JAL - 大分｜日本が誇る各地の魅力を紹介するJAL

今回の名店プロデュースは、大分県速見郡「日出町的山荘」とのコラボレーションメニューをご提供いたします。
大分空港から車で約25分、別府湾を一望する約3600坪の広大な敷地に、1915（大正4）年に建てられた『日出町的山荘』。昨年の9月には「旧成清家日出別荘」として国の重要文化財に指定されており、まさに由緒ある老舗の料亭です。
その『日出町的山荘』の平野勝美料理長にスペシャルメニューを監修いただき、料理のコンセプトやこだわりなどをうかがいました。
「まずは、冷たくても温かくてもおいしく召し上がっていただける料理を考えました。また、秋の食材をふんだんに使った、普段なかなか食べないようなメニューにアレンジしています。メイン料理はもちろんですが、上中下旬にそれぞれ旬の食材を盛り込んだ餡かけの小鉢をご用意いたしました。その小鉢から秋を感じていただければと思います」今回は、旬の素材がつまった独創的な小鉢にも注目です。
今後も、各地の名店、名料理人たちによる、その地域ならではの旬の厳選食材を使用したこだわりのメニューをご提供していく予定ですので、ぜひご期待ください。

※夕食：17時以降の出発時間帯（沖縄線（18：00以降の到着便））

国内初の烏骨鶏をかけ合わせた

おおいた冠地どり
国内初となる烏骨鶏を取り入れた４品種のかけ合わせによる、新食感の地鶏。とても柔らかく、旨味とジューシーな味わいが特徴。

●大分日出産鱧の飯蒸し木の芽餡梅肉酢
●柿なます蕪人参胡瓜
●豊後牛ステーキ金山寺味噌ジャポネソース
●焼き野菜（ヤングコーン、トマト、椎茸、ズッキーニ、パプリカ、絹さや）
●マッシュポテト
●俵御飯（内成棚田米）
●若布の味噌汁
●ざびえる本舗「ざびえる」
●里芋万頭野菜餡掛け鶏そぼろ水菜椎茸榎木人参
●栗ともって菊の白和え
●大分県産鯛西京焼
●むさし出汁巻き玉子焼き鯖小袖寿司獅子唐ぼんぼり掛け
●海老塩茹新銀杏と牛蒡、唐墨の串打ちえび芋田楽
●俵御飯（内成棚田米）
●若布の味噌汁
●ざびえる本舗「ざびえる」
●おおいた冠地どり茶碗蒸し湯葉海老銀杏紅葉麸柚子
●秋の胡麻和えくるみ白しめじ舞茸エリンギ蓬麸松の実
●大分県産鯛昆布の香りバジルソースポン酢ジュレ
●アスパラ生ハム巻海老塩茹柿コンポート蓮芋プチトマト
●俵御飯（内成棚田米）
●若布の味噌汁
●菊家「ドン・フランシスコリンゴ」

的山荘は、大正4年（1915年）、馬上金山で金を掘り当て巨額の富を築いた成清博愛が建てた別邸で、穏やかな別府湾を一望する約3,600坪の広大な敷地に、高崎山を借景とした見事な庭園が広がる。また城下かれいの料亭としても全国的にその名が知られるようになり、皇族をはじめ多くの著名人が訪れるようになった。平成26年9月には「旧成清家日出別邸」として国の重要文化財に指定されています。

平野勝美料理長
1959年、大分県別府市生まれ。関西、大分県内で数多く修業を重ね、大分県内の有名ホテル、料亭等で料理長を歴任し、2011年より料亭『日出町的山荘』総料理長に就任し、現在に至る。

日出町的山荘

日出町的山荘
大分県速見郡日出町2663番
tel：0977-72-2321

県の最西部に位置し、福岡・熊本両県とも境を接する日田市。かつては“天領”（幕府直轄地）として、政治・経済・学問の各分野で九州トップクラスの繁栄を誇り、今なお、気高い品格をとどめている。
古い商家の町並みが残る豆田町。伝統の作陶を守り続ける小鹿田の里。
川や滝の名勝を従えた天ヶ瀬温泉。行く先々で出会う、温かい人柄。
（スカイワードより一部抜粋）

英語記事「Souvenir」にて、大分県日田市の集落で江戸時代から作陶されている「小鹿田焼（おんたやき）」をご紹介。

スカイワード11月号紹介

国際線・国内線の機内誌「SKYWARD」では、「伸びやかな天領」と題し、かつて幕府の直轄地“天領”として政治、経済、学問の各分野で九州トップクラスの繁栄を誇り今なお気高い品格をとどめている日田市（ひたし）豆田（まめだ）町の古い町並みや、陶器の里である小鹿田（おんた）、天ケ瀬温泉（あまがせおんせん）の魅力をご紹介します。さらに機内誌「SKYWARD」の国際線版では、海外のお客さま向けに、日本各地の伝統工芸品や味覚などをお土産として紹介する英語記事「Souvenir」にて、大分県日田市の集落で江戸時代から作陶されている「小鹿田焼（おんたやき）」を取り上げます。

お笑いコンビのパックンマックンが歩いてこそ感じられるその土地の魅力をウオーキングを通して紹介する旅番組。
大分県の北東部にある国東本島には、1300年前の奈良時代より「六郷満山」と呼ばれる山岳仏教文化が伝わってきました。僧侶たちの荒行「峯入り」は、修行の聖地を巡り、険しい山や谷など150キロ歩くもので、10年に一度行われています。その峯道をベースとした“国東半島峯道ロングトレイル”のコースの1つが今回の舞台。霊仙寺をスタートし、西方寺の里、旧千燈寺を巡り、岩戸寺までの11キロの行程です。
機内ビデオプログラム「JAL旅ウオーク　大分県国東編」の映像コンテンツをお楽しみください。

※ こちらのコンテンツは配信終了いたしました。

羽田空港国内線ダイヤモンド・プレミアラウンジに大分県の銘酒、銘菓を取り揃えました。
ぜひご賞味ください。
※ご用意がなくなり次第終了させていただきます。

二階堂むぎ焼酎を基本とし、現代志向にマッチした特殊容器を使用し、より芳醇な香りとまろやかな舌ざわりの商品です。

「いいちこ空山独酌」は麹の技をもとに、酒造りのひとつひとつを丁寧に積み重ねてつくり上げたプレミアム本格焼酎です。華やかな香り、深くしみる余韻。酒歴を重ねた方々におすすめしたいうまさです。ぜひオン・ザ・ロックで味わってみてください。

2007〜2015年【モンドセレクション蒸留酒部門】にて9年連続最高金賞受賞。バーボンの樫樽でじっくりと寝かせたスモーキーな香りの熟成焼酎です。まろやかでトロミのある舌触りと、ほのかに甘い極上のフレーバーをお楽しみください。

このお酒は,銘酒「西の関」が手造りの伝統技術の粋をつくして恵まれた良質な水と磨きぬいた白米とで特別丁寧に作り上げた吟醸清酒です。「美吟」はその風味の充分熟成するのを待って蔵出したもので、天然の色と香りと味との落着いた調和は西の関独特のものです。吟醸は冷が普通ですが、この「美吟」はお燗も美味しく召し上がれます。

1919年創業以来、代々受け継がれてきた伝統の技で、麦本来の香りと味を最大限に引き出すよう努力し、既存の麦焼酎とは一線を画す香ばしい麦の香りと深みある味が楽しめる本格派麦焼酎です。

厳選した大麦と日田の清冽な天然水を使用して造り上げた麦焼酎を、長期間樫樽に入れて熟成させました。当社の象徴ともいえるな樽熟成麦焼酎。その味、香り、まろやかさは焼酎の概念を打ち破る驚きの味わいです。グラスに大きめの氷を入れて、オン・ザ・ロックでじっくり味わってください。

外側は地中海産アーモンドを使用したアーモンドクリーム入り生地。中に角切りにしたリンゴジャムが入っています。2015年世界モンドセレクションの最高金賞を受賞し、今回で13年連続受賞となります。

バター風味豊かな洋風の皮と、精選された純和風の白餡と、ラム酒に漬けたレーズンを刻みこんだ2種類の餡が、遠い昔の府内の夢へと誘います。
50年以上愛され続ける大分の代表銘菓です。

とり天は、大分の郷土料理で鶏肉に衣をつけて揚げた「とりの天ぷら」のことです。
その「とりの天ぷら」の香ばしい風味を見事に再現しました。さくさくとした食感の大分県の定番お土産のおせんべいです。

訪日外国人向け観光情報案内サイトとして世界26地域で展開している「JAL Guide to Japan」にて、「大分編」を公開します。
湖底から温泉が湧き出る金鱗湖や、着物を着て杵築城下町を散策するなど、JALスタッフがおすすめする1泊2日の大分旅行プランをご紹介します。
海外からより多くのお客さまを大分にお迎えすべく、大分の魅力を多言語（※）で世界に発信します。

※中国簡体字・香港繁体字・台湾繁体字・フランス語・ドイツ語・ロシア語：11月下旬公開