やりいかを筆頭に、さば、くえ、おこぜまで、満足至極の「いけす活造り」
▲高級魚のくえとふぐを大胆にぶつ切りした厚みのある刺身。脂がのっていて口当たりが繊細。噛めば噛むほどうまみが滲み出てくる
和服の仲居さんに迎えられて純和風の個室へ。20室ある部屋それぞれにホークスの選手の名が付けられているのがお膝元らしい。
北海道の活ガニから九州の旬の魚まで、各地の漁師から直で仕入れる魚介を放った大型いけすを完備し、注文を受けてから捌く「いけす割烹」がウリ。特にやりいかの活造りは外すことのできないメニューだ。「久保田」や「八海山」などの銘酒や九州の地酒・焼酎も揃う。福岡でうまい魚を味わうならここを選びたい。
▲「こういうものが食べたい」などのリクエストも気軽に。その姿勢がお客さまの心を打つ
▲個室は2人から最大150人まで利用可能。写真はVIPルーム「王の間」
福岡県福岡市博多区上川端町11-8 川端中央ビル2F・B1
営業時間:17:00~22:30(L.O.)
定休日:日曜・祝日