作品名: ∞を超えて私たちのもつ無限の可能性を、信じてみる。だれかがつくった常識や制約は、きっと越えられる。もっと先の自分へ、無限大を超えて。
紫舟(書家/アーティスト)
パリ・ルーブル美術館地下会場Carrousel du Louvreにて開催されたフランス国民美術協会(155年前にロダンらが設立)サロン展2015にて、横山大観以来の世界で1名が選出される「主賓招待アーティスト」としてメイン会場約250m²で展示。2014年同展では「北斎は立体を平面に、紫舟は平面を立体にした」と評され、日本人初・金賞をダブル受賞。 日本の伝統文化である「書」を書画・メディアアート・彫刻へと消化させながら、文字に内包される感情や理を引き出し表現するその作品は唯一無二の現代アートとなり、世界に向けて日本の文化と思想を発信している。 文科省2020 年に向けた文化イベントなどの在り方検討会委員、内閣官房伊勢志摩サミット・ロゴマーク選考会審議委員、大阪芸術大学教授。