2020年入社
収入管理センター
旅客搭乗インターライングループ
(審査第3国内セクション)
有馬 隼人
- Q1.障がいについて
- 先天性感音性難聴(聴覚障がい)で、右耳は全く聞こえません。
左耳は補聴器を着用していて、わずかに聞こえます。
自分が話す時は口話で、相手の話を聞く時は筆談、簡単な手話やジェスチャー、または、はっきりと話すようお願いをして口の形+僅かに聞きとれる声で読み取っています。
- Q2.入社した理由について
- 障がい者への配慮や環境が整っているという理由もあったのですが、JALグループの考え方(企業理念やJALフィロソフィ等)とJALサンライトの考え方(企業理念や取り組みに大変興味があったので)に共感し、自分自身が仕事を通じて、人間として成長できる場だと感じたからです。
- Q3.業務内容について
- 私の所属している旅客搭乗インターライングループの主な業務は、JALグループの飛行機に搭乗されたお客さまの航空券データを取りまとめ、 正しく処理されているかを審査し、登録していくことや、他社航空会社との精算に関わる審査を行い、JALの収入として正しく計上していくことです。 その中で私は、国内部門を担当していて、JALグループの国内線航空券の発売・搭乗報告の審査やデータ入力処理を行っています。
入社後、社会の変化によるイレギュラーや業務のペーパレス化、RPA導入などさまざまな変化を経験し そこに対応しながらも確実に業務を遂行していくことの大切さを感じています。 その中で自分自身の考え方や視野も大きく広がりました。
- Q4.仕事のやりがい
- 入社当初、仕事をするということは想像していた以上に大変なことだと感じたことを覚えています。業務上、専門用語や略字英語を多く使用するのですが、日々のメールや会話の中で、それらをひとつひとつ把握していくことが大変でした。入社してまだ2年目ですが、JALの航空券の精算業務という大事な役割の一端を担当していることと、次々と仕事を任せてもらえることに、非常にやりがいを感じています。
- Q5.今後の目標
- 入社してまだ2年目、現時点では一歩一歩着実に仕事を覚えていきたいと思っています。上司や先輩から、言われたことだけをやるのではなく、自分でも工夫し、積極的に業務に取り組んでいきたいです。
- Q6.ご応募をお考えの方へのメッセージ
- 優しい上司や先輩がたくさんいるので、働きやすく温かい職場です。少しでも興味のある方はぜひご応募ください!