JALグループを装った不審メール・偽サイトにご注意ください

昨今、JALグループを装って、お客さまの個人情報(クレジットカード情報、JALマイレージバンクお得意様番号、パスワードなど)を詐取しようとする不審なメールや、SNS上でJALグループのプロモーションサイトを装い、クレジットカード番号を盗み取ろうとする偽サイトの存在が確認されております。

最近の事例では予約完了メールやJALカード・JALマイレージバンクを模した偽のメールが送信されています。

 

JALグループでは、予約・商品サービスのご案内などのメールをお送りすることはありますが、お客さまのクレジットカード番号、暗証番号やJALマイレージバンクお得意様番号などに関する情報を要求するメールやサイトのリンク先をお送りすることはございません。JALグループを装ったメールやサイトのリンクは、クリックしないようご注意ください。

予約完了メールを模した偽のメールを見分けるポイント

以下は偽メールの一例です。

  1. 送信元の表示名が「JAL国内線」となっているものの、送信元メールアドレスが正規のドメイン「~@booking.jal.com」ではない。
  2. 本文内に「搭乗者名」の記載がない、あるいは他人の名前になっている。

JALカード・JALマイレージバンクを装った偽のメールを見分けるポイント

送信元メールアドレスの正規のドメインは以下の4つです。

  • @jalmail.jal.com
  • @jal.com
  • @mail01.jalcard.co.jp
  • @mail02.jalcard.co.jp

2024年10月18日

日本航空