2021年入社
総務センター
羽田パイオニアグループ
加藤 萌子
- Q1.障がいについて
- 下肢障がいで主に左足に麻痺が出ています。
- Q2.入社した理由について
- 私は、足が疲れやすい傾向があり、障がいに理解がある会社に入社したいと思いました。例えば、医療用の足底版(中敷)を使用しているため、数年に一度作り変える必要があるのですが、お休みを取得することに対して職場の理解があり安心して働くことができます。
また、旅行が好きなことも決め手の一つでした。
- Q3.業務内容について
- 私は、羽田パイオニアグループに所属し、ビジネスサポートスタッフ(主に軽度の知的障がいがある社員)が、スムーズに仕事ができるようサポートする役割を担っています。ビジネスサポートスタッフがストレスなく個性を活かして活躍できるよう一人一人に寄り添った説明をすることを心がけています。
- Q4.仕事をする上での障がいへの配慮や工夫していること
- 何もないところでつまずいたり、足が痛くなりやすい傾向があります。羽田パイオニアグループの業務は、広い空港エリア内を移動しながら仕事をすることも多いのですが、長時間の歩行・立ったままなど足への負担がかからないようアサインの配慮をお願いしています。
- Q5.仕事のやりがい
- 羽田パイオニアグループでは、JALグループ社員の仕事を支える業務として、カフェの運営、社内メイリング業務、交通費精算関連業務などを担っています。このように多岐にわたる業務を通じて、JALグループの一員として、社員の仕事を支えているという実感が、私のやりがいに繋がっています。
- Q6.今後の目標
- 入社して3年目、まだまだ勉強することばかりです。最近ようやく慣れてきた気がします。慣れてきたことが一番危ないとも聞きますので、緊張感をもっと仕事をしていきたいです。
- Q7.最後にご応募をお考えの方へのメッセージ
- 就職活動においては不安なことも多いと思いますが、JALサンライトは障がいと上手く付き合いながら安心して働ける環境がある会社だと思います。
JALサンライトを就職希望企業の選択肢の一つとして考えていただければ幸いです。