今回の名店プロデュースは、秋田県秋田市の「料亭 濱乃家」とのコラボレーションメニューをご提供いたします。
秋田空港から車で約30分、秋田市の繁華街にありながら落ち着いた佇まいの「料亭 濱乃家」は、大正7年10月に創業された東北有数の本格的な懐石料理を味わえる料亭です。
そして今回は、工藤恵料理長にスペシャルメニューを監修いただき、そのコンセプトやこだわりなどをうかがいました。
「「料亭 濱乃家」では秋田の旬の食材を使った懐石料理をご提供していますが、今回のメニューでも秋田県産の素材にこだわりました。主菜には日本三大地鶏のひとつ比内地鶏や十和田湖高原ポーク桃豚を使ったり、ニオウサクや西木枝豆、とんぶりなどの秋田ならではの山菜や野菜も取り入れています。」
工藤料理長のメニューは、故郷の秋田の味を多くの方に楽しんでもらいたいという強い想いが込められています。また日本料理には「五味五色」という基本がありますが、白い風呂吹き大根や黄色いサツマイモを取り入れたり、赤いもみじを飾りに使うなど、目でも楽しんでいただけるような料理ばかりです。
今後も、各地の名店、名料理人たちによる、その地域ならではの旬の厳選食材を使用したこだわりのメニューをご提供していく予定ですので、ぜひご期待ください。
※夕食:17時以降の出発時間帯 (沖縄線(18:00以降の到着便))
秋田県の名産品
“畑のキャビア”とんぶり
とんぶりとはアカザ科ホウキギ属の一年草、箒草の実。直径1〜2mmの小さな球体をしていて、黒緑色で光沢があり、歯ざわりが似ていることから”畑のキャビア”と呼ばれている。和え物に使われることが多く、プチプチした食感が特徴。
大正七年創業、東北有数の本格的数寄屋造りの料亭として誕生しました。秋田の郷土料理「きりたんぽ」を最初に世に伝えた料亭です。秋田市の繁華街の川反にあり、秋田を代表する社交の場として地元の名士や文化人をお迎えしてまいりました。「豊かな秋田の食文化」を実感できる料亭です。
工藤 恵 料理長
秋田県由利本荘市出身。2004年より千葉県木更津市の「オークラ アカデミアパークホテル」和食調理長として活躍。'12年「びわ湖温泉 紅葉」総料理長、京都祇園「割烹 たつみはし」店主を経て'14年5月、「料亭 濱乃家」料理長に就任。平成18年度「千葉県の名工」、「全技連マイスター」認定。(一社)全国日本調理技能士会連合会 師範会師範。
料亭 濱乃家
秋田県秋田市大町4丁目2−11
Tel:018-862-6611
美しいものを目にすると、心が洗われる。開かれる。満たされる。
「美の国」をキャッチフレーズとする秋田県。その“美”とは、自然景観、重要伝統的建造物群、職人技、美酒美食、秋田美人にまで至る。
「奥ゆかしき商家の町」横手市増田町、「湧き水の町」美郷町、「花火の街」大仙市(大曲)、「武家屋敷の町」仙北市(角かくのだて館)を巡る旅へ。
(スカイワードより一部抜粋)
秋田の伝統工芸「大館曲げわっぱ」の技術を活かして生まれた時計、WAPPA Projectの「Wa Clock」をご紹介。
スカイワード9月号紹介
国際線・国内線の機内誌「SKYWARD」では、「美の国」の物語と題し、美の国をキャッチフレーズとする秋田県の「蔵の町」で有名な横手市増田町、「湧水の町」である美郷町、その他「花火の街」大仙市や「武家屋敷の町」角館などを巡り、秋田県のさまざまな美について、その魅力をご紹介します。さらに機内誌「SKYWARD」の国際線版では、海外のお客さま向けに、日本各地の伝統工芸品や味覚などをお土産として紹介する英語記事「Souvenir」にて、秋田の伝統工芸「大館曲げわっぱ」の技術を活かして生まれた時計、WAPPA Projectの「Wa Clock」を取り上げます。
お笑いコンビのパックンマックンが歩いてこそ感じられるその土地の魅力をウオーキングを通して紹介する旅番組。
今回の舞台は、秋田県男鹿市。
国の重要無形民俗文化財「男鹿のなまはげ」の文化に触れると共に、日本ジオパークに認定された男鹿半島の大地の歴史を楽しむコース。なまはげ館、真山神社、水族館、遊覧船、日本海の絶景など、男鹿の魅力をたっぷりお届けします。男鹿グルメもご紹介。
機内ビデオプログラム「秋田 男鹿ウオーク」の映像コンテンツをお楽しみください。
※ こちらのコンテンツは配信終了いたしました。
ブラックストーン」は、1983年の発売以来、全国のお客さまに愛され続けているロングセラー商品です。吟醸酒の酒粕と米麹だけを原料に使用しているので、華やかな香りと米の旨味を併せ持っています。
秋田県産酒造好適米「秋田酒こまち」が持つ上品な甘さと酸味を、独自製法により最大限に引き出しました。酸味豊かでほんのり甘い味わい。日本酒の新しいカテゴリー「デザート日本酒」です。
厳選した酒造好適米を磨き、厳寒期に小規模醸造した純米大吟醸。全量昔ながらの酒槽にてしぼり、蔵内にて低温貯蔵・熟成。真冬の当蔵周辺の風物である、新雪に光る山々の輝きのような繊細な口あたりと、華やかに豊かに広がる香が特長です。2015年度IWC(インターナショナルワインチャレンジ)シルバーメダル受賞平成27年全国新酒鑑評会金賞受賞。
なまはげの面の最中種に大潟村産米粉を使用したお米のサブレです。サクッと軽い新食感とゴマの香ばしい香りをお楽しみください。
自然派、気高き日本酒を目指して湧き出る伏流水、厳選した米、一世紀を経た仕込み蔵の中選びぬかれた酵母が醸す、加えない、除かない、自然のままに。
雪の中にタンクを埋めて清酒を熟成させる雪国ならではの貯蔵方法です。
搾ったままの生原酒を十和田湖畔にある当社の雪中貯蔵用タンクまで運び、0℃に保たれた雪の中でおだやかに熟成させます。(約2カ月程)
自然の恵みから生まれた、芳醇な香りとキメこまやかな味わいをお楽しみください。
桜の名所「角館」をイメージし、炒ったあずきの粉を使い、桜葉の香りをほんのり風味付けし、花びらを象った形に仕立てました。お口に含むとほろほろとほどけるような口どけ、やさしく香り立つ桜風味のクッキーです。
秋田銘菓『もろこし』は、小豆と砂糖から作られる打ち物と呼ばれる菓子の一種です。起源は、江戸時代にあり、これを藩主に献上した際、『諸々を越えるほどに風味よし』と評し、その名前がつけられたとされております。くら吉は、秋田の伝統菓子もろこしに創意工夫を込め、『生あんもろこし®』とし、柔らかく口どけのよい食感の菓子といたしました。
「酒造りは米作りから」の理念のもと、酒造好適米の契約栽培会を蔵元自ら全国に魁て組織するなど、麗峰「鳥海山」の麓で地元にこだわった酒造りを行なっています。
「水」本来のうまさを引き出すため、柔らかな甘さと、まろやかな炭酸に仕上げています。口の中に優しく広がる甘さは、100年以上も守り継がれた伝統のサイダーで、自然の恵みから生まれた美郷自慢の逸品です。
<秋田発着路線 ご搭乗キャンペーン>および<"とっておきの逸品"にてマイルを秋田の特産品と交換可能>は終了いたしました。
2015年9月1日〜11月30日(ご搭乗日)の間、秋田発着全路線のJALグループ国内線へのご搭乗で、ボーナスマイル1,000マイルを抽選で 100名様に、または、「温泉マイル」提携旅館「夏瀬(なつせ)温泉 都わすれ」のご宿泊券(1泊2食付き)を抽選で1組2名様にプレゼントします。
「夏瀬(なつせ)温泉 都わすれ」
江戸時代から地域の人々によって守り継がれてきた効能豊かな温泉は、ひとつひとつの湯船にかけ流しで注がれる。
鄙びた風情の大浴場や露天風呂と、快適な空間を追求した和モダンな館内・客室は好一対。食事は秋田の郷土色豊かな料理に舌鼓。
「とっておきの逸品」では、お持ちのマイルを日本や世界の美食の品々に特典として交換いただけます。
2015年8月27日〜11月30日(お申込日)の期間限定特集として北海道の特産品、名物をご用意いたしました。
※写真はイメージです。
※写真はイメージです。
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