機内持ち込み、お預かりどちらも可能ですが、瓶に入ったお酒や飲料は壊れやすいためできるだけ機内にお持ち込みください。
数量制限
国際線の機内にお持込いただける液体物には、容量制限が設けられています。
詳細は以下をご参照ください。
機内持ち込み、お預かりどちらも可能です。
化粧品の具体例
機内持込み、お預かりどちらも可能ですが、噴射弁をキャップまたは適当な方法(噴射弁が押されないような措置)で保護してください。
1容器0.5kgまたは0.5リットル以下のものを1人当たり2kgまたは2リットルまで
ライターは手荷物としてお預かりできません。 身につけて携帯し喫煙に使用するもの(小型の喫煙用ライター、または小型の安全マッチ)は、お一人につきいずれか1個、機内持ち込みのみ可能です。
持ち込みできるライター
持ち込みできないライター
機内持ち込み、お預かりどちらも可能ですが、熱源部に専用の安全カバーが取り付けられていることが条件です。
1人当たり1個まで
生鮮食料品などを冷却するために使用するものに限り機内持ち込み、お預かり*どちらも可能です。
1人当たり2.5kgまで
電池を取り外した状態でのみ機内持ち込み、お預かりどちらも可能です。
なし
器具の具体例
用途により取り扱いが異なります。
医療(援助)用
機内持ち込み・お預かりどちらも可能
なし(ただし1容器当たり5kg以下のもの)
医療用以外の用途(登山・スポーツ用など)のもの
機内持ち込み・お預かりどちらも不可
小型の炭酸ガスが充填されたシリンダーもしくは非引火性シリンダーが装着されているものは機内持ち込み、お預かりどちらも可能です。
1人当たり2着(ガスシリンダー2個)まで
装着状況により取り扱いが異なります。
機内持ち込み、お預かりどちらも可
1着の装置につき予備のガスシリンダー2個まで
ノートパソコン、タブレットなどのリチウム電池・リチウムイオン電池を内蔵した携帯型電子機器*は機内持ち込み、お預かりどちらも可能ですが、お預けになる場合は必ず電源をオフにし、ケースや衣類などで梱包するなど保護をしてください。
具体例
など
バッテリーのタイプにより取り扱いが異なります。 いずれのタイプも短絡(ショート)しないように個別に保護してください。
リチウム含有量が2g以下であれば機内持ち込み可
他の電子機器(スマートフォン、PCなど)への充電、GPS、Bluetooth、Wi-Fiなどの機能があり、リチウム電池ならびにリチウムイオン電池(含む充電器)を内蔵・装着した手荷物は電源タイプにより取り扱いが異なります。
電池の取り外しができないもの
電池が取り外せるもの
Bluetooth電波を使用し、位置情報を追跡する電子機器は電源ONのまま機内持ち込み、お預かりどちらも可能です。
リチウム含有量が2g以下のリチウム電池またはワット時定格量が100Wh以下のリチウムイオン電池を使用しているものに限り、機内持ち込みのみ可能です。
リチウム含有量が8g以下のリチウム電池またはワット時定格量が160Wh以下のリチウムイオン電池を使用しているものに限り、機内持ち込み、お預かりどちらも可能です。
リチウム電池またはリチウムイオン電池を原動力とする小型車両は機内持ち込み、お預かりどちらもできません。
火薬が使用されているものは、種類・用途と問わず機内持ち込み、お預かりどちらもできません。
医療用途以外のもの(スポーツ、登山用など)は機内持ち込み、お預かりどちらもできません。
使用前、使用後にかかわらず、機内持ち込み、お預かりどちらもできません。
スポーツ用、狩猟用の弾薬はお預かりのみ可能です。機内持ち込みはできません。
1人当たり包装込みの質量で5kgまで
国からの製薬の認可を受ける前段階の開発中の薬は、以下の条件を満たした場合に限り機内持ち込み、お預かりどちらも可能です。
1人当たり1容器0.5kgまたは0.5リットル以下のものを2kgまたは2リットルまで
機内持ち込み、お預かりどちらも可能ですが、機内持ち込みの場合はお手荷物に収納いただくことが条件です。
また、破損などを防止するため、空気が抜けるものは空気を抜いた状態でお持ちください。
状態により取り扱いが異なります。
自転車に使用するサスペンション
ガス式、オイル式共機内持ち込み、お預かりどちらも可能です。
バイク、自動車に使用するサスペンション
ガス式、オイル式共、種類、仕様により輸送できない場合があります。事前にお問い合わせいただくか、製品の詳細がわかる説明書や安全データシート(SDS)を空港へお持ちください。