ケニア基本情報

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ケニア

プロフィール

ケニアは、アフリカの中東部、赤道直下の国で、正式国名はケニア共和国。面積は日本の約1.5倍の約58.3万km2、人口は約3,750万人で、首都はナイロビです。
ケニアは、7世紀ごろ、アラブ人の都市国家が形成され、16世紀以降はポルトガルが進出し、1895年に英国保護領となり、1920年に直轄植民地に移行。1952年に反英独立運動のマウマウ団の反乱を経て、1963年英国連邦内の自治領として独立しました。
ケニアはサバンナが広がり、野生動物を観察するサファリ・ツアーが盛んな国で、マサイ・マラ国立保護区、アンボセリ国立公園、ツァボ・ウエスト国立公園、サンブル国立公園、ナクル湖国立公園、アバデア国立公園など数多くの国立公園があり、めったに見られない動物のウオッチングが楽しめます。
言語:スワヒリ語、英語 人口:約3,750万人

MAP

渡航手続き

通貨/両替

通貨

通貨単位 ケニア・シリング、補助単位は:セント(1ケニア・シリング=100セント)
紙幣の種類

5種類
50・100・200・500・1,000ケニア・シリング

硬貨の種類

6種類
50セントと1・5・10・20・40ケニア・シリング

両替

ケニアでは

日本円の両替は扱っている所が少ないので、アメリカ・ドルを持参した方が良いでしょう。
両替は、銀行、ホテルで可能です。
その際、パスポートと入国時税関で記入した外貨申告書が必要となります。

注意事項

申告書の裏面に両替額が記入され、スタンプが押されますが、
これを出国時に提出しなければなりませんので大切に保管してください。

通関

免税・持ち込みの制限

通貨 外貨及び現地通貨の制限はないが、US$5,000相当額以上は所持目的を示す書類が必要。
タバコ タバコ、葉巻、刻みタバコ0.25kg(17歳以上)。
酒類 酒類1本(18歳以上)。
香水 香水375mL(18歳以上)。
持ち込み禁止品
(代表的なもの)
玩具のピストル、模造武器など、肉及び肉製品など、動植物は持ち込み禁止。火器、弾薬は警察の許可が必要。

持ち出し制限

通貨 外貨及び現地通貨の制限はないが、US$5,000相当額以上は所持目的を示す書類が必要。
タバコ 適量。
酒類 適量。
持ち出し禁止品
(代表的なもの)
金、ダイヤモンドは持ち出し禁止。狩猟捕獲物、毛皮は許可が必要。

電圧/プラグ

電圧は220〜240ボルト/50ヘルツで、日本の電気製品を使用する際は、変圧器と差し込みプラグが必要です。差し込みプラグはB・B3・BF・Cタイプをご用意ください。ヘアドライヤーは、ホテルのお部屋に用意してある場合と、備え付けていないホテルもありますので、心配な方はご持参ください。

電圧

220〜240ボルト

周波数

50ヘルツ

プラグ形状

プラグB
プラグB3
プラグBF
プラグC

チップ

ホテルで

ルームメイド 50ケニア・シリング程度
ポーター

レストラン/カフェ/バーで

サービス料込み
不要
サービス料なし 10%程度

滞在中のご注意

  • ナイロビは近代的な都会ですが、大半の商店は5時に閉店し、人通りもまばらになります。夜間の外出は避けた方が安全です。
  • ロッジやキャンプでは、食堂が離れていることがありますので、小型の懐中電灯をお持ちになると便利です。また、プール付きのロッジも多いので、水着もお忘れなく。
  • 現地の住民を撮影する時には、事前の了解が必要です。サファリ・ツアーの最中であれば、トラブルを避けるためにも、サファリカーのドライバーに交渉してもらうようにして、いくらかチップを払って撮影するようにしてください。

政府観光局

  • 情報は予告なく変更されることがありますのでご注意ください。また、重要な事項につきましては事前に関係機関にお問い合わせください。

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