2024年8月は休載いたします。次回更新をお待ちください。
ミュージシャン
川畑要さん
娘の海外留学を機に
JALカードで広がる新たな旅路
「JALのラウンジが大好きで、いつも早めに入ってのんびりしています。最近は、自分のYouTube用のVlog編集にハマっているので、作業に没頭していることが多いですね」
ソロシンガーとしても活躍している、CHEMISTRYの川畑要さんが、JALカードを本格的に活用するようになったのは、昨年のこと。
「それまで“ポイ活”のようなことには無頓着でしたが、『もったいないんじゃないか』と気づいて、入会したんです。以来、衣装の購入や公共料金の支払い、さらにQUICPay*1に紐づけて日常の買い物もすべてJALカードに集約していて、マイルをためることにすっかりハマっています」
今では、どれだけマイルがたまったかをJALカードアプリで確認するのが毎日の楽しみになっている。
「今はJALグローバルクラブ会員*2を目指しています。マイルも意識するようになりましたが、23年間音楽をやってきたので、ちゃんとためていたらどれだけのマイルになっていたのか……ちょっと後悔もありますね(笑)」
マイルをためるようになったのは、長女の海外留学もひとつのきっかけになっているようだ。
「今年から娘がハワイのローカルスクールに通いはじめたので、マイルで自分と娘の分を特典航空券に交換して見送りに行ったんです。ハワイに行く機会も増えると思いますが、とても助かっていますね」
川畑さん自身にとっても、ハワイはCHEMISTRYのファーストアルバムのジャケットを撮影した、思い出深い場所だ。
「当時ものんびりしていていいなと思いましたが、まさか20年以上が経って、自分の娘が留学するとは思いませんでした。不思議な縁を感じますね」
もともとあまり旅行をしないタイプだった川畑さん。歳を重ねるにつれて、旅へのモチベーションが高まっているそうだ。
「昨年はファッションウィークのパリを訪れ、久々の旅行を楽しみました。今まで仕事で飛行機に乗る機会はありましたが、自分で航空券を手配することはなかったんです。JALアプリは航空券も簡単に予約が取れるので、自分の旅を楽しめるようになりました。生活がすごく変わりましたね」
今年は2回の全国ツアーを開催するなど、音楽活動も変わらず精力的だ。
「ライブは大好きなので続けていきたいです!これからは、応援してくれているファンの皆さん、家族、自分自身のためにもっと時間を作っていけたらなと思います。趣味といえばトレーニングぐらいですが、ツアー先で現地のジムを使うこともあるので、次にハワイに行ったときはローカルのジムにも行ってみたいです。現地に娘がいるので、困ったときは彼女を頼ろうかと思います(笑)」
KAWABATA Kaname
1979年生まれ、東京都出身。オーディション番組をきっかけに、堂珍嘉邦とヴォーカルデュオ『CHEMISTRY』を結成。2001年3月7日に『PIECES OF A DREAM』でデビュー。1stアルバム『The Way We Are』は300万枚のモンスターヒットを記録。ソロでも活動するほか、近年はDa-iCEやPUFFYなどのアーティストとのコラボレーションも話題に。2026年にはデビュー25周年を迎える。
ハワイの友人たちと過ごす
幸せな時間
大好きなハワイのマノアにある伝統料理「ポケ」の人気店のオーナーさんが所有する船に乗せてもらい朝から一緒に釣りをした時の写真です。普段釣りをすることはないんですが、やはり釣れると嬉しいもので朝から大興奮でした(笑)。釣れた魚はすぐ海に返しました。
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