〔重要なお知らせ〕ソウルへの渡航に際し、必要な電子渡航認証システムの手続きに関して(K-ETA導入)(2024年12月19日更新)

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韓国政府は、入国ビザが免除されている国籍の渡航者に対し、電子渡航認証K-ETA(Korea Electronic Travel Authorization)の取得を新たに義務付けました。

 

2021年9月1日以降、ソウルへご出発の際にはK-ETAの所持を確認させていただきます。対象国籍のお客さまでK-ETAを所持されていない場合は、当局の指示によりご搭乗手続きを承ることができない可能性がございますので、ご注意ください。

〔2024年12月11日発表〕電子渡航認証システム(K-ETA)一時免除期間延長について

2024年12月31日まで「Visit Korea Year 2023-2024」の施策の一環として、対象国22か国が、一時的に電子渡航認証システム(K-ETA)適用が免除となっておりますが、免除期間が延長されました。

延長免除期間:2025年1月1日~12月31日

引き続き免除対象国であっても申請することは可能ですが手数料がかかります。

  • 既に発行された事前旅行許可書は有効期間まで使用可能です。
    一時免除対象国、ならびに詳細については以下のWebサイトをご覧ください。

K-ETAの概要

K-ETAはWebサイトより申請することができ、手続き後、24時間以内に登録したeメールアドレスにK-ETAの取得可否の結果が通知されます。K-ETAは出発72時間前までに申請ください。

なお、取得に際しては、パスポート情報とeメールアドレスの入力、顔写真のアップロード(モバイルアプリからの申請時は不要)、クレジットカードでの手数料(10000ウォン)の支払いが求められます。

K-ETAは3年間(ただし、期間内にパスポートが失効する場合は、パスポートの有効期限まで)有効となっており、認証の有効期限内であれば何度でも渡航が可能です。

  • 2023年7月3日よりK-ETAの有効期間が2年から3年に変更となりました。2023年7月3日より前に発行されたK-ETAの有効期限は2年間です。

年齢によってはK-ETA義務が免除されます。

詳細は、以下の申請サイトまたは政府Webサイトをご参照ください。

K-ETA申請方法とお問い合わせ

K-ETAの申請は、以下Webサイトよりお手続きください。なお、K-ETAに関する詳細は政府Webサイトからお問い合わせください。

2024年12月19日

日本航空