MLB™の翼。JAL

JAL× MLBTM
国際パートナーシップ締結！

JALはメジャーリーグベースボール（MLB）との国際パートナーシップ契約を締結しました。
今後JALはMLBと共に、メジャーリーグベースボールをもっと身近に
楽しんでいただける機会をご提供してまいります。

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DREAM SHO JET紹介
機材：A350-900（機体番号：JA08XJ） 
就航路線：羽田-伊丹・新千歳・福岡・那覇、伊丹-那覇線 
就航期間：2024年9月29日(日) ～2026年3月頃まで就航予定

その他

大谷翔平選手を起用した交通広告紹介
SPOT1.東京モノレール浜松町駅階段踊場
SPOT2.東京モノレール羽田空港第1ターミナル駅ホーム 
SPOT3.JR新千歳空港駅連絡通路

MLBTMとは？

MLB（メジャーリーグベースボール）は、米国とカナダにある30の加盟クラブで構成される
プロ野球最高峰の組織で、米国で最も歴史あるプロスポーツリーグです。

MLBは、ナショナルリーグとアメリカンリーグの2リーグからなり、
各チームはリーグごとに東地区、中地区、西地区に所属し、
レギュラーシーズンとポストシーズンでの試合を経て、最終的に各リーグの優勝チームが、
ワールドシリーズと呼ばれる優勝決定戦を行いワールドチャンピオンが決定します。

2024年シーズンでは、JALがサポート契約をしている大谷翔平選手が所属する
ロサンゼルス・ドジャースが4年ぶり8度目のワールドチャンピオンとなりました。

MLBTMに挑戦している
日本人選手
※2025年3月時点

Dodgers 大谷翔平ロサンゼルス・エンゼルス（2018-2023）ロサンゼルス・ドジャース（2024-）1994年7月5日生まれ。岩手県出身。2018年シーズンから打者・投手の二刀流でMLBに挑戦。2021年にはシーズンMVP受賞。2023年は、ア・リーグのホームラン王、MVPを受賞。2024年は、「50-50」を達成し、ナ・リーグのMVPを受賞。同年、所属しているドジャースはワールドシリーズを制覇。

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ボルチモア・オリオールズ本拠地：Oriole Park at Camden Yards

球団名はメリーランド州の州鳥であるオリオール（ムクドリモドキ）に由来。1992年から本拠地とする「オリオール・パーク・アット・カムデン・ヤーズ」は、右翼スタンド後方の倉庫が印象的な新古典主義ボールパークの先駆け的存在。

過去には多くの日本人選手が在籍しており、日本人には馴染み深い球団。1912年に開場し、以来一貫して本拠地とするフェンウェイパークは、MLB本拠地では現存最古であり、高くそびえる左翼フェンスの「グリーンモンスター」はシンボル的存在。

言わずと知れたピンストライプのエリート球団。その知名度と輝かしい歴史は、MLBナンバーワンを誇る。27度のワールドシリーズ制覇はもちろん最多であり、永久欠番の多さも群を抜き、ベーブ・ルース、ルー・ゲーリッグ、ジョー・ディマジオ、ミッキー・マントル、デレク・ジーターらが背負った1桁の背番号は全て永久欠番。

タンパベイ・レイズ本拠地：George M. Steinbrenner Field

球団創設は1998年と、アメリカン・リーグでは最も新しいチーム。メジャー30球団でワールドシリーズ制覇を1度も成し遂げていない5球団の1つである。本拠地のトロピカーナフィールドは、MLBでは唯一の密閉型ドーム球場。

現在MLBで唯一カナダに本拠地を置く球団。球団名であり、ロゴにもあしらわれているブルージェイ（青カケス）はカナダの国鳥。1989年から使用している本拠地のロジャースセンターは、北米4大スポーツでは史上初の開閉式ドームスタジアム。

球団創設は1900年で、1901年に結成されたアメリカンリーグのオリジナルメンバーである「クラシック・エイト」の1つ。当初の名称はシカゴ・ホワイトストッキングスで、1904年に現在のホワイトソックスに改称。シカゴの南部に本拠地があることから、愛称は「サウスサイダーズ」。

前身は1901年創立のクリーブランド・ブルーバーズ（ブルーズ）で、アメリカンリーグ創立時のオリジナルメンバーである「クラシック・エイト」の1つ。1915年に名称をインディアンズに名称し、現在の名称であるガーディアンズは、2022年よりインディアンズから変更された。

球団創設は1901年で、同年に結成されたアメリカンリーグのオリジナルメンバーである「クラシック・エイト」の1つ。2000年から本拠地とするコメリカパークは、デトロイト中心部から近く、アクセスは至便。球場内は虎のメリーゴーラウンド、ボールの観覧車、大型フードコート、ビアホールなど、アトラクションに富んでいる。

1969年のMLBエクスパンションにより創設。この年の球団拡張により、MLBは両リーグとも東西の2ディビジョン制に移行した。1973年から本拠地とするカウフマン・スタジアムは、MLBでは珍しい左右対称のフィールド。

前身は1901年創設で、アメリカンリーグ結成時のオリジナルメンバー「クラシック・エイト」の1つであるワシントン・セネターズ。1961年に本拠地をミネソタに移し、名称をツインズに改める。なお、ツインズの名は、本拠地とするミネアポリスとその隣のセント・ポールがツイン・シティーズと呼ばれることに由来する。

球団創設は1962年で、同年のMLBエクスパンションでニューヨーク・メッツとともにナショナル・リーグに参入。当初の球団名はコルト45sだったが、1965年に本拠地を世界初のドーム球場であるアストロドームへ移転し、名称を現在のアストロズに変更した。

球団創設は1961年で、同年のMLBエクスパンションにより、アメリカン・リーグに参入。創設時の名称は現在と同じロサンゼルス・エンジェルスながら、当時は現在のアナハイムではなく、ロサンゼルス南部にあったリグレー・フィールドを本拠地とした。2018〜2023年までは大谷翔平選手が在籍していた球団。

メジャー30球団でワールドシリーズを1度も制覇していない5球団の1つにして、1度もワールドシリーズに進出していない唯一の球団。過去には多くの日本人選手が在籍していたこともあり、日本に縁の深い球団。

球団創設は1901年で、同年に結成されたアメリカン・リーグのオリジナルメンバーである「クラシック・エイト」の1つ。その後、1950年代から1960年代にかけてカンザスシティに本拠地を置いた期間を経て、1968年に本拠地をオークランドへと移転。1972年から1974年にかけてワールドシリーズ3連覇を果たした際は、選手の多くが口髭を蓄えていたことから、「マスターシュ・ギャング」と呼ばれた。

球団創立は1961年で、同年のMLBエクスパンションにより、当初はワシントン・セネターズとしてアメリカン・リーグに参入。1972年に本拠地をテキサス州アーリントンへ移転し、名称をテキサス・レンジャーズに改めた。本拠地のグローブライフ・フィールドはコロナ禍で短縮シーズンとなった2020年の開場で、中立地開催となった同年のワールドシリーズ開催地でもある。

1871年に創設された歴史ある球団であり、当時の名称はボストン・レッドストッキングス。1876年に発足したナショナル・リーグのオリジナルメンバーであり、一時期はフェンウェイパークを本拠地としたこともある。1912年に初めて球団名をブレーブスとすると、1953年に本拠地をミルウォーキーへ移転し、さらに1966年に本拠地を現在のアトランタへと移した。

創設時の球団名はフロリダ・マーリンズ。これまで31年に及ぶ歴史の中で地区優勝は皆無で、プレーオフ進出は現行のMLB30球団では最少の4回ながら、既に2度のワールドシリーズ制覇を遂げている。

本拠地は、侍ジャパンによるWBC制覇で、日本における知名度が一気に高まったローンデポ・パーク。

球団創設は1962年で、同年のMLBエクスパンションでヒューストン・コルト45s（現アストロズ）とともに誕生した。チーム名のメッツは、メトロポリタンズから来ており、チームカラーのブルーとオレンジは、かつてニューヨークを本拠地としたドジャースとジャイアンツのチームカラーに由来する。

球団創立は1883年で、当時の名称はフィラデルフィア・クエーカーズ。1890年に球団名をフィリーズに改め現在に至る。同一球団名としては、MLBで最古の歴史を誇り、「フィリーズは全てのプロスポーツで、最古にして、連続する、同一名で、同一本拠地のチーム」とも言われる。

前身は1969年のMLBエクスパンションで誕生したカナダ初のMLB球団であるモントリオール・エクスポズ。2004年まで続いたモントリオール時代の地区優勝は1981年の1回のみだったが、2005年にワシントンDCへ移転し、球団名はナショナルズとなった。

創設は1871年で、当時の名称はシカゴ・ホワイトストッキングス。1876年に球団オーナーだったウィリアム・ハルバートの呼びかけで結成されたナショナル・リーグに加盟し、リーグ発足時の8球団の1つとなると、初年度のリーグ王者に。1890年に名称をコルツ、そして1898年にオーファンズと変更した後、1903年に現在のカブスに改名。本拠地がシカゴ北部にあることから、愛称は「ノースサイダーズ」。20世紀初頭はナ・リーグの盟主として君臨し、1906年から3季連続でワールドシリーズ進出を果たすと、1907年と1908年にワールドシリーズ連覇を成し遂げ、MLB史上初めてワールドシリーズ連覇を達成した球団となる。また、複数回ワールドシリーズ制覇もカブスが史上初。

MLBでもトップクラスに入る長い歴史のある球団で、発足は1881年まで遡る。オハイオ川の河畔に佇む本拠地のグレートアメリカン・ボールパークは2003年の開場で、三塁側スタンドにある大きな隙間の「ザ・ギャップ」、そしてセンター後方にある蒸気船の煙突を模した「スモークスタックス」が名物となっている。

1969年のMLBエクスパンションで誕生した球団であり、当時はシアトル・パイロッツの名称で、アメリカン・リーグ所属だった。創設後、わずか1年でミルウォーキーへと移転し、名称を地場産業のビール醸造にちなんだブルワーズ（ビール醸造者）に改めた。

球団設立は1882年で、同年にかつて存在したプロ野球リーグであるアメリカン・アソシエーションにピッツバーグ・アレゲニーズの球団名で参加。1890年には、他球団から複数の選手を強引に獲得したことが「海賊行為」と非難され、「パイレーツ」（海賊たち）とのニックネームがつくが、翌1891年には自ら球団名をパイレーツと改める。

1882年の創設で、かつて存在したプロ野球リーグであるアメリカン・アソシエーションの創立メンバー。ワールドシリーズ制覇11回は、MLB全体ではヤンキースに次いで2番目に多く、ナ・リーグでは最多を誇る。1899年のみ、球団名をパーフェクトズとし、1900年にカージナルスとして現在に至る。現在のチーム名はユニフォームやロゴに描かれたミズーリ州の州鳥であるカージナル（和名はショウジョウコウカンチョウ）に由来する。

球団創設は1998年で、同年のMLBエクスパンションでナショナル・リーグに参入。同年にアメリカン・リーグへ加わったレイズ（当時はデビルレイズ）と並び、MLB最新の球団。
球団名はアリゾナなどの砂漠に生息する菱紋の入ったダイヤガラガラヘビに由来し、短縮して「Dバックス」と呼ばれることも多いが、「ザ・スネークス」の愛称で呼ばれることもしばしば。

球団創設は1993年。同年のMLBエクスパンションで、マーリンズとともにナショナル・リーグに参入。球団名は言うまでもなく、デンバーから望めるロッキー山脈に由来。また、チームカラーの紫は、愛国歌「ビューティフル・ザ・アメリカ」の歌詞の一節に由来している。

ナショナル・リーグ最多のリーグ優勝24回を数える名門球団で、MLB全体でもヤンキースに次ぐ2番目の多さを誇る。球団は1883年創設で、幾多の改名を経て、1932年に球団名をブルックリン・ドジャースとする。

なお、現在も球団名となっているドジャースは、ブルックリンの街中を走る路面電車（トローリー）を避けて歩く人（ドジャー）を意味する「トローリードジャー」に由来しており、球団名をトローリードジャースとした時期もあった。半世紀以上ブルックリンを本拠地としたが、1958年に本拠地をロサンゼルスに移し現在に至る。

ロサンゼルス・ドジャースの試合を観に行こう！ LETS GO SEE THE BASEBALL GAME！

DAY1 ロサンゼルス到着ホテルへ（空港⇒ホテルへの送迎付き）午後：自由行動 ※サンタモニカのドジャース・クラブハウスで応援グッズやドジャースグッズのショッピングがおススメ！　DAY2　試合観戦まで自由行動。ロサンゼルス・ドジャース試合観戦（コース組込）ホテル⇔スタジアム間の往復送迎付き！　DAY3　終日：自由行動 ※ハリウッドやビバリーヒルズ、グリフィス天文台への観光やショッピングなどお楽しみください。　DAY4　空港へ（ホテル⇒空港への送迎付き）

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球団創設は1969年で、同年のMLBエクスパンションでナショナル・リーグに参入した。チーム名を単数形にした「パドレ」はスペイン語で修道士を意味する単語だが、これはサンディエゴの街がフランシコ会修道士により創立されたことに由来しており、英語で修道士を意味する「フライヤーズ」の愛称で呼ばれることもしばしば。そして、公式マスコットの「ザ・スウィンギング・フライヤー」も、そのまま修道士である。本拠地のペトコ・パークは2004年の開場で、フィールドの広さや海風の影響で本塁打を含めて長打は全般的に出にくく、投手有利な球場として有名。

1883年にニューヨーク・ゴッサムズとして創設され、同年にナショナル・リーグへ参入。1885年に球団名をニューヨーク・ジャイアンツとした。名称の由来には諸説あるが、地元のスポーツライターがジャイアンツというニックネームを定着させたことが起源となっている説が有力。かつてブルックリンを本拠地としていた同地区のドジャースとは、ニューヨーク時代からのライバルであり、ドジャースも同じ1958年にロサンゼルスへ移転したため、間を置かずに西海岸でライバル構図が継続することとなった。