ラスベガス

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ラスベガス

プロフィール

ラスベガスは、米国ネバダ州の南東部に位置する都市。面積約293km2、人口約64万人。“砂漠の中の不夜城”と言われたカジノやショーだけでなく、アトラクションやスポーツ観戦、グルメレストランなど、大人や子供も楽しめる街として人気。大人もこどもも楽しめる街に変身。年間たくさんの旅行者が訪れ、グランドキャニオン国立公園観光の拠点としても人気を高めています。
言語:英語 人口:約64万人

MAP

ラスベガス地図

時差

日本-17時間(夏時間-16)
日本の正午は、ラスベガスでは前日の午後7時です。
夏時間の場合は、日本の正午は、ラスベガスでは前日の午後8時です。

  • 毎年3月第2週目の日曜から11月第1週目の日曜日までの期間は、夏時間(サマータイム)を採用しております。

空港情報

ラスベガス・マッカラン国際空港

市の南、ダウンタウンから約8km、ストリップから約1.6kmに位置する空港。空港からの市内へのアクセスは次の通りです。

タクシー

必ずタクシー乗り場から黄色の公認タクシーにお乗りください。空港からストリップ沿いのホテルまで所要約15分、ダウンタウンまで所要約30分です。荷物を運んでもらった場合はポーター代、チップは料金の 15%程度を加算してお支払いください。

シャトル

グレイラインなど複数社が空港と市内を結んでいます。空港からストリップのホテルまで所要約20分。ダウンタウンまでは、所要約40分です。

交通機関

乗り物 ポイント
トロリー 観光客に人気のラスベガス・トロリー。カラフルでレトロな路面電車風の路線バスで、ストリップを南北に運行循環しています。
“ストリップ・トロリー”は、各ホテルの入口まで入るので旅慣れない方でも利用できますが、時間がかかるのが難点です。09:30〜翌01:30まで15分間隔で運行。
DEUCE(2階建てバス) デュースと呼ばれる2階建てバスで、ストリップを南北に走っています。ラスベガスが初めての方でも簡単に利用できます。ストリップの風景を楽しむには2階の最前列がおすすめですが、1日中ほぼ満員なので早い者勝ち。24時間、10〜15分間隔で運行。
CAT(バス) 通称“キャット(CAT)”と呼ばれる路線バス。ダウンタウンのCATバスターミナルを基点に40以上の路線を運行しています。ダウンタウンからストリップを走る301番と302番は旅行者に便利ですが、渋滞することが多いので乗車する際はご注意ください。ルートマップは、ホテルや観光局、車内で入手できます。
ラスベガス・モノレール ストリップ南のMGMグランドからストリップ北のサハラまで約6.4km、7駅を所要約14分で結んでいます(有料)。エクスカリバーからマンダレイベイ間は無料で5〜15分間隔。渋滞もなく移動に便利です。

気候・服装

  • 「JALトラベルサポート天気情報」が別ウインドウでご覧いただけます。
    ラスベガスの気候・服装がここからチェックできます。

TPO

ホテルや高級レストランでディナーを取る場合

男性は上着にネクタイ着用、女性もワンピースなどドレッシーな服装が必要となる場合があります。夏でも朝晩の気温差や屋内の冷房により、冷えて体調を崩す場合がありますので上着をご持参ください。

カジノ内では

カジュアルな服装(Tシャツにジーンズ)で構いませんが、おしゃれな客も多いので、ラフな服装は避けたほうが良いでしょう。
冷房が効いていますので、夏でもカーディガンや薄手の上着が必要です。

慣習・マナー

レストランや公共の場所は全面禁煙です。灰皿のない場所での喫煙はご注意ください。

電圧/プラグ

アメリカの電圧は、通常120ボルト/60ヘルツで、差し込みプラグは日本と同じA型です。

電圧

120ボルト

周波数

60ヘルツ

プラグ形状

プラグA

飲料水

水道の水は飲用には適しません。ミネラルウォーターをお飲みください。

トイレ

公衆トイレは少ないので、デパートやホテルのトイレをご利用ください。
個室内のフックに荷物をかける場合は盗難にご注意ください。

電話のかけ方

ラスベガス→日本

ダイヤル直通国際電話

オペレーターを通さず日本の通話先に直接かけるダイヤル国際電話が便利です。ホテルの客室からかける場合は、通話料金にホテルの手数料が加算されるため高額となり、おすすめできません。公衆電話を利用すると手数料はかかりません。日本の市外局番は必ず最初の0を取ってください。

ホテルのお部屋からダイヤル直通国際電話

(外線)+011+81+日本の市外局番(最初の0を取る)+相手番号

  • 上記の番号は一例であり、国や地域によっては他のかけ方がある場合もあります。詳しくは現地でお確かめください。

観光スポット

ストリップ

巨大なテーマホテルやカジノ、レストランやショッピング・センターが立ち並ぶラスベガスのメイン通り。観光客はラスベガスに来たら必ずといって良いほど訪れる通りです。

ストラトスフィア・タワー

全米で一番高い展望台。高さは344mあり、タワー内にある回転レストラン「トップ・オブ・ザ・ワールド」からはラスベガスが一望できます。また、「ビッグショット」と呼ばれるフリーフォールがあり、273mの高さから真上に時速72kmで約50m打ち上げられたあと、もとの高さまで垂直に落下。2003年秋に登場した「エックス・スクリーム」は254mの高さに設置されたシーソーが落ちていく仕掛けで、落下の恐怖感が味わえます。

噴水ショー

ベラジオ内のストリップ沿いの人造池で、夜は20:00から15分おきに行われる水と光による噴水ショー。長さ約300m、1000以上の噴水口から噴き上げる水の高さは70m以上で壮観です。「コーラスライン」などのミュージカル曲に合わせて、ライトアップされた噴水のダンスが繰り広げられ、ロマンチックな夜を彩ります。

火山噴火

ミラージュ内の人造ラグーンで行われる火山噴火ショー。高さ約16mの滝がしぶきを上げている人造ラグーンが一変して噴火。真っ赤な炎と溶岩が最高30mまで吹き上がり、溶岩流がラグーンに押し寄せる。あっという間に一面火の海となり、ショーとは思えない臨場感が楽しめます。

ハーレーダビッドソンカフェ

ストリップを歩いていると突然目に飛び込んでくる巨大なハーレーが看板になっている「ハーレーダビッドソンカフェ」。遊び心いっぱいの店内で休憩でもいかがですか?

観光中のご注意

カジノ

  • ネバダ州では、飲酒(販売も含む)、ギャンブルとも21歳以上と年齢制限を行っています。
  • カジノは24時間営業、アルコールも24時間販売しています。カジノには、21歳未満の方は入れません。
  • ラウンジやバーでも、若く見えるとパスポートの提示を要求されますので、パスポートのコピーを携帯したほうが良いでしょう。
  • カジノ内の写真撮影は禁止されています。

治安

  • ダウンタウンとストリップ大通りの中は比較的安全ですが、裏道や暗い路地には入らないようにしてください。

置き引き・スリ

  • 屋外でショーを見ている時、カジノで遊んでいる時、タクシーに乗った時などの被害が多くなっていますので、ご注意ください。

その他

  • カジノで遊んでいる時は、飲み物代は無料ですが、チップは必要です。当たりが出た時にはディーラーにもチップが必要です。
  • 情報は予告なく変更されることがありますのでご注意ください。また、重要な事項につきましては事前に関係機関にお問い合わせください。

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