パラオは、日本から南に約3,000km。航空機でグアムまで約3時間、グアムからパラオまで約2時間です。南北640kmの間に約200の島々が散在。これらの島で人が住んでいるのは9島のみで、残りの島はすべて無人島です。人口は約1万9,900人で、このうち約68%がコロール島に住んでいます。人口の約70%はパラオ人、残りの大半はフィリピン人で占められ、中国人、アメリカ人、日本人と多民族が移住しています。 パラオの気候は、海洋性熱帯気候で、高温多湿、気温はほぼ一定で、平均気温は27.6℃、乾季11〜4月、雨季は5〜10月で、雨季にはスコールがあります。パラオは熱帯低気圧の発生域なので、季節を問わず台風には注意が必要です。 パラオ諸島の主要部は、バベルダオブ島からコロール島、ロックアイランドを経てペリリュー島、アンガウル島あたりまで。 ロックアイランドは、約30kmに及ぶ環礁内に点在する大小200あまりの島々で、異なる島の自然美や絶景が見られ、白砂のビーチや、シュノーケルポイント、ダイブポイントも数多くあり、各種のツアーも用意されています。また、パラオには50ヵ所を超えるダイビングスポットがあり、世界のダイバーがあこがれるブルー・コーナーや、ジャーマン・チャネルなどでジンベエザメや、マンタの大群に遭遇することもできる楽しさにパラオを訪れる観光客は8万人を超えています。
言語:パラオ語、英語 人口:約1万9千900人
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日本とパラオに時差はありません。
バベルダオブ島の南端にある国際空港で、コロール島へのアクセスは次の通りです。
■タクシー コロール島のダウンタウンまで車で約25分、タクシーを利用する際は、メーターがないので料金を交渉してからご乗車ください。
■ツアーに参加している場合 旅行会社や、ホテルが迎えに来てくれます。
※空港内では、パスポート、現金、貴重品などの管理に十分注意してください。また空港内は禁煙です。
高級レストランやバーには、襟付のシャツと長ズボンでお出かけください。
パラオでは深夜0:00以降の外出は禁止されています。22:00以降はタクシーも捕まえにくくなり、レストランも早めに閉店しますのでご注意ください。
電圧は110ボルト/60ヘルツ、プラグは日本と同じで、短時間であれば、電気ひげ剃り器などの日本の電気製品は使用可能です。長時間使用の場合は変圧器をご使用ください。
水道の水は飲めません。 ミネラルウォーターをお飲みください。
ホテルかレストランでご利用ください。
ダイヤル直通国際電話ホテルや公衆電話から、日本の通話先に直接かけるダイヤル国際電話が便利です。ホテルロビーの公衆電話からかける場合、プリペイドカードをご利用することをおすすめします。プリペイドカードはホテルの売店などでお買い求めいただけます。プリペイドカードを利用しない場合はホテル客室からの電話をおすすめします。ホテルの客室からかける場合は、通話料金の他にホテルの手数料が加算されます。ホテルのお部屋からかける時は、ホテルの外線番号からダイヤルしてください。日本の市外局番は必ず最初の0を取ってください。
※上記の番号は一例であり、国や地域によっては他のかけ方がある場合もあります。詳しくは現地でお確かめください。
※情報は予告なく変更されることがありますのでご注意ください。また、重要な事項につきましては事前に関係機関にお問い合わせください。
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