JALで行く　ポケマルおやこ地方留学 2024 SUMMER

ポケマルおやこ地方留学で大事にしていること

生きものが食べものになる瞬間を生産者さんと体験する

食べものはもともとは自然界で動物として、植物として命がある存在です。農家さんや漁師さんと共にこれらの生きものが食べものになる瞬間を体験します

7日間の長期滞在を家族で

親子で地方に足を運んでいただき、滞在中は、同じタイミングで参加される家族との繋がりを深められる環境を準備しています

長期滞在がしやすい滞在先でご宿泊を

親御さんがリモートワークをはじめとしたワーケーションが実施できる環境の準備と、施設内外の食事環境が整備されているところ、そして部屋から出たらそこが子どもたちの憩いの場があるような滞在先を選定しています

ポケマルおやこ地方留学（和歌山）

ポケマルおやこ地方留学（青森/岩手）

太平洋の豊かな海の恵みを
楽しみ尽くそう！
ポケマルおやこ地方留学
和歌山・2024年夏

コース概要

実施エリア

和歌山県太地町・古座川町・

串本町・すさみ町

黒潮の影響を受け、温暖湿潤な気候のため、多種多様な動植物が生息し、リアス式海岸の複雑な地形が織りなす地形美が多くの景勝地を有するエリア。滞在先の太地町は熊野灘に面し、霊場熊野の山々を後に控える、自然豊かで歴史と文化を継承する港町。古式捕鯨発祥の地としても知られ、鯨のまちとしても有名です。

設定出発日：

2024年~~7月21日（日）~~、~~7月28日（日）~~、8月4日（日）、~~8月11日（日）~~

参加対象：

小学生のお子さまとそのご家族の方（2～4名様1室利用）

行　　程：

横にスクロールしてください。

初日	羽田空港　→　南紀白浜空港（13:30までに到着する便）　（各自負担）　太地駅　（送迎車）　太地町福祉センター梛　※16:00までにホテルに到着
2〜6日目	〔おとな〕宿泊施設にてワーケーション〔こども〕以下体験アクティビティ〔農業体験〕串本町にてポンカン農園見学、昼食(田舎おまぜにぎり、めはりずし、そうめん)は「はなれ」やお庭にござを引いて食べる/「はなれ」でポンカンジャムづくり体験等を準備〔漁業体験〕マグロのえさやり体験、バナメイエビつかみ取り、釣り体験と釣ったお魚のさばき体験（串本町）〔農業体験〕夏野菜の収穫体験、ビオトープでの生き物観察、昼食作り（古座川町）〔海遊びの体験〕イルカとシーカヤック体験・キクラゲの収穫体験・磯遊び体験（太地町）〔狩猟体験〕鹿猟体験(縄猟体験、ソーセージづくり体験)（古座川町）
7日目	チェックアウト: 太地駅で解散　（各自負担）　南紀白浜空港（13:00以降に出発する便）　→　羽田空港

一部プログラム紹介

program_01

イルカが泳ぐ海でシーカヤック体験

・湾内でイルカと共にカヤックで漕ぎめぐります。

・天然の湾をしきった領域でカヤックを漕ぎながらイルカと出会う体験。磯場も広がっており、一時下船して海の生き物観察も行います。

program_02

養殖マグロのえさやり体験

・生きたマグロに直接餌をあげる体験です。

・直径約30mの養殖プールに漁船で向かい、生の魚をプール内で遊泳するマグロに直接投げ込み餌をあげる体験をします。

program_03

ポンカンの農作業体験

・果樹の剪定体験など通した農業体験

・除草剤を一切使わず、安心・安全を目指して栽培されるポンカンの普段の農作業を通して、農家さんの裏側を体験します。

プログラムの詳細はこちら

詳しくはこちら
（PDFファイル約2.3MB）

おとなの方も体験アクティビティに参加可能です

（別途要事前予約。状況により、ご用意できない場合があります。）

ご旅行お申し込み後にオプショナルプランお申し込みください。後日でもお申し込みいただけます。

ただし、リクエスト予約となり、手配可否につきましては後日ご連絡させていただきます。

詳しくはこちら

オプショナルプランお申し込み方法

開く

宿泊施設

太地町地域福祉センター梛

太地町は本州の南端、紀伊半島の東側に位置し、黒潮躍る熊野灘に面しています。熊野の山々を背後に控え、豊かな自然と歴史・文化を継承する港町です。そんな太地町にある太地町地域福祉センター梛は最高のロケーション。海に面した施設で大浴場や食堂が併設されています。

⚫︎洋室または和室（2～4名/1室）

⚫︎太地駅まで・・・南紀白浜空港からバスでJR白浜駅までバスで約35分。JR白浜駅から太地駅まで約1時間45分。

行程について詳しくはこちら
～お申し込み前にご確認ください～

JALと雨風太陽について

JALと「ポケットマルシェ」を運営する雨風太陽は、これまでも関係人口創出を目的として大学生と生産者の共創プログラム「青空留学」を共同運営し、また雨風太陽が運営する地方留学プログラム「ポケマルおやこ地方留学」にJAL社員も参画しながら、生産者と消費者、都市と地方をつなぐことで関係人口の創出に取り組んできました。

2023年9月にさらなる関係人口の創出を拡大させるべく包括業務提携を締結。両社で都市と地方をつなぐ各種施策に取り組んでいます。

プレスリリース
（PDFファイル約0.2MB）

PDFファイルをご覧いただく際は、「Adobe Reader」が必要です。お持ちでない方は以下よりご確認ください。

PDFについてのご案内

ポケットマルシェについて

ポケットマルシェ（ https://poke-m.com/ ）は、全国の農家・漁師から、直接やりとりをしながら旬の食べ物を買うことができるプラットフォーム。提供は2016年9月。現在、約8,200名（2024年3月時点）の農家・漁師が登録し、約15,000品の食べ物の出品と、その裏側にあるストーリーが提供されています。新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに食への関心が高まり、ユーザ数は約14.5倍、注文数はピーク時に約20倍となり、約75万人の消費者が「生産者とつながる食」を楽しんでいます。