奄美大島・徳之島・沖永良部島で終日利用できるお得な乗車券を活用して島内をバス旅で巡ってみませんか?
しまバス全路線:路線バス乗り放題券
大和村営バス 市内⇔大和村:片道乗車券
徳之島総合陸運運行の空港線:片道乗車券
沖永良部バス企業団全路線:一日乗車券
JAL MaaSを使えば、公共交通のデジタルチケット購入でマイルがたまる!空港からの移動に便利!
2024年12月1日(日)~2025年2月28日(金)
「チェックインスポット」は奄美群島の魅力的なおすすめの場所に設定しています。
1スポットにつき30マイルが獲得できますので、ぜひ各スポットを巡ってお楽しみください。
用集落からあやまる岬までの海岸線が一望できるスポット。白い砂浜とリーフからなる景色が美しく、疲れを癒してくれる。
あやまる岬は奄美大島の北部にある有名な観光スポット。高台の展望デッキからの眺めは奄美十景に選ばれている。公園内には遊具広場やグラウンドゴルフ、海中プールなどの施設、高台の観光案内所にはカフェとお土産のセレクトショップもあり老若男女問わず楽しめるスポット。
メヒルギなどが群生する奄美大島北限の干潟。この干潟および周辺の海岸は国立公園にも指定されており、貴重な5種類のシオマネキをはじめ、ハゼや鳥類を観察することができる。
天気が良い日にはお隣の喜界島も見ることができる。奥に見える巨岩は節田立神と呼ばれており、海からやってくる神様が集落に入る前に必ず立ち寄る場所という言伝えがあることから、パワースポットとして人気。
奄美大島北部に位置する荒波地区にある本館は、奄美らしい豊かな暮らしと人々の温もりが宿り、ありのままの奄美をお届けする宿・食事処。「あらば食堂」では、旬のシマ食材を地元の“おっかん″たちが真心を込めて「集落の懐かしい家庭料理」でおもてなし。シマの温かい人々に会いにお立ち寄りください。
西郷隆盛と妻あいかなが共に暮らした縁の地で特産品の製造販売をしている。島の伝統の味と香りを広く島内外に伝えること、お客さまとの「絆」を大切にしている。疲れた身体を癒しにオアシスポイントあいかなへぜひお立ち寄りください。
戸口集落には壇ノ浦で源氏に敗れ落ちのびた平家にまつわる伝承が多く残っており、平 行盛を祀ったティラヤマの「行盛神社」がある。行盛は、農業と学問を地域の方々に教えていたという伝承も残っており、集落の方々の大切な場所のひとつ。
名瀬の市街地や港を対岸から一望できる展望台で、急坂を登りきるとたどりつく。シンボルともいえる大きなガジュマルの木陰で休憩し、名瀬の街並みを見渡せば、おがみ山、御殿浜公園、海に浮かぶ立神など、ここに住む人々にとって大切な心のよりどころであるスポットを眺めることができる。また、時間帯によっては港に入る連絡船や船の出入りも確認することができ、夕暮れには美しいサンセットも楽しめる。
奄美市の指定文化財。子宝にご利益があると言われており、奄美大島のパワースポットのひとつに数えられている。神社を望む小湊の海にはクジラ岩といわれる岩があり、言い伝えでは小湊集落の神様と名瀬勝集落の神様が、五穀豊穣を集落に招き寄せるためにこの岩を引きあったとか。大昔のロマンに想いを馳せながら、昔ながらの奄美大島の集落の姿を残す小湊集落を散策してはいかがでしょう。
峠道を下りながら視界に広がっていくエメラルドグリーンの海はまさに圧巻。晴れた日の夕方は水平線に沈む夕日を眺めることができ、夜になればきらめく無数の星が瞬く大自然の織りなす天体ショーに、きっとあなたも心を奪われます。また、隣接する海洋展示館でのウミガメ給餌体験、タラソ奄美の竜宮で温海水プールに浸かりながらリラックス体験など、子どもからお年寄りまで楽しめる人気スポット。
穏やかな内海を眺められる観光拠点施設。地域の観光情報の他、特産品販売・レンタルサイクルなどのサービスも行っている。
車道のなかった時代、島内の幹線道路であった三太郎峠に明治32年に開かれた茶屋の跡地。地域住民に愛され、開業者の畠中三太郎さんの名は地域の祭りの名称にもなっている。木々の間からは、かつて茶屋を利用していた方々も見ていただろう内海の景色が眺められる。
集落のシンボルでもある石を抱えた大きなガジュマル。内海に面しており、干潮時の干潟では小さな海の生き物が観察できる。
かつて海上交易の中心地であった市集落や、「喜界島と市の女神さまが引っ張り合いっこした島」という伝説のあるトビラ島を眺められる観光スポット。天気がいい日は喜界島も眺められる。
加工食品、地場産野菜の他にも地元支え合いグループ手作りによる縫合品・地元原産のクマタケランを使用した自然派コスメなども購入することができる。夏場は「すももドリンク」や「たんかんドリンク」をシロップ代わりに使用したソフトクリームがおすすめの「果樹の村 大和村」の食を満喫できる施設。
今里集落は大和村で初めて鰹漁業を行った歴史があり、明治から昭和へと漁業の町として栄えていた場所。沖合には、集落のシンボル的存在の今里立神が佇んでいる。立神はネリヤカナヤから来た神様が最初に立ち寄る場所として、奄美では古くから信仰の対象とされてきた島を眺むことができる。
漁港から集落を眺めると高台に「テラ」があり、登ってみると集落を一望できるほど見渡しがよく、祭祀が行われる神聖な場所。一年の農作物の収穫を祝い、集落の無病息災に感謝する相撲が行われ、昔から伝わる大切な行事を何十年も繰り返し、人との出会いを大切にする名音集落。
やけうち湾と東シナ海を結ぶ海峡とハブ発祥の地と言われている無人島「枝手久島」を眺望できる公園。ここから眺める夕日は圧巻。
シマオオタニワタリは、絶滅が危惧されている着生植物。渓流沿いの樹木や岩に着生する群生を観察できる。
奄美大島最西端に位置する屋鈍海岸は、エメラルドブルーの透明な海に美しい珊瑚が広がる。背後の深緑から響く鳥のさえずりと目前の波音の協奏に芯から癒される。
対岸に加計呂麻島を望む大島海峡、嘉鉄ブルーと呼ばれる美しい嘉鉄湾を眺めることができるスポット。嘉鉄湾は近年メディアでも多く取り上げられている海底のミステリーサークルでも有名になった「アマミホシゾラフグ」が生息。
瀬戸内町の観光・物流・情報の拠点として町営定期船の待合所や観光案内所、国内有数の生産量を誇る養殖クロマグロの海鮮丼を食べることができる飲食店や、キッズスペースなどがあり、観光客だけでなく地元住民からも親しまれている施設。
赤レンガ作りで奄美大島に現存するものでは最も古い軍事施設。船舶燃料補給用の水槽として明治期に作られた。正式名称は「佐世保海軍軍需部大島支庫跡」。
管鈍集落と西古見集落の間の峠にある展望所。加計呂麻島や西古見の三連立神、水平線が一望できる。夕暮れ時には東シナ海に沈む夕日も堪能でき、峠道の疲れも癒される。
ガジュマルの高さは17.7m、幹周りは16m、枝張りの直径は42mと大きく、樹齢は100年を超えると推測されている。平成17年には、中村獅童主演のフジテレビドラマ「遅すぎた帰還実録・小野田少尉」のロケ地にもなった。大きなガジュマルからエネルギーをもらえる絶好スポット。
見渡す限り一面に広がるサトウキビ畑の中、青い空・青い海へと続いているように見えるおよそ2.5kmの一本道。別名「東シナ海へと続く道」とも呼ばれる人気のスポット。大空へジャンプ。シュガーロードで思い出の一枚を撮ってみてはいかがでしょうか。
戦時中に模擬飛行場として使用され、一帯にはスナヅルが生えており、4月~5月にはテッポウユリの群生が見られる。海側は段丘の景観が見もの。心も体もリフレッシュ。
城久集落に位置し、喜界島の北西部一帯が見渡せる。ここから見る夕日は特別。夜には星空もきれいに見ることができる。喜界島の美しい星空、閑静な夜景を体験できる。
奄美以南では珍しい、花崗岩類が露出した海岸として知られている。ムシロ(筵)を敷いたような広場状になった場所があることが名前の由来だが、他にもいろいろな形に見える岩石があり各自で想像してみるのも楽しい。
2つの穴がある「めがね岩」は徳之島の観光スポット写真の象徴的な存在。この付近は海岸植物の宝庫としても知られていて、独特な植物群落が形作られている。
古民家を借り受けて当面は土日祝日限定(第4土日は休み)で営業。できるだけ当部産の農作物を使った軽食やこだわりの飲み物が楽しむことができる。室内は落ち着いた雰囲気で、雨天時でも優美な時間が流れる。
太平洋戦争中の1944年6月29日に轟沈した富山丸乗組員の英霊を供養するための慰霊碑が建立されてる。この公園から眺望する海は大変美しく、昨年新たに休憩施設も整備され、眺望した海に実際に触れるという繋がりのある体験ができるようになった。多言語解説案内板も設置予定。
何百万年にもわたる浸食とサンゴ礁の隆起と陥没によって険しい海岸線が形成され、花崗岩や石灰岩、サンゴなどさまざまな形の岩が広がっている。この岩には、いたるところポットホールと呼ばれる円筒形の穴ができており、町の天然記念物に指定されている。多言語解説案内板も設置予定。
徳之島において有数の観光スポットであり、ソテツトンネルを抜けた後にある展望所からの眺めは絶景。多言語解説案内板も設置されており詳細な情報が得られる。
徳之島地域文化情報発信施設は、徳之島の地域文化や伝統芸能情報を発信する施設。また、闘牛大会なども行われており、年間20回ほどの闘牛大会が開催されている。1トンを超える巨大な牛と牛のぶつかり合いは迫力満点。
サンゴの石垣が多く残る阿権集落にある巨大なガジュマル。旧家にある石垣と樹齢300年と言われる巨大なガジュマルは迫力があり、生命の力強さと歴史を感じられる。
奄美十景の一つで、奄美群島国立公園にも指定されている犬田布岬は、琉球石灰岩の海蝕崖や切り立った断崖が見られる。自然に生える高麗芝の雄大な斜面は他に例のない景勝地。また、第2次世界大戦で特攻艦隊として沖縄へ進撃し、岬の沖で撃沈したとされた「戦艦大和」を含む「第2艦隊」の戦没者を祀った慰霊塔が建立されている。
沖永良部島の北西部にあり、東シナ海に突き出した岬は高さ51mの断崖絶壁である。島内屈指の景勝地であり海を見下ろすと野性のウミガメが水面から顔を上げる姿を確認できる。奄美十景の一つ。映画「青幻記」のロケ地。
白い砂浜とリーフの間にサンゴ礁が広がり、水平線には与論島や沖縄本島が望める。シャワー・トイレも完備されており夏には家族連れの海水浴客も多い。知名町指定海水浴場でもある。
ジッキョヌホーは水道が整備されるまで貴重な水源として、また集落民の交流の場として使用されていた。平成の名水100選の一つ。
タラソの風公園は、オーシャンビューの宿泊施設や開放的なテラスのある飲食店、ヘアサロン、海洋療法プール施設に囲まれていて、海にも面しており、ロケーションが最高。朝日がとてもきれいで、ウォーキングや朝ヨガにもおすすめ。
琉球石灰岩の岩盤が波の浸食でえぐり取られてできた潮吹き洞窟のフーチャをはじめとした、琉球石灰岩のごつごつしたダイナミックな岩場沿いを歩くことができる。強風時には20~70mも潮を吹き上げ、天高く飛び散った海水が霧状となって農作物に大きな被害をもたらしたため、影響の少ない現フーチャを残して他は破砕した。強風時の潮吹き上げの様は壮観。高確率でウミガメも見ることができる。
手すりや柵など遮るものが何もない琉球石灰岩の断崖。海に飛び出た絶壁の岬の先端に立つと真っ青な海と黒岩のコントラストは迫力満点。
ギリシャ村と呼ばれる、白い建物が多く集まったエリアに佇むお土産店です。オリジナルTシャツ(500円~2,500円)やオリジナルグッズの他、手作りアクセサリー各種、地元アーティスト作品、インポート雑貨など。おしゃれな雑貨も多数揃えている。
島の薬草を使ったメニューが楽しめる、大金久海岸の入口にある"おそとカフェ "。「薬草を手軽に美味しく」をモットーに、身体に優しいメニューをご用意している。
昔の民家や民具をそのまま残す屋外民俗資料館。ここを設立した菊一家の語りで島の暮らしと文化を深く知ることができる。芭蕉布織りなどの体験教室も行なっている。※入場料あり
昭和39年、現在の奄美パークの位置に滑走路長1,240mの空港として開港しました。昭和63年には海岸沿いのリーフ上に、滑走路長2,000mを有するジェット空港として新空港が開港し、その後平行誘導路、精密進入用灯火、計器着陸装置が設置されました。 東京(羽田・成田)、大阪(伊丹・関西)、福岡、鹿児島、那覇の主要都市の他、喜界、徳之島、沖永良部・与論といった奄美群島を結ぶ空路が定期路線として開設されており、奄美地域の拠点空港として重要な役割を担っています。
1959年に喜界町が管理する場外飛行場として設置、その後、1974年に県に移管され、現在では1,200mの滑走路を1本有する空港となっています。鹿児島空港、奄美空港への発着便が就航しており、奄美空港への距離は約26kmで、飛行時間はわずか5分と非常に短いことが特徴です。ターミナル内にある売店には黒砂糖、白ごま、きびジュースなど、喜界町のさまざまな特産品がそろっています。また出発、搭乗口に設置されている花園や、エプロンでの写真撮影が利用客に人気です。
東亜航空(株)の場外飛行場として、昭和37年に島の北西部海岸のリーフ上に設置されました。その後、県に移管され滑走路長1,200mの空港として供用開始し、昭和55年6月には、滑走路長2,000mを有する空港として、本県離島で初めてジェット化を実現しました。島の主要産業は農業で、耕地面積とさとうきびの生産額は奄美群島中最大であります。また、500年の歴史があるといわれる闘牛で有名な島でもあり、1、5、10月の日曜日に本場所が行なわれる他、年間20回程度の大会が島のあちこちで開かれています。
島の最北端にある国頭岬の丘陵地に位置し、昭和44年に滑走路長1,200mの空港として供用開始し、平成10年度からは当空港に就航するサーブ機の旅客制限緩和のための滑走路延長事業およびDHC-8-400型機対策として、滑走路など舗装強度変更を実施し、平成17年度に1,350mの滑走路長で供用開始しました。また、愛称を「えらぶゆりの島空港」とし、来島される方々に親しまれています。
島の最西端の海に臨んで位置しており、昭和51年に滑走路長1,200mの空港として供用開始し、平成15年度からはDHC-8-400型機対策として、滑走路など舗装強度変更を実施し、平成17年度に供用開始しました。紺碧の海と珊瑚礁、それに白い砂浜に囲まれたこの島は、リゾート地として有名で、特に夏場は県外からの観光客で賑わいます。
奄美群島中最大の島である奄美大島の北西岸に位置する重要港湾で本港地区、長浜地区、佐大熊地区からなっています。古くから本土をはじめ南方諸国との貿易港として、また、奄美群島内各港を結ぶ海上交通の拠点として栄えてきました。
定期航路としては鹿児島、沖縄、奄美各島、阪神と結んだ定期フェリーが就航しています。
また、平成16年4月に長浜地区の観光船バースが供用され、最大9万トン級のクルーズ船が寄港するなど、今後、世界自然遺産の島としてクルーズ船による観光振興も期待されています。
徳之島の東岸に位置する地方港湾で、島の玄関港となっています。徳之島は、奄美群島で大島本島に次ぐ大きさを有する、長寿・子宝の結いの島です。サトウキビ栽培と畜産が基幹産業であり、エメラルドブルーに輝く珊瑚の海ではダイビングやフィッシング、また迫力ある闘牛やトライアスロンなどホットなイベントなども開かれ、訪れた人々に感動を与えてくれます。
沖永良部島の北東岸に位置し、島の玄関港となっています。隆起珊瑚主体の島で、平坦な地形のため農地が多く、じゃがいも生産の他、エラブユリなど花卉園芸作物の栽培が盛んで花の島として有名です。花の島沖えらぶジョギング大会などのイベントには島外からも多くの人々が参加しています。また島は石灰岩質のため多くの鍾乳洞が存在し、中でも昇竜洞は国内でも有数の規模を誇っています。
奄美群島の最南端、周囲約24kmの与論島の西岸に位置する地方港湾で、供利(ともり)地区と茶花(ちゃばな)地区からなっており、定期フェリーは海象条件により接岸する地区を使い分けています。島は亜熱帯の気候で南国特有の花々が咲き、珊瑚礁や白い砂浜など美しい自然に恵まれ、ヨロンマラソンなどのイベントが茶花地区の海岸を主会場として行われています。
喜界島の北西岸に位置する地方港湾で、鹿児島や奄美各島を結ぶ定期フェリーが就航しています。喜界島は奄美大島の東に位置する周囲約50kmの隆起珊瑚の平坦な島あり、サトウキビやごまの生産が盛んです。島内の国指定史跡の城久遺跡からは多数の掘立柱建物や製鉄炉の跡および奄美群島内で質・量ともに突出すべき遺物が発掘されており、古くは奄美・沖縄地域の交易圏の中心的役割を担っていたと考えられています。
奄美大島南部に位置し大島本島と加計呂麻島間の大島海峡に2,750haにもおよぶ広大な水域を有する港湾です。かつては旧日本海軍の基地として栄えた歴史もありますが、現在は避難港として指定され多くの船舶が避難や休憩に寄港します。古仁屋市街地の前面海域は古仁屋漁港として指定され、鹿児島や奄美各港を結ぶ定期船が就航しています。
鹿児島県大島郡天城町、徳之島の玄関港のひとつが、島の西岸にある平土野港(へとのこう)。クルーズ客船「にっぽん丸」も接岸できる立派な岩壁があり、奄美海運の鹿児島~喜界~知名航路(鹿児島〜喜界〜名瀬〜古仁屋〜平土野〜知名)が接岸しています。
沖永良部島 知名町に位置するフェリー待合所。湾内には多くの漁船が並び、奥へ進むと奄美海運(鹿児島~喜界~知名航路)のフェリーや港に隣接する新知名発電所へ燃料を供給するタンカーが停泊する港となっています。ここは、絶好の釣りポイントで、いつも釣り人で賑わっています。「知名町ふるさと夏まつり」の花火は毎年ここで打ち上げられています。
黒潮の流れの中で育まれた奄美の自然、歴史や文化、産業などを分かりやすく紹介し、さらに、奄美を描いた日本画家「田中一村」の作品を手がかりに奄美の新しいイメージを情報発信するとともに、人々の交流の場を提供する群島全体の観光拠点として、「奄美の郷」、「田中一村記念美術館」を中核とする施設です。
大島紬は、完成後の布の柄や色の配置を計算して、生糸をその模様にあった配列で染めます。そして、最初のイメージどおりに織っていく、全て手染・手織の伝統工芸品です。大島紬村では、亜熱帯植物などの自然に囲まれた庭園で白い絹糸から大島紬ができるまで、全ての工程を見学し体験することができます。また、工芸品を購入することもできます。
奄美北部の夕日スポット。沖合いには、奄美では神様が立ち寄る場所と言われている立神(たちがみ)が見えます。
奄美大島北部を代表する海岸の一つ。約2kmの白砂の海岸は、マリンレジャーが盛んです。夏にはグンバイヒルガオが咲いて美しく、各種マリンレジャーのメッカとして、観光客や地元の人にも人気が高いビーチです。海岸沿いにレジャー施設や食事施設もあり便利です。
サンゴが砕けてできた真っ白い砂浜の海岸。踏みしめるとザクザク気持ちのいい音がします。島内有数のサンセットスポットの一つでもある。5月頃からウミガメが産卵に訪れ、7月頃には孵化した子ガメを見られることも。少し泳ぐとサンゴ礁も見られるので、海水浴やSUP、シーカヤックなどのマリンアクティビティも人気です。
黒潮の森マングローブパーク内にある展望台です。マングローブ林が一望でき、海だけではないもう一つの光景、奄美の山と川の風景が見られます。
東シナ海を一望できる岬。パワースポットとしても有名。大河ドラマ「西郷どん」オープニングロケ地に選ばれ、冬はクジラを見かけることもあります。
海上にそそり立つ高さ172mの「徳浜の断崖」が見られる展望台。この断崖は鎌倉時代の大地震によってできたといわれ、放散虫という1m以下の小さな生物の死骸が深海底に堆積してできた岩石(チャート)が見られます。階段を登ってみると崖を目の前で見られたり、真っ青な海を覗いたりすることができます。
世界自然遺産の地の素材を詰め込んだ奄美ちゅが奄美で作る奄美のクラフトビール。島バナナやすももテイストなどのここにしかないビールが並びます。
シマ唄が聴こえる郷土料理のお店。奄美を存分に楽しんでみてはいかがでしょうか。
映画「男はつらいよ」ロケ地の看板が設置されており、海を目の前にとても迫力のある大きなガジュマルがあります。ターザンロープも設置されているのでお子さま連れにもおすすめのスポットです。
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