カイロの南約620kmほど下ったナイル川沿いに栄えた街。古くはテーベと呼ばれ、紀元前1565年ごろから前750年ごろまでテーベの首都として繁栄。古代の王たちが権力を示した建造物が点在しています。ナイル川を挟んで東岸にカルナック神殿とルクソール神殿、西岸には王家の谷とハトシェプスト女王葬祭殿などがあり、エジプト観光のメッカになっています。
言語:アラビア語 人口:約42万人
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日本-7時間(夏時間-6時間) 日本の正午は、ルクソールでは午前5時です。 夏時間は、4月下旬〜9月下旬です。
市街地から北東約10kmに位置する空港。空港から市内へのアクセスは、公共交通機関はなく、タクシーを利用します。
■タクシー タクシーにメーターはほとんどないので、料金は交渉制です。所要約20分です。
●日差しが強いため、帽子、サングラス、日焼け止めは必需品です。
●スニーカーなど、歩きやすい靴を履くようにしてください。
●ティッシュペーパー、リップクリーム、目薬、日焼け止めなどもあると良いでしょう。
●女性はスカーフを持参すると、モスク入場や砂ぼこりよけに役立ち、重宝します。
●肌を大きく露出したような服装や、派手な振る舞いはしないほうが賢明です。また、イスラム教の女性を撮影するときは事前の了解が必要です。
●観光ホテル以外では、お酒はほとんど手に入りません。
電圧は220ボルト/50ヘルツで、日本の電気製品を使用する際は、変圧器と差し込みプラグが必要です。差し込みプラグはCタイプをご用意ください。ヘアドライヤーは、ほとんどのホテルが用意していますが、備え付けていないホテルもありますので、心配な方はご持参ください。
水道の水は避け、ミネラルウォーターをお飲みください。
なるべくホテルのトイレを利用しましょう。 エジプトのトイレは、アラブスタイルのトイレで、備え付けの空かんに水をくみ左手でお尻を洗う方式が主流です。 トイレットペーパーはありません。洋式のトイレでもトイレットペーパーがない所が多いので、ポケットティッシュは必ず携帯してください。 使用した紙は水で流さずに、備え付けの容器に入れてください。
ダイヤル直通国際電話 ホテルや公衆電話から、日本の通話先に直接かけるダイヤル国際電話が便利です。ホテルの客室からかける場合は、通話料金にホテルの手数料も加算されるので、かなり割高となります。ホテルのロビーや公衆電話を利用すると手数料はかかりません。ホテルのお部屋からかける時は、ホテルの外線番号からダイヤルしてください。日本の市外局番は必ず最初の0を取ってください。
カード式公衆電話電話があり、カードは3種類あります。 ・オレンジ色(電話局、空港に多い) ・緑色=メナテル ・青色=ナイルフォン カードは、街の「MINATEL」「NILE PHONE」の看板が出ている店で売っていますが、街中の公衆電話は数が少なく、不便です。カードはLE10とLE30ですが、日本へはLE30で2分程度です。
※情報は予告なく変更されることがありますのでご注意ください。また、重要な事項につきましては事前に関係機関にお問い合わせください。
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