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北海道の温泉
北海道温泉特集のポイント
宿泊期間2025年3月31日(月)まで
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網走・知床(ウトロ)・サロマ
網走湖畔温泉
北海道北東部,網走市近郊にある温泉。網走湖を一望する閑静な温泉地は、湯の町というよりリゾート地の雰囲気が漂います。市街地至近ながらも豊かな自然に恵まれ、とくに4月下旬に開花するミズバショウは見どころです。
知床(ウトロ)温泉
北海道斜里郡斜里町ウトロにある温泉。温泉街は知床半島の西岸、オホーツク海に沈む夕陽を望める場所にあり、オホーツク海側にウトロ港側と高台に分かれて存在します。観光船の発着所が近い便利な立地で、知床五湖、数々の滝、流氷など知床の魅力を満喫できます。
サロマ湖温泉
オホーツク海沿岸の国内三番目の大きさを誇るサロマ湖の地下から湧き出た豊富な鉄分等を含んだ「湯冷め知らず」の名湯です。サロマ湖はサロマブルーと呼ばれる、吸い込まれそうな美しいブルーが魅力。周囲には視界をさえぎる高い山や建物がなく、雄大で美しい景色を楽しめます。
阿寒・屈斜路・川湯
阿寒湖温泉
特別天然記念物マリモの生息地として知られる阿寒湖畔南側にある温泉街。湖畔に広がる温泉街には、湖を一望できる宿をはじめ、飲食店や土産店などが立ち並びます。湖畔には地下から熱い泥が火山ガスとともに噴き出す「ボッケ自然探勝路」や、冬には厳冬期にしか見ることができない自然が生み出す希少な絶景“フロストフラワー”も見どころです。
屈斜路湖温泉
手つかずの原生林が生い茂る阿寒国立公園内にあり、地下1,000mより湧き出る屈斜路湖畔の温泉は体の芯から温まり美肌効果も期待できます。また屈斜路湖畔の砂の中から湧き出す不思議な温泉「砂湯」は自らの手で砂浜を掘ると心地よい温度の温泉が湧きだし手作りの露天風呂や足湯が作れ、大人から子供まで大満足の名所です。
川湯温泉
北海道東部の弟子屈町にある温泉地。川湯の名は、アイヌ語の「セセキ(熱い)ベツ(川)」を意訳したものです。温泉街のなかを高温の温泉川が流れています。硫黄の香りがたちこめ、湯けむり情緒ただよう温泉街には源泉掛け流しの足湯もあり、気軽に温泉を楽しむことができます。
十勝川・然別湖
十勝川温泉
帯広市の東郊、十勝川左岸にある世界でも珍しいモール(植物性)温泉は、世界的に貴重な「美肌の湯」として北海道遺産にも登録されています。 十勝川沿いにあり、川面を渡る風が心地よく、平原の広大なパノラマに癒されます。近くの十勝が丘公園では、30mの高さから十勝川や遠く日高山脈を見下ろす熱気球体験ができます。
然別湖温泉
手つかずの自然を保つナキウサギ鳴く湖畔の湯。火山活動で出来たといわれる然別湖の西岸に湧く温泉です。源泉を3本持ち、温度は70度前後の高温泉です。然別湖は標高が高く空気が澄んでいるため、星空スポットとしても人気を集めています。
層雲峡・旭岳・白金
層雲峡温泉
北海道中央部、大雪山北東麓,石狩川の峡谷中にある温泉です。柱状節理のみごとな大峡谷をなす層雲峡にあって、エゾマツ、トドマツの原生林に囲まれ、自然環境の豊かな観光温泉地。温泉街は、カナダの山岳リゾートを模した「キャニオンモール」として整備され、北海道の他の温泉地とは違った欧米風の雰囲気が漂います。
旭岳温泉
大雪山の主峰である旭岳の麓、北海道上川郡東川町にある温泉。2系統6カ所の源泉を持ち、あわせて毎分約1560Lの豊富な湯量を誇ります。北海道でも有数の深い原生林の中に湧き出ており、湯浴みとともに森林浴が楽しめるのも大きな魅力です。
白金温泉
北海道上川郡美瑛町にある温泉。美瑛入り口一帯には、ラベンダーなどが鮮やかな色彩で咲き連なる畑、なだらかな稜線を持つ丘、丘の上にカシワやポプラの木が点在します。水色の絵の具を溶かしたような、鮮やかなライトブルーの水面に、立ち枯れたカラマツの林が印象的な「白金青い池」は北海道随一の人気を集める美瑛の観光スポットです。
定山渓・朝里川
定山渓温泉
札幌から1時間というアクセスの良さで、札幌の奥座敷とも呼ばれている定山渓温泉。泉源は56ヵ所あり、温泉街を流れる豊平川の月見橋付近と高山橋付近に集中していて川岸や川底にある岩盤の割れ目から自然湧出しています。定山渓は景勝地としても有名です。白糸の滝、湯の滝、舞鶴の瀞など、四季折々に美しい景色に出会うことができます。
朝里川温泉
三方を山で囲まれた小樽の奥座敷として知られる朝里川温泉。ここは、鹿が湯浴みに集まってきたことから「鹿の踊り場」といわれ、古くから温泉のあることが伝えられてきました。春の新緑や芝桜の群生、秋の10月中旬から下旬には紅葉が楽しめる温泉地です。
登別
登別温泉
江戸時代から温泉の存在が知られており、明治時代に温泉宿が設けられてからは保養地・観光地となりました。 自然湧出量1日1万トン、温度45~90℃の高温で、 9つの種類の泉質が湧くという世界的にも珍しい温泉地で「温泉のデパート」と呼ばれています。登別温泉街には、登別漁港やその周辺で獲れた海鮮を使った料理が食べられる「温泉市場」などグルメスポットが充実しています。
洞爺湖・北湯沢・支笏湖
洞爺湖温泉
洞爺湖温泉は1910年に有珠山の寄生火山である四十三山(よそみやま)の噴火で誕生しました。1917年に温泉宿が開業し、100年続く温泉リゾートとして世界的にも貴重な地域とされています。洞爺湖の北側には秀峰羊蹄山、南側には火山で知られる有珠山、昭和新山を望むことができ、四季を通じてさまざまな景観を楽しむことができます。
北湯沢温泉
峡谷に位置する伊達市の温泉郷として知られるのが北湯沢温泉郷。峡谷を流れる長流川(おさるがわ)に沿って様々な温泉宿が並びます。札幌や小樽、千歳、苫小牧からも程近く便利なロケーションにありながら、周辺の湖や山々の360度パノラマビューが堪能できるホロホロ山、北海道でも指折りの美しさを誇る三階滝など、大自然を充分に味わうことができます。
支笏湖温泉
最大水深363m、国内2番目の深度と抜群の透明度を誇る「神秘の湖」とも称される支笏湖東岸に位置する温泉地です。札幌から約1時間の距離にありながら、手つかずの自然が多く残る湖畔に、温泉街が静かに佇みます。
湯の川・大沼
湯の川温泉
100万ドルの夜景、新鮮な海の幸、異国情緒あふれる洋館。観光地としての魅力が満載の北海道函館市にあるのが湯の川温泉です。路面電車で気軽に行ける温泉地として、また函館空港から車で約5分とアクセスがよいことから、多くの観光客が訪れます。
大沼温泉
大沼国定公園にあり、秀峰駒ヶ岳の雄大な山並を望む温泉地。森と水辺が混在した大沼の豊かな環境は、自然を育み、晩春から夏にかけ、ヒツジグサやコウホネなどの水草類が、凛とした花を咲かせる様子も美しいです。
ニセコ
ニセコ温泉
ニセコエリアには古くから温泉が湧出しており、名湯百選にも選ばれています。ニセコの温泉の特徴は大きな温泉地を形成しているのではなく、泉源ごとに施設が点在していることです。ニセコ五色温泉、ニセコ昆布温泉、ニセコ東山温泉、ニセコアンヌプリ温泉など。スキー場などもたくさんあるほか、自然に恵まれ四季折々の景色を楽しめる季節を問わない観光スポットです。
ご予約いただける人数は、大人、子供、小児、あわせて6名様までです(同伴幼児は除く)。
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