(外線)+00+81+日本の市外局番(最初の0を取る)+相手番号
フィレンツェ

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プロフィール

イタリア中西部、トスカーナ州北東部の都市。商業と金融で発展したフィレンツェは、ルネッサンス文化が開花した芸術の都として知られ、歴史的建造物とともにルネッサンス芸術の至宝を数多く保存しています。ファッションのグッチ、婦人靴のフェラガモの本店もあり、今も文化の発信地として、訪れる人を魅了し続けています。
言語:イタリア語
人口:約36万人
MAP

時差
日本-8時間(夏時間-7時間)
日本の正午は、フィレンツェでは午前4時です。
夏時間は、3月下旬〜10月下旬です。
空港情報
ペレートラ空港(Amerigo.Vespucci:アメリゴ・ヴェスプッチ空港)
フィレンツェの北西約5kmの所に位置している空港。
イタリア国内、ヨーロッパの主要都市を結んでいる中・小型ジェット機が多く離発着しています。
空港バス
ATAF社とSITA社が運行。
空港バスは市内(S.M.N.駅)発5:30〜20:00、空港発6:00〜20:30 は30分に1本、以降23:00まで1時間に1本で運行しています。市内〜空港は片道約25分。
タクシー
フィレンツェ市内中心部まで所要約15分。乗車前に料金を確かめ、TAXIの表示のある車をご利用ください。
ピサ・ガリレオ・ガリレイ空港
市の西約80kmに位置する空港。国内便、ヨーロッパ便が多数発着しています。アリタリア航空、エールフランス航空、ルフトハンザ航空も発着しています。空港から市内へのアクセスは次の通りです。
鉄道
国鉄のエアポート・トレインがピサ空港駅からフィレンツェ市内のサンタ・マリア・ノヴェッラ駅(S.M.N駅)を結んでいます。直通で1時間間隔、所要約1時間15分です。
バス
Terravision社のバスが、空港とフィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ駅(S.M.N.駅)を結んでいます。所要約1時間20分です。
タクシー
到着出口のすぐ外に乗り場があります。市内まで所要約1時間15分です。料金はメーター制ですが、確認した方が良いでしょう。
交通機関
乗り物 | ポイント |
---|---|
タクシー | 流しのタクシーはありません。駅前やシニョリー広場などにあるタクシー乗り場から乗るのが一般的です。乗り場以外でタクシーを利用する場合は、ホテルやレストランに頼むか電話で呼びます。料金はメーター制で、ドライバーがメーターを入れたかどうか確認すること。深夜、休日は割り増し料金になり、荷物料金、呼び出し料金も加算されます。 |
鉄道 | イタリア各都市、ヨーロッパの都市からの国際列車などほとんどがサンタ・マリア・ノヴェッラ中央駅に到着します。駅の周辺は治安が悪いので徒歩での移動は避けタクシーをご利用ください。 |
バス | ATAFが運営する市バスが走行しています。路線が複雑でおすすめできませんが、観光に便利な路線もあります。12番、13番はS.M.N.駅(中央駅)前からミケランジェロ広場まで。7番はフィエーゾレに行きます。中央駅前の案内所で路線図を配布、チケットも販売しています。観光スポットは市内に集中しているので徒歩でも観光できます。 |
TPO
ホテルや高級レストランでは、男性は上着にネクタイ、女性もワンピースなどドレッシーな服装が必要となる場合がありますので、一着はご持参ください。教会などの宗教関連施設では、ミニスカート・ノースリーブ・男性のショートパンツなど肌の露出の多い服装では入場できない場合もありますので、ご注意ください。徒歩による観光が多いので、歩きやすい靴をご用意ください。
慣習・マナー
レストラン、商店などは午後に2〜3時間の休み(シエスタ)を取ります。
ホテルロビーやレストランなど公共施設内では禁煙です。
電圧/プラグ
電圧は220ボルト/50ヘルツで、日本の電気製品を使用する際は、変圧器と差し込みプラグが必要です。差し込みプラグはC・SEタイプをご用意ください。ヘアドライヤーは、多くのホテルはお部屋に用意していますが、備え付けていないホテルもありますので、心配な方はご持参ください。
電圧 |
220ボルト |
---|---|
周波数 |
50ヘルツ |
プラグ形状 |
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飲料水
ミネラルウォーターを飲んだほうが安全です。
〔ミネラルウォーターの商品名〕
ガスなし=アクア・ノン・ガス、商品名はパンナ、フィウッジなど
ガス入り=アクア・コン・ガスまたはアクア・ガサータ、商品名はフェアレッレ、クラウディオなど
トイレ
街中の公衆トイレは少ないので、ホテル、レストラン、美術館・博物館などのトイレをご利用ください。街中で急なときは、バール(喫茶店)で貸してもらうのが良いでしょう。ただし、チップ(€0.2程度)を忘れずに。
電話のかけ方
フィレンツェ→日本
ダイヤル直通国際電話
ホテルや公衆電話から、日本の通話先に直接かけるダイヤル国際電話が便利です。ホテルの客室からかける場合は、通話料金にホテルの手数料も加算されるので、かなり割高となります。ホテルのロビーや公衆電話を利用すると手数料はかかりません。ホテルのお部屋からかける時は、ホテルの外線番号からダイヤルしてください。日本の市外局番は必ず最初の0を取ってください。
ホテルのお部屋からダイヤル直通国際電話
観光スポット

ドゥオモ
「花の聖母」と呼ばれ、花の都フィレンツェのシンボルになっている大聖堂。13世紀に創建され、15世紀半ばに完成。ゴシック様式の建物は、白と緑とピンクの大理石で美しく装飾されています。高さ約107m、直径約45mの巨大なドームは、天才建築家ブルネレスキの設計によるもの。内部には、傭兵隊長を描いたウッチェロとカスターニのフレスコ画や、ロッビアの「キリストの昇天」、「キリストの復活」などが飾られています。

シニョーリア広場
中世のころはフィレンツェの政治の中心として人々が集まった場所。1497年にサヴォナローラの焚書や彼の火刑もこの広場で行われました。広場の周辺には、ヴェッキオ宮殿、ロッジア・デラ・シニョーリア、ウフィツィ美術館があります。

ヴェッキオ宮殿
14世紀初頭に建てられたゴシック様式の建物で、高さ約94mの鐘楼が立っています。16世紀にコジモ1世が居城と定めたとき、内部を改修して装飾を施しました。ルネッサンスの絵画や彫刻で飾られた宮殿は豪華です。

ヴェッキオ橋
フィレンツェ最古の橋で、橋の両側に宝石店や土産物屋が並ぶ中世の面影が残されています。階上にはヴェッキオ宮殿とピッティ宮殿を結ぶ回廊が通っています。

ウフィッツィ美術館
イタリアルネサンス絵画で有名な美術館です。ヨーロッパ最古の近代的美術館の1つであり、イタリア国内の美術館としては収蔵品の質、量ともに最大です。1982年に世界遺産フィレンツェ歴史地区の一部として認定されました。
- 情報は予告なく変更されることがありますのでご注意ください。また、重要な事項につきましては事前に関係機関にお問い合わせください。
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- 行きの日付 年 月 日
- 帰りの日付 年 月 日
祝日・振休
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ご予約いただける人数は、大人、こども、あわせて6名様までです(同伴幼児は除く)。
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