目標はハワイ？北海道？目的別・JALマイルがどれくらいたまるか教室

続けて中堅サラリーマンのBさん一家の場合。家族構成は、パート勤めの妻に小学生と保育園児が1人ずつの4人です。節約生活を意識しながらも、Bさん一家は3年で76,000マイルを軽く達成。内訳は以下のようになりました。

効率的にマイルをためるために、Bさん一家も「JALカードショッピングマイル・プレミアム」に入会。普段の買い物はJALカード特約店のスーパーでJAL払いし、子供とのお出掛け時に立ち寄るコンビニもJALカード特約店以外の時はJAL Pay決済を利用するようにしています。生活消耗品の購入時に足を運ぶお店も同じく、マイルが2倍たまるJALカード特約店です。

毎月の電気料金に応じてマイルがたまる「JALでんき」。

夏場と冬場はリビングや子ども部屋でエアコンを長時間つかうことが多いBさん一家では、月々の電気料金が平均して12,500円掛かっています。この場合、マイルはどれくらいたまるのでしょうか。

夫の死亡保険料・妻の医療保険料・子ども2人の学資保険料の口座振替と夫の給与受取を「JAL NEOBANK」にチェンジしたBさん一家。毎月自動的にマイルがたまる仕組みを利用すると、3年後には次のような結果となります。

マイカー通勤のBさんは、運動不足を解消するために毎週末6～7kmのジョギングをはじめることにしました。一回のジョギングでカウントされる歩数は10,000歩。平日は仕事で忙しく、ほとんど歩かない生活です。一方、週5日近くのスーパーでレジ打ちのパートをしている妻は、ガソリン代を節約するために徒歩で通勤。仕事中も広い店内を歩き回るため、一日の歩数は8,000歩以上です。土日も子供を連れて公園に行ったり買い物に出掛けたりと、3,000～4,000歩程度は歩く習慣が付いています。

Bさんの妻は、サイズがすぐに合わなくなる子供たちの衣料品をポイ活できるリサイクルショップで購入しています。1カ月に掛かる衣料品の平均額は約12,000円。自宅から少し車を走らせた位置にあるセカンドストリートではPontaポイントがためられるのでよく利用しています。