- OnTrip JAL
- 奄美の島ヒーリングトリップ！ロハスでスローな奄美群島巡りで心も体もリフレッシュしよう！
のんびり何もしない。
極上の休息がありました。
沖縄と九州との間に浮かぶ奄美群島。
奄美大島を囲むように点在する5つの島々からなる群島は、
それぞれが違った表情で旅人を迎え入れてくれます。
穏やかな景色を楽しむ島、大地の息吹を感じる島、母なる海に抱かれる島などなど。
ありのままの島が持つ魅力を知って自分好みの極上の癒し時間を見つけよう！
自然と人間の営みが調和するこの島々で
自分好みの癒し時間を過ごしてみてはいかが？
あるがままの姿から溢れる空気感は
何もしなくても豊かな気持ちにさせてくれます。
鹿児島空港からのアクセス（JAC便）
- 喜界島
- 1日2便往復
- 加計呂麻島
- 奄美大島まで1日8便往復
- 奄美大島よりフェリー
- 徳之島
- 1日4便往復
- 沖永良部島
- 1日3便往復※那覇空港から1日1便往復
- 与論島
- 1日1便往復※那覇空港から1日1便往復
今も隆起を続けるサンゴ礁の島、喜界島は奄美大島から飛行機で約10分という近距離にあります。人工物が少なくゆったりとした島のなかで、潮風や自然の音に癒されるひとときを過ごしてみませんか。
カジュマル巨木でパワーを補充!
樹齢100年を超える「ガジュマルの木」。森の精霊ケンムンが棲む木とも言い伝えられる巨木はパワースポットとして注目されています。
サトウキビの一本道を散歩してみよう
サトウキビ畑を縦断する別名「シュガーロード」と呼ばれる一本道です。
どこまでも広がる畑と道が織りなす絶景は必見です。
スギラビーチでSUP体験！
喜界島を代表するスポット、「スギラビーチ」。
サンゴ礁をくり抜いた湾内の穏やかな波のうえでたゆたうSUPはまるで海のゆりかご！癒されること間違いなしです！
ゆいカフェのガトーショコラに舌鼓
農産物加工販売施設内にある「ゆいカフェ」の名物はチョコレートと黒糖を使用した「ガトーショコラ」。黒糖の甘みとチョコレートのビター感がクセになります！
百之台公園から島全体を見渡す
標高203メートルと平坦な地形の喜界島のなかではもっとも高い場所にあるのが「百之台」です。奄美十景にも選ばれている展望台からの眺望でリフレッシュ！
奄美大島に隣接する加計呂麻島。奄美大島の南端
古仁屋からフェリーで約20分で着く加計呂麻島は、
より南国の香りが濃くなった自然や、
抜けた空、透き通る海に囲まれた
まさに楽園と呼ぶにふさわしい島です。
於斎（おさい）のカジュマルで憩う
まるで城のように無数の根を張る「於斎のガジュマル」が圧巻です。住民にも愛される大樹の枝に取り付けられたブランコで南国の風を感じるもよし、木陰で休むもよし！。
タカテルポイントからの景色は必見
花富から西阿室へ向かう林道の途中にあるのが「タカテルポイント」です！
海から浜辺に向かう蒼のグラデーションが一望できちゃいます。
落差も見所！嘉入の滝
滝壺に大ウナギが生息していると言い伝えられる、通称「ウティリミズヌ瀧」。
高低差のある崖を流れ落ちる滝は、豊富な緑とも相まって癒し効果抜群！
来々夏（ココナツ）ハウスの料理で元気をチャージ
料理が美味しいと評判のお宿、「来々夏ハウス」。
建物の前が渡連ビーチなので浜辺を気軽に楽しめます。
海の幸と潮の音に癒されてみてはいかが！？
徳浜の海岸は砂に注目してみて！
ウミガメが産卵に来ることもある「徳浜の海岸」。星の砂や太陽の砂も見つけることができる美しい浜辺なので、ビーチコーミングでも楽しめちゃう！
徳之島は鹿児島から400km（奄美大島から85Km）の場所に
ある奄美群島のなかでは二番目に大きい島です。
特有の生態系と自然の作り上げた景勝地が多く、
島の各地でみられる圧巻の光景を眺めていると
普段のストレスも吹き飛んでしまいそう！
犬の門蓋（いんのじょうふた）で心をリセット
隆起サンゴ礁が浸食されてできた変わった地形は圧巻。
徳之島巡りはまずはここから。何も考えずに、断崖地形を吹き抜ける心地よい風を感じながら、風景を眺めてみよう！
シーグラスでアクセサリー作り
浜辺で見かけるのが波に洗われたシーグラス。
旅の途中で出会ったシーグラスでアクセサリーを作成してみるのも素敵！
「オーダーアクセサリー Nalu」では14kゴールドフィルドとシーグラスを組み合わせたキュートなオーダーアクセサリーを作ってくれます！
手作りログハウスのカフェでランチタイム
ランチはその名のとおり水平線を望める丘にある
「カフェホライズン」で。オーナーが手作りしたというログハウスでは夜バンドの練習も行われているのだそう。
窓から海を眺めて穏やかなひとときを。
自然が作り出す岩のアートを鑑賞する
むしろのように石が積み重なって見えることが名前の由来。
あたり一面に広がる直線的で不規則な巨岩の連なりのなかを進むほどに不思議な感覚が増していく「ムシロ瀬」。
ただただ自然の力の凄さが伝わってきます。
ソテツが織りなす緑のトンネルに癒される
「金見崎ソテツトンネル」は名前のとおりにソテツが折り重なって作り出された小路。約200mも続くトンネル状の小路は、ちょっとした探索気分を味わえます。
緑と木漏れ日を感じながらゆっくり歩いてみるのがオススメ！
シーサイドカフェで一休み
海原に浮かんでると錯覚するほど、海に面したカフェを発見！
名前に違わず、楽園と現実との狭間にある「café Niraikanai」では、
絶品スイーツと時期によっては島で収穫されたコーヒー豆から淹れられた、滑らかで華やかな風味が特徴の貴重なコーヒーを楽しむことができます！
奄美群島のなかでは2番目に南にある沖永良部島。
東洋一と言われる鍾乳洞「昇竜洞」をはじめ、
300近くの大鍾乳洞群が見られることから
「花と鍾乳洞の島」とも呼ばれています。
南国の魅力と地底の不思議を兼ね備えた神秘の島で
レッツ、ヒーリングトリップ！
国頭ガジュマルの迫力を堪能しよう
新日本名木百選にも選ばれる「国頭ガジュマル」。
小学校と幼稚園の校庭にその傘を広げるガジュマルは、
なんと樹齢120年超え。
ただそこに佇みながらも、この島を見守ってきた圧倒的な生命力を
誇る大樹を見ていると元気を分けてもらえそう！
海水浴は島有数の美浜で！
「ワンジョビーチ」は白い砂浜と岩礁が美しい島でも有数のビーチです。遠浅の海なので泳ぎに自信がない人でも海水浴を楽しみやすいのが特徴。リーフの先まで行けばシュノーケリングで美しい海のなかを堪能することもできます！
東洋一の規模を誇る昇竜洞を探索
鹿児島県天然記念物にも指定されている鐘乳洞です。全長は3,500mと大規模ですが、現在は約600mのみ一般公開されています。洞窟の壁や斜面をおおっている全国最大級を誇るフローストーンは必見です！
絶壁の美景、田皆岬で海中を観察！
島内屈指の景勝地と名高い岬です。51mの高さがある断崖絶壁から見下ろすとリーフの姿はもちろん、ウミガメの姿も確認できるほど美しい海が広がっています。
心地よい風に吹かれたくなったら半崎岬へ
戦時中に軍艦と間違われて爆撃されたことから軍艦岩とも呼ばれる「黒岩」が沖合に佇みます。今は風と波の音だけが響く静寂の岬、「半埼」。
草原が広がる岬で爽やかな風を感じてみましょう！
鹿児島県、そして奄美群島の最南端の島「与論島」。
5つの島のなかでも一番コンパクトでありながら、青い海と白い砂に囲まれた美しい絶景ポイントが非常に多い島です。マリンアクティビティや工芸品作成体験などを通して島の魅力を存分に楽しんで！
体験ダイビングで与論の海を覗こう！
ダイビングをきっかけに島の魅力に惹きつけられる人も多数という与論の海。未経験者も気軽に体験ができるダイビングはオススメ！綺麗な海中で魚や珊瑚を鑑賞することで、美しい与論島の礎を覗くことができます。
島巡りはレンタルサイクルでまったりと！
島内の移動は、ゆる〜くレンタサイクルで。島の空気を感じながら移動できて、何より環境にも自分にもとってもロハス。海岸線沿いの道をゆったり進んで、島の魅力を少しずつ楽しんでみてはいかが。
南国とギリシャ気分を堪能できるカフェランチ！
茶花にある「Cafe Coco」でランチタイム。
ギリシャを思わせる外観は、ミコノス島と姉妹都市である
与論島ならでは。
ゆったりした空間の店内で、メインが選べるワンランチプレートとオリジナルドリンクを楽しんでみて！
皆田海岸の湾内をSUPでスイスイ！
島の東側にある「皆田海岸」は皆田離という小島が沖合にあるため、
波がゆるやかで広い海岸線に沿ってゆったりとSUPを楽しむことができます。
きらめく波のうえで自然と一体化したようなひとときを楽しんじゃいましょう！
（SUP提供：SUP×ヨロン島）
ビドウ遊歩道で夕日を眺めよう
鹿児島と沖縄をつなぐ夢の路線の駅「ヨロン駅」のモニュメントから岬へと向かう「ビドウ遊歩道」から見る夕日も絶景です。絶壁のうえを通る道を歩くとちょっとした空中散歩をしている気分。ここから眺める夕景の海は格別です！
工芸体験でオリジナルのお土産作り
南東のサザンクロスセンターに隣接する「ゆんぬ体験館」では、
郷土料理、文化などを知る体験できます。
自分だけのオリジナルなお土産を作りたいのなら、貝殻やサンゴを材料にした工芸品作りの体験がオススメです！
