JAL - 北海道｜日本が誇る各地の魅力を紹介するJAL

今回の名店プロデュース機内食は、北海道登別市「祝いの宿登別グランドホテル」とのコラボレーションメニューをご提供いたします。
新千歳空港から車で60分、北海道屈指の温泉地である登別に1938年に創業された老舗の「祝いの宿登別グランドホテル」。創業当時のモダンスタイルをそのまま感じられる本格ドーム型ローマ風大浴場や、四季の風景に包まれる庭園露天風呂は、風情と歴史を楽しめる名湯としても知られています。
同ホテルの村元茂美シェフにスペシャルメニューを監修いただき、料理のコンセプトやこだわりなどをうかがいました。
「地元の食材をたくさん使って、クラシカルなレシピを考えました。特に、ご高齢のお客さまでも安心して召し上がっていただけるように、やわらかく、やさしい味わいの料理にしています。」
今後も、各地の名店、名料理人たちによる、その地域ならではの旬の厳選食材を使用したこだわりのメニューをご提供していく予定ですので、ぜひご期待ください。

※夕食：17時以降の出発時間帯（沖縄線（18：00以降の到着便））

低温殺菌の地元限定の牛乳

のぼりべつ牛乳

登別の酪農家が生産した生乳だけを詰めた地域限定牛乳。乳質は北海道の中でもトップレベルといわれる、稀少な味。低温殺菌であるため、搾り立てに近いさわやかな味わいが特徴。

●のぼりべつ酪農館一番登富（とうふ）のカプレーゼ
●夏野菜のキッシュ
●帆立のグリルマンゴーソース
●札内ピンチョス（サトゥナイチーズ、ベーコン、オリーブ）
●道産若鶏もも肉のタンドリー風エルブ･ドゥ・プロヴァンスの香り
●アスパラ（ホワイト、グリーン）
●ポテトのマーブル仕立て（シャドークイーン、ノーザンルビー、キタアカリ）
●プチパン、バター
●グレープフルーツのジュレ
●のぼりべつ酪農館一番登富（とうふ）のカプレーゼ
●道産若鶏胸肉のスチームラベンダー風味、ラタトゥイユ添え
●道産牛すね肉とセロリラブのサラダ
●札内ピンチョス（サトゥナイチーズ、ベーコン、オリーブ）
●サーモンの登別温泉本わさびアンクルート焼き（ノワイリーソースとバルサミコの香り）玉ねぎとズッキーニのロースト、セルバチコ
●ポテトのマーブル仕立て（シャドークイーン、ノーザンルビー、キタアカリ）
●プチパン、バター
●余市産洋梨のタルトハスカップソース
●のぼりべつ酪農館一番登富（とうふ）のカプレーゼ
●キッシュ・ロレーヌ
●王子サーモンのタルタルサワークリームとディル風味
●札内ピンチョス（サトゥナイチーズ、ベーコン、オリーブ）
●登別産豚フィレ肉のコルドンブルー風赤ワインソース
●ポテトのマーブル仕立て（シャドークイーン、ノーザンルビー、キタアカリ）
●青梗菜、黄パプリカ、人参
●プチパン、バター
●のぼりべつ牛乳のクレームブリュレ

「登別温泉の迎賓館」として、皇族や多くの著名人が逗留してきた歴史を持つ昭和13 年創業の老舗温泉旅館。四季折々の情景に彩られる滝の流れる庭園露天風呂と創業当時からの姿を残す本格ドーム天井の大浴場で名湯･登別温泉の泉質を満喫できる。
創意を凝らし、おもてなしの心で演出する郷土料理、会席料理と豊富な実演メニューが自慢のバイキングで北の味覚が堪能できる。
洋食調理部が作る特製ビーフチューは創業当時から引き継ぐ、どこか懐かし伝統の味で地元の方々に愛されている。

村元茂美シェフ
1954年、北海道恵庭市生まれ。高校卒業後、東京のレストランで西洋料理の道に入る。その後、北海道に戻り、レストランやホテルの西洋料理のシェフとして活躍。2015年10月より、登別グランドホテルに入社し、現在に至る。

北海道登別市登別温泉町154
Tel：0143-84-2101

北海道の南西部に位置し、7つの市町からなる西胆振（にしいぶり）エリア。
太古からの活動を今も継続している火山、その恩恵でもある温泉、優美に佇む湖、人と動物たちの共生、豊かな食材を生かした数々の料理。
登別市を中心に、パワフルに生き続ける自然を体感する旅へ。
おおらかで、強く優しく逞しく。息づく地球の活力を間近に。
（スカイワードより一部抜粋）

北海道を代表するお土産として知られるさつま芋に見立てたお菓子である株式会社わかさいも本舗の「わかさいも」とアイヌ民族博物館で販売しているアイヌ文様刺繍の工芸品の2つの品を英語記事「Souvenir」にてご紹介します。

スカイワード7月号紹介

国際線・国内線の機内誌「SKYWARD」では、「大地のエネルギーを感じて」と題し、太古からの活動を今も継続している火山、その恩恵でもある温泉、優美に佇む湖、そして人と動物たちとの共生など登別市を中心に北海道の西胆振（にしいぶり）エリアの自然を体感しながら、多彩な地域の魅力などをご紹介します。
さらに機内誌「SKYWARD」の国際線版では、海外のお客さま向けに、日本各地の伝統工芸品や味覚などをお土産として紹介する英語記事「Souvenir」にて、北海道を代表するお土産として知られるさつま芋に見立てたお菓子である株式会社わかさいも本舗の「わかさいも」とアイヌ民族博物館で販売しているアイヌ文様刺繍の工芸品の2つの品を英文記事にてご紹介します。

「SKYWARD」のバックナンバーはこちらからご購入いただけます。

※ こちらのコンテンツは配信終了いたしました。

お笑いコンビのパックンマックンが、その土地の達人「旅タツ」のおススメスポットを巡り、その土地ならではの魅力をご紹介する旅番組。
今回訪れたのは北海道の登別と白老町。
旅タツはお二人、登別ゲートウェイセンターの阿部敏昭さんとアイヌ民族博物館の野本三治さん。登別の豊かな自然と白老町で伝承されるアイヌ文化にたっぷりと触れる旅です。
機内ビデオプログラム「旅タツ　〜地元の達人と巡る旅〜北海道　登別・白老町編」の映像コンテンツをお楽しみください。

新千歳空港国内線ダイヤモンド・プレミアラウンジに、北海道が推奨する認定食品「北のハイグレード食品＋（プラス）」「ヘルシーDo(ドゥ)」「きらりっぷ」「北海道HACCP（ハサップ）」を中心とした北海道の銘酒、銘菓を取り揃えました。ぜひご賞味ください。

訪日外国人向け観光情報案内サイトとして世界26地域で展開している「JAL Guide to Japan」にて、「北海道編」を公開しています。
ご好評をいただいております「JAL北海道キャンペーン」を今年度も海外地区ホームページを通じて、海外のお客さまにも多言語（英語、韓国語、中国語繁体字、中国語簡体字）で発信しております。

※中国簡体字・香港繁体字・台湾繁体字・フランス語・ドイツ語・ロシア語:　7月下旬公開

JAL北海道キャンペーン

2016年5月19日から2017年3月31日までのキャンペーン期間中、JALの国際線・国内線にご搭乗いただいたお客さまは、北海道にある50の店舗や施設でお得なハピリカ特典をご利用いただけます。

＜北海道発着路線　ご搭乗キャンペーン＞および＜ "とっておきの逸品"にてマイルを北海道の特産品と交換可能＞は終了いたしました。

2016年7月1日〜2016年9月30日（ご搭乗日）の間、札幌(新千歳・丘珠)、女満別、旭川、釧路、帯広、函館、利尻、奥尻発着のJALグループ国内線へのご搭乗で、ボーナスマイル1,000マイルを抽選で 100名様に、または、JALマイレージバンク「温泉マイル」提携旅館「ホテルまほろば」のご宿泊券（1泊2食付き）を抽選で1組2名様にプレゼントします。