートルの断崖絶壁が特徴で、水平線から昇る美しい朝日を眺めることができます。また、与那国馬が放牧されており、朝日と馬のシルエットが織りなす風景は格別！

四畳半ビーチは、与那国島の隠れた魅力的なスポットで、まるでプライベートビーチのような特別な雰囲気を楽しめる場所です。その名のとおり小さなビーチですが、透き通る海と白い砂浜が広がり、訪れる人に癒しを与えてくれます。
また、このビーチの特徴は、タイミングが良ければRACの飛行機が頭上を飛ぶ迫力満点の光景が見られること。ビーチと空港が近いため、飛行機の離着陸を間近で体感できるのもこの場所ならではの楽しみです。
静かでのんびりと過ごしたい方にぴったり！

ティンダバナは与那国島にある自然の展望台で、祖納集落やナンタ浜を一望できる絶景スポットです。その昔、湧水は祭祀にも使われたとされ、島の人々にとって神聖な場所でもあります。

遊歩道が整備されており、散策しながら周囲の自然をじっくり楽しむことができます。歩き進めると、目の前に広がる壮大な景色や澄んだ空気が、心身ともにリフレッシュさせてくれます。自然のエネルギーを感じられるこの場所は、観光にも癒しにもぴったり！

よなは民具

よなは民具で体験できるクバの葉工芸体験は、与那国島に約500年前から伝わる伝統工芸を学びながら楽しめる貴重な体験です。
一枚の葉からさまざまな道具が生み出される工程は、先人たちの知恵と工夫を感じられ与那国島の文化や歴史をより身近に感じることができます。
お土産として自分で作った作品を持ち帰ることもでき、旅の思い出を形に残せるのも嬉しいポイント。手作りの温かさを感じながらの与那国島の伝統工芸への挑戦は特別感のある貴重な体験！

崎元酒造所

崎元酒造所は、与那国島で最も古い酒造所で、昔ながらの手作り製法で泡盛の伝統を守り続けています。定番の泡盛だけでなく、にごり泡盛「海波」や長命草を使った「長命草酒」など、島の食文化を取り入れたユニークなお酒も魅力。特に、クバの葉で包んだパッケージは、自然を生かした素敵なデザインでお土産にもぴったり！
予約が必要ですが、工場見学もOKで、伝統の製法を間近で見られるのも面白いポイントです！